千紫万紅

☆DIARY☆

人は不安や心配をとかく感じていると認めたくない

2015-09-12 09:44:37 | ERT療法
2週に1回の定期治療です。
義兄の肺がんの手術以降
私の頭頂部が変なんです~
講演会で病理ポイントを習ったせいかもしれませんが
自分がマンドラゴラになってしまったようなんです。
(講演会に行かれたスクール生ならお分かりかと。)
さらに
私の膝のオスグット(膝の骨が出ちゃう)が
関節じゃなくて前側に出てる骨が
痛くて歩けません~
と伝えました。

さてN先生
さっきからビンビンきてて
僕はきたろうになってるよ!
完璧にお兄さんと共鳴してるね!
そして膝の方は
大阪でも治療したけど
石油系全般を排毒しようとしてその痛みだよ。
とのこと。

そんなワケで私を通して義兄を治療!
こんな時
エネルギーってスゴイなあ~と
思ってしまう。

私が中学2年生の時に義兄は
私の兄になり
お兄ちゃんみたいな人と結婚する!と
思って生きてきました。
その思いは今でも変わってない。

姉は癌の手術の後
生き方をガラリと変えて
あっさり仕事をやめて
昔諦めた夢に挑戦し叶えました。
今では逆に怪我ばっかり。
(それも困るけどね!)
癌が陰だとしたら、怪我は陽!
生き方を変える時
極まってたエネルギーが増幅をやめて
反転したのだろうと思っています。
そんな事例を身近に見て支えてきた兄だから
きっと生き方を変えていくだろうと思えて
あまり心配をしてなかった私。

でも、実際に手術後の兄をみて
マンドラゴラになった自分を感じた時
(癌の病理ポイントの反応)
義兄大丈夫かな?と不安がおしよせてきたのだろうけど
その不安を無視して
強がって兄は大丈夫と自分にいいきかせてたのだと
治療していただきながら思いました。

人は不安や心配をとかく感じていると
認めたくない生き物のようです。。。

幸い、病院には変な霊みたいなのは
全然いなくて
そういう意味でいい病院だ~って言ったら
兄が母にその一言がなぜか一番安心できてうれしかった。。。
ってこっそり言ってたよ!とのこと。
普段はそんなこと気にもしてない風だったけど
そんな一言が安心できる材料へとつながってなによりと思います。

不安や心配を味あわせてくれた
私の肉体とN先生に感謝!

今日は仕事があるから
明日また兄の所にいって
病理ポイントチェックしてみようと思います。

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