むかーしむかし、といってもそれほど昔じゃないんだけど。
ぼくがまだ学生だったころ・・・といってもそれほど昔じゃないんだけど。
とある研究をしてて、データ解析にも美意識が必要なんやなーとおもったことがありました。
会社に入っても、そうゆう美意識を感じることってあるのかなーって思ってました。
・・・現実は厳しかった・・・。
そんなことを感じる余裕もなく、日々ニートになりてーと思うばかりで、
試験データなんて見たくもないものになってました。
学生時代の研究をしていた自分と会社にはいってなんちゃってエンジニアとして仕事をしてる自分の意識の落差に、
よく失望したものです。
ところがどっこい。
最近、データを見て美しいなーコレと感じることが増えてきたのだ。
美しいデータを得られた時の喜びを感じられるようになってきた。
多分、自分の意識が変わってきたのだと思うけれど、
なんでこんなに変わってきたんやろうー?
最近、ニートになりてーよりも、もっと仕事してーになってきてた。
・・・洗脳か?洗脳状態なんやろか??
環境でしょうな。職場環境。
今は異動で、別の部署で働いているんだけれども、
前の部署に比較して大きく変わったのは、
やらされ仕事ではなく、やりたい仕事をやっていること。
これにつきるんやないかなーと思います。
だから、美意識なんて言葉が浮かんでくるようになったんかなと。
怖いのは逆回転することです。
やらされ仕事状態に戻ってしまうこと。
だからこそ、自由を得る必要がある。
今のように自由に物事を進められるような状況を維持する必要がある。
これってどうしたらいいのかな?
僕が思うに、
・いまの状況を与えている人にとっての成果を出すこと
→今の環境があるからこそできました!と言っちゃう。
・その分野の第一人者になること
→誰にも干渉されないはず。
・逃げ場をつくる
→今の環境がポシャってもいいように、別の場所にタネをまいとく。
ポジティブ2つ、ネガティブ1つ。
しかし、文章書くのへたやなー。