千紫万紅

☆DIARY☆

星手帳が1年ごとのワケ

2019-08-05 21:51:27 | 占星術
生まれた瞬間、自分を中心とした黄道12宮の10天体+αの位置を
パシャっとカメラで撮影したものを出生図と言い、それはその人の人生の青写真を
映し出すと言われております。
この世から肉体が滅ぶまで(もしかすると滅んでも?)ずーっと動きません。
しかし、自分が生まれた後も星は各自のスピードで動き続けています。

出生図の動かない惑星に対し、動いている惑星(や理論上計算上動かした惑星)が
意味のある角度を形成する時に
宇宙からのゲートが開き、ある特定のベクトルをもったエネルギーが
自分だけに降り注ぐイメージをしてみて下さい。

たとえば

2020年8月1日を頂点とした山型に3か月間 
宇宙からのゲートが開いて、別れのベクトルをもったエネルギーがあなただけに注ぐとします。
6月15日からゲートがオープンし8月1日にゲートは最大となり9月15日にゲートが閉じる
(エネルギー量は6月15日から最初は少ないのですが徐々に増えてゆき8月1日に最大となり、
今度は9月15日までに徐々に少なくなります。)
別れのエネルギーが来ているのにその流れに逆らって「別れたくないー」と現状維持をしようとしてはエネルギーを沢山消耗します。
そこで積極的に別れようじゃないか!と流れに乗るような予定をたてると、星エネルギーの後押しがあり
通常では一歩50センチしか進めない所を3メートルくらい軽々と進むことができます。
この場合、エネルギーに逆らわない有効な使い方として
断捨離にエネルギーを使うとか、依存しているタバコから卒業する(タバコとの別れ)とか。

近未来、自分にいつどんなエネルギーがくるかを知ることによって
ご自身の現実に沿った目標や予定を具体的にたてることができます。

夢や目標を長期にたててしまうと、夢が大きすぎて挫折してしまったり、
イレギュラーなことがあって目標が変化することも多々ありながら生きています。
ですから1年くらいのスパンで現実を直視しながら具体的な見通しをたてて
ちょっとずつ進んでいくのが達成のコツかと思います。

ちょっと前に
ある高校生くんの手帳の会をさせていただいたのですが
高2は医学部を目指されてましたが
高3の10月ごろをマックスに半年+αくらい天職と触れるエネルギーが降り注ぐよー
とお伝えしてました。
秋には志望学科を農学部に変えたのですが
進路に迷走し…
結局、センターで失敗をし前期日程の志望校がダメでしたので
担任の先生のススメで入るつもりのない関西の大学を後期受験することに。
後期試験の勉強に身が入らず、浪人するつもりだったので
受験がてら大好きな鉄道にのって、大好きな球場めぐりをしてきたそうです。
そして、その後すぐに英会話教室の案内をみたことがキッカケとなり
アメリカの大学に行った方のお話を聞く機会を得たところ
アメリカの大学を出て、日本の球団に就職したい!!!と思い始めたそうです。
後日、アストロマップを見たところ
メジャーリーグの球団がある都市に沢山の惑星ラインが…
文字通りメジャーな街にこんなに出生図のラインがとおっていることなんて
そうそうないので、とても驚きました!!!
さて、彼にどこの大学からオファーがくるのか楽しみです♪

別のある高校生くん
お兄ちゃんが胆道閉鎖症(北海道でおよそ年に4人くらいの赤ちゃんが生まれるそうです)
ということもあり、医療系の道を進むことは決めてました。
放射線技師を考えていたようですが
先月、お兄ちゃんの担当医師から
放射線技師はマンモをとれる女性が望ましいようで男子は就職厳しいんだと聞いたそう。
物理が苦手なこともあり、看護の道
さらにその先のキャリアとして移植コーディネーターも考え始め
とある大学のオープンキャンパスに行ったところ
男子一人だけだったので、男性教授に話しかけられ
色々話したら、お兄ちゃんが命を救われた術式の一番最初のオペに
スタッフとしていた方だったんですって。
なんという天のお導き~
彼の出生図は残念ながらわからないのですが
宇宙の流れに逆らわずにいるのだろうと推測されます。

ちなみに
ムチュメは人間関係の広がりや公正明大というエネルギーが来ている所
学祭では展示長、部活では部長
嫌がることなく努めるているようです~
これも宇宙の流れにたぶん沿ってます!

将来の夢や目標はずーっと同じでなきゃならないということもないし
20年後にはその仕事はなくなってるかもしれないし
自分の成長度合いによっては活躍の場は想像もつかない場所かもしれません。
現実に対応するためにも1年ごとで現実と照らし合わせ
小さい目標を沢山たてて、そのうち6割くらい達成を目標にしていく…
星手帳の会、オススメです。

来年度の星手帳の会は9月中旬受付開始の予定です。

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