へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

韓国の告げ口外交は伝統。日本には「女難の相」?

2014年02月09日 | 報道・ニュース
きのう韓国の「告げ口」言いふらし」外交についいて書いたが、きょうの「産経抄」がこんなことを書いていた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140209/kor14020903090000-n2.htm

韓国の「日本言いつけ外交」の乱発にはもはや苦笑するしかないが、こんどは世界遺産登録がヤリ玉だそうだ。日本が目指している「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録である。韓国の外相が訪韓したユネスコ事務局長に反対を申し入れたという。

 ▼対象となる九州・山口の近代産業遺産には「朝鮮人が強制徴用された炭鉱などを含んでいる」との理由らしい。もしそうだとしても、そんな人々の苦難にも報いるための文化遺産登録なのである。相変わらず「イチャモン」としか言いようのない反対である。

 ▼先日はフランス・アングレーム国際漫画祭に韓国政府が、日本軍人が少女に暴行するとんでもない漫画を出展した。米国には「慰安婦」を米政界の中枢メンバーにまでアピール、中国には、テロリストである安重根の記念館を建てさせる。なりふり構わずだ。

 ▼それで思い起こすのは、明治40(1907)年の韓国・高宗皇帝による「言いつけ」だ。この年の6月、オランダのハーグで開かれていた第2回万国平和会議に「密使」を送り参加を求めた。韓国を保護国としていた日本の「非」を各国に訴えようとしたのだった。


▼だが、会議は2国間の問題を調整する場ではなかった。しかも保護国化が日韓協約による合法的なことを各国も理解していた。あまりに露骨な「言いつけ」は逆に信頼を失い、高宗皇帝の退位を招き、後の日韓併合を加速させる一因となった。墓穴を掘ったのである。

 ▼そんな1世紀以上前の例を持ち出すまでもなく、各国に「反日」を訴える戦略はいずれ間違いなく、国際社会をウンザリさせる。失敗に終わることは請け合いだ。朴槿恵大統領も安倍晋三首相に会って直接「反日」をぶつければいいことだ。


長い間。中国の属国となって、自分らの「国名」すら、許可なく決まられなかった朝鮮の歴史を考えれば、事大主義、長いものには巻かれろの思考に陥り、「告げ口」「言いつけ」に走るのも、第二の天性なのかもしれない。

アメリカでは、韓国系がバージニア州で「成功事例」に味をしめて、ニューヨーク州でも策謀を始めたようだ。
<NY州でも法案提出と報道 教科書「東海」併記>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140208/amr14020818560011-n1.htm

■韓国の聯合ニュースは8日、米東部ニューヨーク州の州議会上下両院に、教科書に日本海を記載する際に韓国が主張する「東海(イーストシー)」を併記することを義務付ける法案が提出されたと報じた。上下両院ともに民主党議員が提出したという。
 また東部ニュージャージー州の州議会下院でも、民主党議員が同様の法案提出を準備していると伝えた。

 現地の在米韓国人団体や議員事務所が明らかにした。ニューヨーク州では、法案可決へ向けた在米韓国人による推進委員会をつくる動きもある。
 米国では現地時間の6日に、南部バージニア州の下院で同様の法案が可決され、知事の署名を経て成立する見通しになっている。■

韓流の「言いふらし」が伝染した一方の中国。習近平国家主席は、訪問先のロシア・ソチで連日、「(来年は)世界ファシズムと抗日戦争の勝利70周年」とアピールし、記念行事開催を呼びかけた。プーチン大統領とは「中露が来年、世界ファシズム戦争と中国人民抗日戦争の勝利70周年を祝う行事の共同開催を確認した」と伝えられた。また、潘基文事務総長に対しては、国連が記念行事の実施を国際社会に働きかけるよう求めた。対日包囲網作りにせっせと励んでいるのである。

しかし、気になるのは、この「抗日戦争勝利」という言葉だ。現在中国を支配する中国共産党は、そんなに日本と戦ったことがあったのだろうか? 当時、日本軍が戦った主な相手は国民党だった。共産党は、「赤匪」と呼ばれ、主流の相手ではなかった。敗戦で日本軍が引き揚げた後、国民党と共産党は内戦に突入するが、勝利した毛沢東は日本に感謝したという。国民党軍は日本軍との戦いで、すでに疲弊していたからだ。

中国の包囲網に片足を突っ込んでいるロシアは、広島に原爆も投下され、日本の敗戦が濃厚となった8月8日、中立条約を一方的に破棄して、参戦。ポツダム宣言を受諾した15日以降も攻撃を続け、樺太や千島を奪った卑怯者である。これが、誇らしい「勝利」なのか?

北朝鮮も日本軍とは戦ったことはない。金日成は朝鮮半島の外側で、ゲリラ活動をしていただけだ。韓国は言うまでもなく、日韓併合により、日本と共に戦った仲間である。「世界ファシズムと抗日戦争の勝利70周年」を祝うにふさわしい国など、日本周辺には、ないではないか。

今現在、世界で最も軍拡を進め、侵略的で、戦後秩序破壊を推進しているのは、中国ではないか。日々、尖閣の東シナ海や南シナ海で領土拡張の野望を実践している。
<中国海軍が南沙諸島でブイ投入 中国国旗か ベトナム海軍が即時回収>
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140208/chn14020821250006-n1.htm

■【北京=川越一】中国海軍の艦船が、ベトナムが実効支配している南シナ海スプラトリー(中国名・南沙)諸島の東景宏島(同・染青沙洲)の周辺海域で、海面にブイを投入し、ベトナム海軍が即時回収していたことが8日、明らかになった。中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報(電子版)が同日、ベトナムメディアの報道を引用して報じた。

 中国海軍がブイを投入したのは、今月3日とされる。ベトナム側は、ブイを投下したとみられる中国艦船や、中国国旗を想起させる赤い旗が立てられたブイを牽引(けんいん)する様子などを撮影した写真を公表した。

 中国は今年1月から、南シナ海で操業する外国漁船に対する管理を強化。同月26日には中国海軍艦艇などが、マレーシアなどが領有権を主張するジェームズ礁(中国名・曽母暗礁)で「主権宣誓活動」を行った。
 このところ、中国は南シナ海における“主権”の主張を強めており、ブイの投入も、その一環とみられる。


覇権・膨張主義の中国にとって、目の上のたんこぶとなっている日本。日本の頼りは日米同盟だが、どうやら女性たちが日本に良い顔をしていないようなのだ。
<ライス補佐官、際立つ「親中」…防空圏批判なし>
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140208-OYT1T00963.htm

■【ワシントン=今井隆】オバマ米政権内で、外交政策に影響力を持つスーザン・ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)の中国への融和的な姿勢が際立っている。

 訪米した岸田外相との7日の会談では、ケリー国務長官とヘーゲル国防長官が中国の設定した東シナ海の防空識別圏に厳しい姿勢を示したが、ライス氏は言及すらしなかった。

 岸田氏はライス氏との会談で、中国の防空識別圏を改めて非難。ところが、外務省関係者によると、ライス氏は「中国との関係は、米国の中でも協力を進めていかなければならないという声もある。協力できる分野もあれば、対立分野もある」と米中関係の一般論にとどめ、防空識別圏の批判を一切口にしなかった。
 日米関係筋は「中国を刺激したくないライス氏の姿勢の表れ」と指摘する。■

岸田外相とケリー国務長官の外相会談では、中国が東シナ海に設定した防空識別圏を認めないとの認識で一致し、強固な日米同盟を再確認したというが、<昨年末の首相の靖国神社参拝を巡っては、米政府が「失望」を表明したことで、日米間にギクシャクとした空気が流れた。今回の外相会談では「靖国」に触れないことで一つの区切りをつけた>という。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140208-OYT1T00715.htm

その靖国参拝への「失望」表明を先導したのは、キャロライン・ケネディ駐日米大使だと言われている。
<靖国「失望」…発信源はケネディ大使 ホンネ発言は田中真紀子氏ばり>http://sankei.jp.msn.com/world/news/140202/amr14020212000001-n1.htm

そして、アメリカで慰安婦像や碑を立て、マイク・ホンダ議員などを操って「慰安婦=性奴隷」のデマを広げる韓国系。その「性奴隷」の表現を指示したのは、ヒラリー・クリントン米国務長官だ、と2012年7月に「朝鮮日報」が伝えていた。「朝鮮日報」の記事なので、真偽は定かではないが、日本には「女難の相」があるのか?(韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領も女性だ)

<クリントン米国務長官「慰安婦ではなく強制的な性的奴隷と表現すべき」>
http://www.chosunonline.com/svc/news_search.html
http://yaplog.jp/warabidani/archive/2243

■旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐり、クリントン米国務長官が「慰安婦(comfortwomen)」という言葉の代わりに「強制的な性的奴隷(enforced sex slaves)」という表現を使うよう部下に指示していたことが、8日までに分かった。

ソウルの外交筋によると、クリントン長官は先ごろ、米国務省の高官から韓日の歴史問題について報告を受けた席で、同高官が「日本軍慰安婦」という表現を使うと「慰安婦という言い方は間違っている。(日本により動員された)彼女たちは『強制的な性奴隷』だった」と述べたという。この高官はその後、性奴隷とい う表現を使って報告を続けたとのことだ。

米国はこれまで、韓日の歴史問題に介入しない姿勢を貫いてきた。非公式の場で出たものとはいえ、クリントン長官の今回の発言は、日本政府は慰安婦問題に対する姿勢を変えるべきだという考えの表れとみられる。■

不快な民主、公明、在日の生活保護不正受給

2014年02月09日 | 報道・ニュース
なんとも無能で無責任、不快な政党である。
<民主が提言 安倍首相の地元・山口に最終処分場>
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140208/stt14020821520003-n1.htm

■民主党は8日、福島県郡山市での党大会に会わせて開いた福島復興推進会議(本部長・増子輝彦副代表)で、東京電力福島第1原発事故からの復興に向けた中間提言をまとめた。安倍晋三首相の責任を明確化するため、使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場を、首相の地元の山口県に建設することを求めた。

 増子氏は会議で「原発の安全性が確立していない中、世界に向けて福島原発はコントロールされていると発信した首相の責任は重い」と批判。原発輸出の推進や原発再稼働を否定しない責任を取るべきだとして「地層的にも科学的にも検証しなければいけないが、首相は重く受け止め、自ら前面に立っていただきたい」と述べた。
 中間提言には、医療体制強化のための財政支援や国の関与による廃炉推進なども盛り込まれた。■

適地かどうか、何の科学的な根拠もく、「政敵」への腹いせのようなことを平然と言う。こういういい加減で不謹慎なことを、自民党がやったら朝日、毎日などの左翼メディアはどう報道し、批判するだろうか?

民主党は、党内の憲法観すら一致せず、集団的自衛権の行使を禁じた憲法解釈の見直しについても賛否が割れる。当時の鳩山由紀夫代表が突如表明したCO2の25%削減、政権公約の高速道路無料化といった荒唐無稽な基本政策の見直しでももめている。もともと、立党の理念もない、寄せ集めのばらばらな政党なのだ。国民が見放されたのも当然だった。

大阪で、橋下市長と公明党の対立が激しくなっている。
<「罵倒、石に刻んだ」公明と橋下氏の対立過熱>
http://47news.search.popin.cc/index.html?hl=ja&q=%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A&q=

■公明党大阪市議団の待場康生幹事長は7日、橋下市長が辞職表明の記者会見で同党を痛烈に批判したことについて「我が党を罵倒した。1回吐かれた言葉はもう石に刻んだ」と非難した。

 これに対し、橋下氏は「なぜ罵倒されたのか、原因を考えてほしい」と強い口調で反論。双方の対立はエスカレートする一方だ。

 それぞれ記者団に対して答えた。橋下氏はこれまで、公明党との間で、2012年衆院選での選挙協力と引き換えに都構想実現の協力を取り付けたとする約束があったと主張。今月3日の記者会見では、法定協議会で反対した同党の対応を「議席を得たら約束をほごにするのは人の道に反する」と批判し、1日にも「宗教の前に人の道があるのではないか」と発言していた。

 不快感をあらわにした待場幹事長は、橋下氏が法定協で公明党以外の各党を排除する方針を示したことにも「維新と公明だけで協議を続ける気は更々ない」と反発。一方で、橋下氏は「男と男の約束だった。公明党に裏切られたことは一生忘れない」と語った。■

創価学会が母体の公明党は、もともと胡散臭い政党だ。池田名誉会長のスキャンダルや政教分離の問題もある。橋下市長がここまで言うのだから、「約束」はあったと見るべきだろう。公明党のずるさが透けて見える。

橋下市長が「約束違反」と訴えるのは、2012年衆院選の公明との選挙協力だ。09年衆院選で失った大阪府内4議席などの奪還を目指す公明は、国政進出へと勢い付く維新を頼みの綱とした。公明候補がいる選挙区に維新候補を立てない代わりに、「都構想の住民投票の実施まで協力をしてもらう約束を取り付けた」と言う。

 公明との距離が目立つようになったのは、橋下氏のいわゆる従軍慰安婦を巡る発言からだ。世論や公明支持層の反発を招き、橋下氏の求心力は低下。維新が昨年9月の堺市長選で敗北し、失速が顕著になると、公明にとって協力のメリットは薄れた。「約束」についても、公明側は「そこまで踏み込んだ話はしていない。住民投票はしっかりした制度設計ができた上での話だ」と真っ向から否定する。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20140205-OYO1T00241.htm
「自公政権」の例ように強い者には擦り寄り、衰えれば見放す。ご都合主義の日和見政党なのか。
「公明党に裏切られた」という橋下市長の気持ちは、収まりがつかないようである。こんな発言もあった。
<橋下氏、公明候補の小選挙区に出馬も>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/519923.html

■日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は8日、大阪都構想の区割り案絞り込みに反対した公明党を批判し「いざという時は、大阪で公明党が議席を持っている衆院小選挙区に、僕と松井一郎大阪府知事、大阪維新幹部で立候補することも考える」と挑発した。

 公明党府本部代表の佐藤茂樹衆院議員は「批判の度が過ぎるようであれば、今後の対応を考え直さざるを得ない」と強い不快感を示した。橋下氏と公明の対立は深まっており、出直し市長選の構図や国政にも影響する可能性がある。■

思い立ったことは、とことんやる行動力が橋下氏の持ち味である。これが既成概念や既成制度を打ち壊し、改革する原動力となってきた。選挙民の支持を集めてきた理由でもある。

それにしても、出直し市長選に、自民も民主も対立候補を立てないというのは、どういう理由なのか? 選挙の争点は大阪圏の将来を占う「大阪都構想」である。これに反対する両党は、候補を擁立して自らのビジョンを示すのが筋だろう。立てないのは「賛成」ということになる。おかしくないか?

●きょうの気になるニュース
▽<生活保護費流用し韓国に家購入か 逮捕の女ら>
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140209/crm14020901170000-n1.htm

■韓国人クラブを実質経営しながら生活保護費を不正受給していたとして、詐欺容疑で韓国籍の女らが警視庁組織犯罪対策1課に逮捕された事件で、女が韓国に家を購入した疑いがあることが8日、捜査関係者への取材で分かった。組対1課は、生活保護費流用の可能性もあるとみている。

 逮捕されたのは、クラブ経営の朴順京(パク・スンギョン)(58)=東京都足立区竹の塚=と夫の会社経営、沼田三規雄(64)=同区古千谷本町=の両容疑者。沼田容疑者は容疑を認め、朴容疑者はあいまいな供述をしているという。
 逮捕容疑は足立区役所に無職と偽って生活保護費を申請し、平成24年8月~25年12月、計約230万円をだまし取ったとしている。

きのうも取り上げたニュースである。韓国人クラブで1億円超の売り上げがありながら、無職を装って生活保護を受けていた。発覚する在日韓国人の生活保護不正受給は、氷山の一角という。ここでは昨年5月の「産経抄」を引用しておきたい。
<在日韓国人の生活保護の実態は>
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130521/crm13052103110002-n1.htm

台湾出身の●(=さんずいに余)阿玉選手は、来日して10年目の昭和58(1983)年、日本女子オープンゴルフの初優勝を果たす。「私は台湾の選手です。台湾から来て日本の試合に出ています」。大会史上初の外国人チャンピオンの日本語によるあいさつは、ごく当たり前の内容だった。

 ▼しかし、彼女をよく知るゴルフ関係者の胸にはぐっと迫るものがあった。「日本でゴルフをやり、金を稼ぐんだったら、上をいくな、下をいくつもりでやれ」。台湾で教えを受けた恩師から、こう諭されてきた。大きな態度をとるな、控えめな言動をとれ、という意味だ。

 ▼「よそさまの国」で稼がせてもらっている。あいさつからも、そんな謙虚さが伝わってきたという。それからも●選手は勝ち続けた。生涯獲得賞金はすでに7億円を超えている。まっとうなやり方なら、よそさまの国で、いくら稼いでもらってもかまわない。

 ▼警視庁にこのほど詐欺の疑いで逮捕された韓国人の女の稼ぎぶりは、警察幹部も「やりたい放題」とあきれるほどの悪辣(あくらつ)なものだった。東京・歌舞伎町で、韓国人クラブを経営し、1億円以上の売り上げがありながら、不正に生活保護を受給していた。受給総額は1400万円近くに及ぶ。

 ▼しかも、入居者の所得制限がある格安の都営住宅に住み、毎日、タクシーで出勤していたという。本来は日本国民に限定されている生活保護は、人道的見地から、特定の要件を満たす外国人にも支給されてきた。国籍別に見れば、韓国、朝鮮人が圧倒的な多数を占める。

 ▼安倍政権の発足以来、韓国のメディアによる反日報道は常軌を逸する激しさらしい。事件とともに、在日韓国人の生活保護の実態が、正しく報道されているのか。気になるところだ。