酒井英禎さんのブログを読んで、思い出した。
自分も中国に対する考え方が昨年変わったんだ。
やはり尖閣諸島問題は大きな転換期だったと思う。
この事件が多くの人の考え方を変えたんじゃないだろうか。
どんどん経済的に力をつけて、強大になっていく中国の領土的野心を強く感じ、
そして日米安保条約の重要性を強く再認識した出来事だった。
自分は経済的な繋がりがさらに強くなっていけば、
なんとかうまく両国はやっていくんじゃないかと思っていた。
けれど、それは幻想だ。
台湾や南沙諸島、チベット自治区など数々の問題を抱えている中国だけれども、
統治や領土にかかわる問題は経済よりも優先される。
日本との経済交流の優先順位はそれほど高くないと感じる。
すると、上に挙げたブログで指摘してあったが、
中国のような一党独裁で、全体主義的な国と民主的な国の価値観が
いずれ決定的な対立を迎える日がくるのではないかと思う。
杞憂だといいんだけど。
とにかく、中国の現体制はあまりに問題が多く危険であることを忘れてはならないと思った。
自分も中国に対する考え方が昨年変わったんだ。
やはり尖閣諸島問題は大きな転換期だったと思う。
この事件が多くの人の考え方を変えたんじゃないだろうか。
どんどん経済的に力をつけて、強大になっていく中国の領土的野心を強く感じ、
そして日米安保条約の重要性を強く再認識した出来事だった。
自分は経済的な繋がりがさらに強くなっていけば、
なんとかうまく両国はやっていくんじゃないかと思っていた。
けれど、それは幻想だ。
台湾や南沙諸島、チベット自治区など数々の問題を抱えている中国だけれども、
統治や領土にかかわる問題は経済よりも優先される。
日本との経済交流の優先順位はそれほど高くないと感じる。
すると、上に挙げたブログで指摘してあったが、
中国のような一党独裁で、全体主義的な国と民主的な国の価値観が
いずれ決定的な対立を迎える日がくるのではないかと思う。
杞憂だといいんだけど。
とにかく、中国の現体制はあまりに問題が多く危険であることを忘れてはならないと思った。