海の町なので、昼は評判の店で刺身三昧!これがしたくてチチとハハはここまでやって来たのだー。お品書きの数々にいつも心は揺れ動くのだが、結局頼むのは「刺身盛り合わせ」。説明に「3~4人前」と書いてあるのを大人ふたりでたいらげる。ああグレイト満足感。…のはずだったが、3歳児がいつ味を覚えたのか「まぐろまぐろー」「まぐろおかわりー」と、赤いヤツばかり狙って食うこと食うこと。キミは目の前の自分のお子さまランチを食べなさいっ。結局まぐろの3分の2は3歳児に食われてしまった。サンタさんへのお願いソングで「まぐろ」という単語が出てきたのも、むべなるかな、だったのだな…。
海獣ショー
2005-02-01 | 子
家族で温泉へ一泊旅行。実は前日、3歳児が熱を出して園から帰されたので、行けるか危ぶんでいたのだが、市販薬を飲ませて適当に休ませていたら、夜中に大量の汗をかき、朝には治っていた。熱や病気に強い3歳児に感謝しつつ、出発。
途中、水族館に寄る。ちょうど催しの時間だというのでメイン広場へ。が、観客はまばら。そりゃそうか、折もあろうに寒波がやってきたその日に、吹きさらしのイス席で海の仲間たちを見ようという物好きが、そう多いわけがない。マジ寒いっす…。司会のおネーさんが「みなさん、『海獣ショー』へようこそ!この『海獣ショー』は…」と連発するので、3歳児はすっかり怪獣が出てくるものだと思いこみ、「こわいー」「もう帰ゆー」「きょうりゅうこわいー」と席を立ち上がらんばかり。弱っちすぎる…。その後実物が登場すると、怪獣は出てこないとわかったらしく楽しんで見ていたが。
アシカの芸もイルカのジャンプも凄かったが、個人的にはトドの姿に魅かれたなあ。間近で見ると印象は熊に近く、これが水の中で暮らしてるというのがフシギ。ひれと尾を手足のように使って、2メートルぐらいある水槽の壁をよっこらしょと乗り越えちゃうのもスゴかった。体重400キロが。いいもの見ました。
途中、水族館に寄る。ちょうど催しの時間だというのでメイン広場へ。が、観客はまばら。そりゃそうか、折もあろうに寒波がやってきたその日に、吹きさらしのイス席で海の仲間たちを見ようという物好きが、そう多いわけがない。マジ寒いっす…。司会のおネーさんが「みなさん、『海獣ショー』へようこそ!この『海獣ショー』は…」と連発するので、3歳児はすっかり怪獣が出てくるものだと思いこみ、「こわいー」「もう帰ゆー」「きょうりゅうこわいー」と席を立ち上がらんばかり。弱っちすぎる…。その後実物が登場すると、怪獣は出てこないとわかったらしく楽しんで見ていたが。
アシカの芸もイルカのジャンプも凄かったが、個人的にはトドの姿に魅かれたなあ。間近で見ると印象は熊に近く、これが水の中で暮らしてるというのがフシギ。ひれと尾を手足のように使って、2メートルぐらいある水槽の壁をよっこらしょと乗り越えちゃうのもスゴかった。体重400キロが。いいもの見ました。