千紫万紅

☆DIARY☆

リアルジャングル大帝と占星術

2018-03-15 08:20:29 | 占星術
先月、魂の進化という視点でみるアストロロジー
マウリース先生の講座に行ってきました。
月食の日でしたー

そこで
リンダタッカーさんのホワイトライオンの翻訳をしている
えみこさんのお話しをちょっとだけ聞く機会がありました。
リンダタッカーさんはユング派のシンボリズムを勉強されている方で
南アフリカでライオンに包囲された時
シャーマンに救出された縁から高位のシャーマンを紹介された
という経歴を持つ方。
南アフリカリンポポ州のティンパパティ地域だけにしか生まれてこない
ホワイトライオンの保護活動をされています。
(GLOBAL WHITE LION PROTECTION)
ホワイトライオンは神話の中にしか存在していないような存在で
ずーっと実在は確認されていなかったのですが
現代になって存在が明らかとなりました。
南アフリカはトロフィーハンティングが活発に行われていて
ライオンはその戦利品として簡単に撃ち殺されています。
とえみこさん。。。

なんだか、リアル手塚治虫氏の「ジャングル大帝」だなー
と思っちゃいました。

ただ、これは現地だけの問題じゃなく
獅子は食物連鎖のトップ
地球という星の秩序を保っているのはライオンと人間だと
マウリース先生はおっしゃっていました。

<内容>
占星術的観点からみると
地軸は傾いているので1000年毎に北極が違った★をポイントしていきます。
今はポラリス(北極星)
14000年前はベガが北極星でした。
26000年かけて歳差運動により1周するので
(12000年後にはまたベガが北極星になります。)
それを12サインで割ると2100年で1サインとなります。
2000年前にキリストが生まれ
キリストは魚座(2つの魚)でお母様のマリア様が乙女座
(魚座と乙女座は180度、軸の関係)
魚座の時代が終わろうとしています。
もうすぐ水瓶座と獅子座の時代
(水瓶座は水瓶をもつ人、獅子座はライオンで表されています)
最近になってまたホワイトライオンが地球に戻ってきたのは
アストロロジーのシフトの象徴
南アフリカのトロフィーハンティングをしてきた大統領は辞職しました。
神秘的なシンクロが確実に起こっています。

今、みずがめ座と獅子座で日蝕月蝕が起こっています。
日蝕月蝕の起こる時はゲートの開くとき。
天の門が開くとき何が起こっているかというと私たちのエゴを
超えたことが起こっているんです。

つづく…

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