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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

アイス食べられ教師激怒 生徒に暴力 失神・背骨骨折

2020年10月21日 | 日記

アイス食べられ教師激怒 生徒に暴力 失神・背骨骨折

 

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《兵庫・宝塚》アイス食べられ生徒に暴行の教師、他生徒には「優しい先生」の二面性

一部引用
兵庫県の宝塚市立長尾中学校の柔道部顧問・上野宝博(たかひろ)容疑者(50)が9月25日、1年生の部員Aくん(12)と部員Bくん(13)に、暴力行為を働いたのだ。
柔道部OBが差し入れした冷凍庫のアイスを無断で食べたとして激怒。
「ごめんなさい」とAくんは3回謝ったが、「今ごろ言っても許さん」と黒帯・三段の容疑者は無理やり投げ技をかけて失神させた。
その後、両頬を数回殴り覚醒させ、寝技と投げ技を10回ほど繰り返し、背骨を骨折する全治3か月のケガを。Bくんにも同様の暴行を行い、首に軽傷を負わせてしまった。
部の副顧問もこの現場にいたが、あまりの剣幕に止めることができなかったようだ。
「その後、被害者の親が警察に相談。10月上旬に被害届が出され、12日に逮捕となりました」(地元メディア記者)
ところが容疑者は、「(暴力の)事実は間違いないがAの意識がもうろうとしていたため平手で頬をビンタしただけ。殴ってはいない」
と犯行の一部を否認。逮捕直後は、反省や謝罪を口にしていなかったようだ。


熱心に神の言葉を広める  ~聖書

2020年10月21日 | 日記

 

熱心に神の言葉を広める

神の言葉を広めなさい。順調な時にも困難な時にも熱心に伝道しなさい。いつも辛抱強く、教える技術を駆使して、戒め、忠告し、励ましなさい。
人々が健全な教えを聞こうとしなくなる時期が来るからです。彼らは自分たちの欲望に従って、耳をくすぐるような話をしてもらうために教師を寄せ集めます。
そして、真理に耳を傾けなくなり、作り話に注意を向けます。
聖書(テモテ第二 4:2~4)

 


 御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。
だれも健全な教えを聞こうとしない時が来ます。そのとき、人々は自分に都合の良いことを聞こうと、好き勝手に教師たちを寄せ集め、
真理から耳を背け、作り話の方にそれて行くようになります。
(テモテ第二 4:2~4)

 

                    


どうすれば貧しさに対処できるだろう Ⅲ ~聖書

2020年10月21日 | 日記

どうすれば貧しさに対処できるだろう Ⅲ

収入に貢献する 

アルバイトをして家計に直接貢献できる若者もいます。先ほど述べたロイソは,家の裏庭の小さな畑で栽培した野菜を売りました。ロイソの家族もその新鮮な作物を食べることができました。
「自分の土地を耕している人はパンに満ち足りる」箴言 28章19節は述べています。
ロイソはこの言葉が真実であることを知りました。

自分から進んで衣類,食料,薪を売る若者もいますし,家の中の簡単な修理や使い走り,子守をする若者もいます。


学校と貧困 

「ブリタニカ年鑑1989年版」によれば,貧しい若者ほど「学校に通い続けてもほとんど得るものはない」と考えることが多いようです。多くの国の教育施設はたいてい過密状態で,設備も十分に整っていません。
また,就職難と,短期間でもうかる違法行為とをあれこれと考えて,学校に行く気を全く失ってしまう若者もいます。

しかし,学校に行かなければ,貧しさに締めつけられるだけです。学校に通い続けるには自己鍛錬が必要かもしれませんが,そのほうが賢明です。
インドのカルカッタ近郊のスラム街,ハウラ市のことを考えてみましょう。そこでは80万人が極度に貧しい生活をしています。
昼間ほとんどの子供たちは卑しいとされている仕事をしますが,その中には教育を受けるために夜間学校に通っている子供が大勢います。
ですから,たとえ学校に行くのが大変でも,やめないようにしましょう。学校に行けば,意思を通わせる能力や思考力を伸ばすことができます。こうした技能は,いつか仕事を見つける時に役に立つでしょう。


将来に目を向ける

「富んだ者と資力の乏しい者とが互いに会った。それらすべての造り主は神(エホバ,ヤハウェ)である」。
(箴言 22:2)

神はご自分に仕えたいと願う人を,金持ちであろうと貧しい人であろうと,だれでも喜んで迎えてくださいます。
神は将来の新しい世での生活という希望を差し伸べておられます。そこには重くのしかかる貧困はありません。

「しかし,私たちが神の約束によって待ち望んでいる,新しい天と新しい地があります。そこには正しいことが行き渡ります」。
(ペテロ第二 3:13)

『その時,王座から大きな声がした。「見なさい! 神の天幕が人々と共にあり,神は人々と共に住み,人々は神の民となります。神が人々と共にいるようになるのです。
神は人々の目から全ての涙を拭い去ります。もはや死はなくなり,悲しみも嘆きも苦痛もなくなります。以前のものは過ぎ去ったのです」』。
(啓示・黙示録 21:3,4)

それまでの間,自分の財産を賢く用いましょう。将来に目を向けてください。霊的な宝を蓄えましょう。

「自分のために地上に宝を蓄えるのをやめなさい。そこでは蛾やさびがむしばみ,泥棒が入って盗みます。むしろ,自分のために天に宝を蓄えなさい。
そこでは蛾やさびがむしばんだり,泥棒が入って盗んだりすることはありません。 あなたの宝のある所,そこにあなたの心もあるのです」。
(マタイ 6:19~21)


貧しさに対処することを一種の努力目標,うまく達成することができる努力目標とみなしてください。