みなさんこんにちわ。バリ島トランベン二日間のダイビングをいままでご紹介しましたが今回は最終日のバリ島の
一日観光をご紹介したいと思います。なぜ観光になったかといいますとスキューバーダイビングした後は２４時間
飛行機には乗ってはいけないのです。なので最終日は観光になりました。
前回のブログはこちら
バリ島 トランベン インドネシア 海外ダイビング５ いろんな海中生物たち ＧＯＰＲＯ水中動画あり
トランベンを後にしてクタに向かいました。
なぜクタに向かったかというとピンとくる人がいるかもしれませんがバリ島でクタは絶好のサーフポイントです。
相方がクタでサーフィンレッスンをしたいとこのことでクタに向かいました。（わたしも初心者ですがボディボードしますが
クタでボディボードをする人はいないみたいです。波が大きすぎるみたいです。わたしは相方がサーフィンレッスンの間
ショッピングしてました。）
また今回もブログを書く予定でなかったので写真がぜんぜんありません。すみません。
夜にクタについて夕飯食べにクタの街にでかけました。
いろんな観光のお店がストリートに並んでました。正直夜はあんまり治安が良くないそうです。今回の旅を手配してくれた
現地日本人のスタッフさんにクタの街を出かけるときはお金を夕食分だけ持っていくようにアドバイスされました。
でも夜のクタを散策して夕飯食べるためにお店に入りました。
奥でバンドが生演奏されてました。開放的なお店で若い店員さんが気さくないいひとでした。
注文した料理は
ナシゴレン
カレー
バリ島の食事はものすごく口にあいました。ナシゴレンもごはんが濃い茶色なんですが味付けはぜんぜんきつく
ありません。おいしくいただきました。カレーはからかったみたいです。
食事が終わった後に混乱したのが会計の金額です。
インドネシアのお金は
インドネシアルピアです。日本円に換算すると
一ルピア 0.009265 円 ？？？
一円 170.93ルピア ？？？ 桁がまったくわからなくなるのです。お札の桁がもうわけわかりませんよ。
だから日本円100で10790.44ルピアなんです。もうお札に書いてある桁がわけわかりません。
もうひとつ言えば 1000円 107904.38ルピア あー頭こがります
なので二人で会計のレシート見て頭こんがらがってましたらその若い店員さんがものすごく親切に教えてくれました。
ここは治安の悪いところなのでいい青年に出会えて助かりました。
次の日一日観光のために手配した現地の日本語がペラペラのガイドさんにクタは危ないよー。と脅されました。
あー前日何も知らないでふらふらして怖い思いしなくてよかったです。
さて次の日バリ最終日、夜にフライトで帰るまで相方は午前中クタでサーフィンレッスン、あたしは午前中は現地の
ガイドさんナッティさんとお買いもの午後に相方と合流しまして観光しました。
まあこのナッティさんがおじさんなんですが日本語がぺらぺらまあよくしゃべるよくしゃべる。こちらの日本語全部通じました。ちなみにしゃべるだけで日本語は読めないし書けないとのこと。なんか不思議です。
一日車でクタの周辺と内陸のウブド、空港テンパザールの周辺まわりました。
一日中車だったんですがバリの車は日本車だらけトヨタがよく目に入りました。そしてなぜだかみんな車がピカピカ
ナッティさんに聞いたらバリの人は日本人みたいにあくせく働かないから時間あるから毎日車きれいにしてるんですって
後バリは年中夏みたいな季節ですがナッティさん曰く飽きるそうです。日本の四季がうらやましいそうです。
最後にナッティさんに聞いたお話をもうひとつ。今はバリはめちゃくちゃ景気が良いと言っていました。土地の値段がばんばん上がってるんですって！！
確かにバリ島は景気の良い感じがしました。いたるところ建築してるし、いろんな国の観光客がわんさかいましたし
テンパザール空港もできたばかりでピカピカでした！！
さて脇道にそれたお話を戻しまして観光についてをば。午前中はお買いものしてました。バリの人がきている
バティックという服を買いにバティック専門店行きました。
写真がないですすみません。
バティックとは
ウィキペディアより抜粋
バティック（Batik）は、インドネシア、マレーシアのろうけつ染め布地の特産品。インド、スリランカ、イラン、タイなどでも多く見られるが、インドネシア、マレーシアのものが最も多い。特にジャワ島のものが有名なため、「ジャワ更紗」と呼ばれることもある。
18世紀頃から作られるようになり、用途はサロン（腰巻き）、パレオ、スカーフ、ハンカチ、頭巾など様々なものがある。 2009年10月2日インドネシアのバティックは、ユネスコの無形文化遺産に認定された。
あたしはバティックの男性用シャツを買いました。なめらかな生地できごごちよさそうでした。後はスーパーに連れて行ってもらってバリコーヒーとナシゴレンの素とミーゴレンの素かいました。
午後になり、相方と合流して内陸のウブドに向かいました。ナッティさん曰くウブドは王様がしっかり統治していてウブドにはよそ者が入れないので治安がものすごく良いそうです。タクシーの運転手さんもみんなウブドのひとなんですって。でも
クタはたくさん出稼ぎでよその国の人がきていて危ないそうな。ナッティさんにクタの件たくさん脅されました。汗
でも相方曰く日中のクタはべつに怖くなかったのこと。日本人女性が一人でサーフィン習いにきて一人でクタの街に帰って言ったよーといってました。
ウブドでたくさんの日本人の女性を見ましたよー。なぜ日本人ってわかったかっていうとナッティさんが教えてくれました。ナッティさん曰く後ろ姿でわかるそうです。中国の女性の方はそとまたで歩いていて日本人の女性はうちまたで歩いてるんですって！！
ここでやっとこさ写真をば
南国と言えばフレッシュジュース！！しかしバリ島のフレッシュジュースなんか飲むの全部甘すぎです。果物以外に
砂糖入っていると思います。バリの人は超甘党なのかしら・・・・。あたしが飲んだのがたまたま全部甘すぎたのかは謎です。
後ウブドにある棚田見に行きました。あんまり規模の大きくない棚田でしたね。でも観光客たくさんいました。
ウブドは治安もいいし空港からもそんなに遠くないしたくさんの観光客がいましたよ。ウブドでショッピングも楽しめました。
ウブドを後にしまして次の目的地へ向かいました。その際ナッティさんがバリコーヒーの売っている観光地につれて
いってくれました。
そこでジャコウネコの糞のコーヒーサイフォンで飲みました。
写真よくないですがジャコウネコ。
このジャコウネコの糞見せてもらいましたがぜんぜん臭くない！！糞の中にたくさんの未消化のコーヒー豆が形を残してありました。このジャコウネコの糞のコーヒーは世界一高い高級なコーヒー「コピ・ルアク」って言われてるんですって。
なぜこのコーヒーがおいしいかというとジャコウネコがコーヒー豆のおいしい豆しか食べないからコーヒーがおいしくなるるのもあるそうです！！しかし糞です。あはは。でもものすごくおいしいコーヒーです。そしてカフェインはジャコウネコが食べて吸収してしまうのでノンカフェインだそうな。自宅用に豆を買って帰りましたがものすごくおいしいコーヒーでした。これを機会に我が家はすっかりコーヒーにはまりました。
さて他に絵画（バリの絵画は有名みたいです。）銀細工のお店をみてまわりまして目的うちであるケチャのしている寺院へ
（すみません寺院の名前忘れました。）
ケチャとは
ウィキペディアより抜粋
ケチャ (kecak) とは、インドネシアのバリ島で行われる男声合唱。または呪術的な踊り（サンヒャン）にともなう舞踏劇。バリ島では、ｋを発音しないため、現地ではチャと呼ばれている。ケチャはまた「モンキーダンス」とも呼ばれることがあるが、本来的にはモンキーとは関連をもたない。
真ん中で劇が行われているんですが周りの男性の皆様のチャっと発生する声がすばらしい！！勢いがよく迫力満点！！
劇の内容も見てわかりやすく楽しめました。
夜は有名なシーフードのお店へ行きました。
しかーしここでトラブルが。なのでシーフードの写真撮ってないです。でもおいしかったですよ。ピリ辛で炭火焼の香ばしい
おいしいたくさんの種類のシーフードが出てきました。あたしはカレイがおいしかったです。
そして時間がきて空港に行きました。空港が新しくてきれいでした。あー楽しかった！！
しかし全部売る覚えで言った場所の名前をぜんぜん憶えてなくてすみません。
でも言えることはバリ島はおススメ！！いいとこですよー。ぜひご興味持った方はいってみてくださいなあ。
一つもはずれなし！！エアラインも海も観光も食事もお土産も。またあたしも行きたいです！！
さて今回でバリ島のお話は終わり。また次の旅話でおあいできたらうれしいです。
おわり 次のたびにつづく
一日観光をご紹介したいと思います。なぜ観光になったかといいますとスキューバーダイビングした後は２４時間
飛行機には乗ってはいけないのです。なので最終日は観光になりました。
前回のブログはこちら
バリ島 トランベン インドネシア 海外ダイビング５ いろんな海中生物たち ＧＯＰＲＯ水中動画あり
トランベンを後にしてクタに向かいました。
なぜクタに向かったかというとピンとくる人がいるかもしれませんがバリ島でクタは絶好のサーフポイントです。
相方がクタでサーフィンレッスンをしたいとこのことでクタに向かいました。（わたしも初心者ですがボディボードしますが
クタでボディボードをする人はいないみたいです。波が大きすぎるみたいです。わたしは相方がサーフィンレッスンの間
ショッピングしてました。）
また今回もブログを書く予定でなかったので写真がぜんぜんありません。すみません。
夜にクタについて夕飯食べにクタの街にでかけました。
いろんな観光のお店がストリートに並んでました。正直夜はあんまり治安が良くないそうです。今回の旅を手配してくれた
現地日本人のスタッフさんにクタの街を出かけるときはお金を夕食分だけ持っていくようにアドバイスされました。
でも夜のクタを散策して夕飯食べるためにお店に入りました。
奥でバンドが生演奏されてました。開放的なお店で若い店員さんが気さくないいひとでした。
注文した料理は
ナシゴレン
カレー
バリ島の食事はものすごく口にあいました。ナシゴレンもごはんが濃い茶色なんですが味付けはぜんぜんきつく
ありません。おいしくいただきました。カレーはからかったみたいです。
食事が終わった後に混乱したのが会計の金額です。
インドネシアのお金は
インドネシアルピアです。日本円に換算すると
一ルピア 0.009265 円 ？？？
一円 170.93ルピア ？？？ 桁がまったくわからなくなるのです。お札の桁がもうわけわかりませんよ。
だから日本円100で10790.44ルピアなんです。もうお札に書いてある桁がわけわかりません。
もうひとつ言えば 1000円 107904.38ルピア あー頭こがります
なので二人で会計のレシート見て頭こんがらがってましたらその若い店員さんがものすごく親切に教えてくれました。
ここは治安の悪いところなのでいい青年に出会えて助かりました。
次の日一日観光のために手配した現地の日本語がペラペラのガイドさんにクタは危ないよー。と脅されました。
あー前日何も知らないでふらふらして怖い思いしなくてよかったです。
さて次の日バリ最終日、夜にフライトで帰るまで相方は午前中クタでサーフィンレッスン、あたしは午前中は現地の
ガイドさんナッティさんとお買いもの午後に相方と合流しまして観光しました。
まあこのナッティさんがおじさんなんですが日本語がぺらぺらまあよくしゃべるよくしゃべる。こちらの日本語全部通じました。ちなみにしゃべるだけで日本語は読めないし書けないとのこと。なんか不思議です。
一日車でクタの周辺と内陸のウブド、空港テンパザールの周辺まわりました。
一日中車だったんですがバリの車は日本車だらけトヨタがよく目に入りました。そしてなぜだかみんな車がピカピカ
ナッティさんに聞いたらバリの人は日本人みたいにあくせく働かないから時間あるから毎日車きれいにしてるんですって
後バリは年中夏みたいな季節ですがナッティさん曰く飽きるそうです。日本の四季がうらやましいそうです。
最後にナッティさんに聞いたお話をもうひとつ。今はバリはめちゃくちゃ景気が良いと言っていました。土地の値段がばんばん上がってるんですって！！
確かにバリ島は景気の良い感じがしました。いたるところ建築してるし、いろんな国の観光客がわんさかいましたし
テンパザール空港もできたばかりでピカピカでした！！
さて脇道にそれたお話を戻しまして観光についてをば。午前中はお買いものしてました。バリの人がきている
バティックという服を買いにバティック専門店行きました。
写真がないですすみません。
バティックとは
ウィキペディアより抜粋
バティック（Batik）は、インドネシア、マレーシアのろうけつ染め布地の特産品。インド、スリランカ、イラン、タイなどでも多く見られるが、インドネシア、マレーシアのものが最も多い。特にジャワ島のものが有名なため、「ジャワ更紗」と呼ばれることもある。
18世紀頃から作られるようになり、用途はサロン（腰巻き）、パレオ、スカーフ、ハンカチ、頭巾など様々なものがある。 2009年10月2日インドネシアのバティックは、ユネスコの無形文化遺産に認定された。
あたしはバティックの男性用シャツを買いました。なめらかな生地できごごちよさそうでした。後はスーパーに連れて行ってもらってバリコーヒーとナシゴレンの素とミーゴレンの素かいました。
午後になり、相方と合流して内陸のウブドに向かいました。ナッティさん曰くウブドは王様がしっかり統治していてウブドにはよそ者が入れないので治安がものすごく良いそうです。タクシーの運転手さんもみんなウブドのひとなんですって。でも
クタはたくさん出稼ぎでよその国の人がきていて危ないそうな。ナッティさんにクタの件たくさん脅されました。汗
でも相方曰く日中のクタはべつに怖くなかったのこと。日本人女性が一人でサーフィン習いにきて一人でクタの街に帰って言ったよーといってました。
ウブドでたくさんの日本人の女性を見ましたよー。なぜ日本人ってわかったかっていうとナッティさんが教えてくれました。ナッティさん曰く後ろ姿でわかるそうです。中国の女性の方はそとまたで歩いていて日本人の女性はうちまたで歩いてるんですって！！
ここでやっとこさ写真をば
南国と言えばフレッシュジュース！！しかしバリ島のフレッシュジュースなんか飲むの全部甘すぎです。果物以外に
砂糖入っていると思います。バリの人は超甘党なのかしら・・・・。あたしが飲んだのがたまたま全部甘すぎたのかは謎です。
後ウブドにある棚田見に行きました。あんまり規模の大きくない棚田でしたね。でも観光客たくさんいました。
ウブドは治安もいいし空港からもそんなに遠くないしたくさんの観光客がいましたよ。ウブドでショッピングも楽しめました。
ウブドを後にしまして次の目的地へ向かいました。その際ナッティさんがバリコーヒーの売っている観光地につれて
いってくれました。
そこでジャコウネコの糞のコーヒーサイフォンで飲みました。
写真よくないですがジャコウネコ。
このジャコウネコの糞見せてもらいましたがぜんぜん臭くない！！糞の中にたくさんの未消化のコーヒー豆が形を残してありました。このジャコウネコの糞のコーヒーは世界一高い高級なコーヒー「コピ・ルアク」って言われてるんですって。
なぜこのコーヒーがおいしいかというとジャコウネコがコーヒー豆のおいしい豆しか食べないからコーヒーがおいしくなるるのもあるそうです！！しかし糞です。あはは。でもものすごくおいしいコーヒーです。そしてカフェインはジャコウネコが食べて吸収してしまうのでノンカフェインだそうな。自宅用に豆を買って帰りましたがものすごくおいしいコーヒーでした。これを機会に我が家はすっかりコーヒーにはまりました。
さて他に絵画（バリの絵画は有名みたいです。）銀細工のお店をみてまわりまして目的うちであるケチャのしている寺院へ
（すみません寺院の名前忘れました。）
ケチャとは
ウィキペディアより抜粋
ケチャ (kecak) とは、インドネシアのバリ島で行われる男声合唱。または呪術的な踊り（サンヒャン）にともなう舞踏劇。バリ島では、ｋを発音しないため、現地ではチャと呼ばれている。ケチャはまた「モンキーダンス」とも呼ばれることがあるが、本来的にはモンキーとは関連をもたない。
真ん中で劇が行われているんですが周りの男性の皆様のチャっと発生する声がすばらしい！！勢いがよく迫力満点！！
劇の内容も見てわかりやすく楽しめました。
夜は有名なシーフードのお店へ行きました。
しかーしここでトラブルが。なのでシーフードの写真撮ってないです。でもおいしかったですよ。ピリ辛で炭火焼の香ばしい
おいしいたくさんの種類のシーフードが出てきました。あたしはカレイがおいしかったです。
そして時間がきて空港に行きました。空港が新しくてきれいでした。あー楽しかった！！
しかし全部売る覚えで言った場所の名前をぜんぜん憶えてなくてすみません。
でも言えることはバリ島はおススメ！！いいとこですよー。ぜひご興味持った方はいってみてくださいなあ。
一つもはずれなし！！エアラインも海も観光も食事もお土産も。またあたしも行きたいです！！
さて今回でバリ島のお話は終わり。また次の旅話でおあいできたらうれしいです。
おわり 次のたびにつづく
