先日行った地下鉄博物館。行き帰りは地下鉄東西線を使ったのだけれど、乗っているあいだ中、5歳児は車内の表示板を凝視していた。読めない漢字があると「あれは、ニッポン…なに?」ハハ「にほんばしだよ」5歳児「あーにほんばしね!」という具合。帰宅してからはもっぱら、プラレールを走らせながら「つぎは~かやばちょう~かやばちょう~」と、アナウンスがまたツウなことになっている。ハハに向かって「くだんしたのつぎはなんだっけ?」とか「とうようちょうのつぎは?」と質問してくるんだけど、そんなのハハにもわかんねーよ!しょうがないので、東西線の駅名を、中野から地下鉄博物館のある葛西まで順に紙に書いてやった。5歳児は今やこの区間、カンペキに言えるようになってしまった。好きこそ物の上手なれっていうけど…。
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- ハハです。
ぜんさんちは怪獣系でしたか!
以前、ヒーローモノ好きな子の母が
「本読んであげてても怪獣や武器やワザの名前
ばっかりでおもしろくない…」とこぼしていましたが
ぜんさんの奥さんもそんな気分だったでしょうねー。
えええ?甲斐よしひろの話って初めて知ったー。
よし、そのルートを目指せ!
おりしも七夕の短冊に5歳児は
「リゾートしらかみのうんてんしゅになりたい」
と書いて(ハハ代筆)いたし…。
ところで、甲斐よしひろさんは元国鉄職員で、当時、日本の駅名の全て(ローカル線の果てまでも)を把握していたらしいです。息子さんも、JR職員→ロック歌手というルートを目指すことをオススメします。