はく手
2007-11-27 | 子
先日、子どもたちの個人面談のために小学校に行ったときに、6歳児の教室外の廊下に絵日記が貼ってあったので写メる。
『けやきさいでぼくは、けんばんをやりました。さいごに、大きなはく手が手わたされました。ほんとうです。とっても大きなはく手がちょっとちいさかったです。』
う~ん、なんか最後、腸ねん転になるような妙な文章(笑)。でも
『大きなはく手が手わたされました』
その表現、ちょっと感動。「手渡す」なんてワード、6歳児のどこに仕込まれてたんだろう。
それはそれとして、個人面談はかなりヘコみました…。6歳児、問題多し…。なんていうのか、生きものとして鑑賞しているぶんにはオモシロイしなごむしかわいいし、ハハの私などはメロメロなわけだけど(←バカ)、小学校という公の場ではまあそうも言ってられないという感じで。まずは物を片付けられる&失くさないところから。ってレベル低いけど…。最近などはあろうことか体育着がどっかいっちゃって、まったく出てこないんでとうとう昨日購入しましたよ。体育着、ふつう失くさないよなあ…。
そもそも「はく手」
手を「しゅ」と普通の6歳は読めたり
書けたりできるんだっけ?
そこも密かに感動。
中学生でも、合宿等から戻ると
体操着が増えていたり減っていたりします。
6歳くん、まだ大丈夫。
(脱いだときに、ちかくの子の服と混じってしまうようだ)
ああ、心強いひとこと。
じゃ、まだ大丈夫かも…。気長に眺める~。
減るのは困るけど、増えるのもおかしいね。
あ、そういえば人の名前のプリントよく持ち帰ってるな…。
ランドセル置いてきちゃうのか、6年生で(笑)!
昨日もうちのは、持ち帰った音楽の教科書、隣の席の女の子のだったし…。
男の子って、多かれ少なかれそうなのでしょうか。
でもわが家の6歳児は特にヒドイんだよなー…。
ま、長い目で付き合いますか…。