千紫万紅

☆DIARY☆

歯の痛み3

2010-10-24 10:52:36 | ココロとカラダの癒し
とうとう出てきました。
3箇所目の歯の痛み。。。

昔から私は憑依体質。
私のいう憑依とは
残留思念がくっついて増幅される状態
(自分に芽生えたネガティブといわれる感情と同じ
亡くなった方などが残した同じ感情がくっつき共鳴して膨れ上がるなど)

過去生の人格にのっとられている状態(「人格統合」風)
などを言っています。
幼少期(幼稚園のころ)はおばけが怖いし
そんな自分もイヤだったらしく
毎晩、潜在意識に逃げ込み森を飛んでいました。
そのことを母に話すと
「なんだ~そうだったの~
あなたがあんまり夢遊病がひどいから
ママは本気で悩んでいて
その道のプロのところに行こうかと思ったこともあるのよ」
とすごくすごく納得していました。
(それでいいの?お母様。。。と突っ込みどころ満載なのですけれど)
結局私は小児科に連れて行かれて
運動を沢山させるというアドバイスをもらっただけで
投薬などされずにすんでよかったし
変な霊媒師などのところにも行かずにすんでよかった~
母、強し!ありがとうございます。。。

今思うとあのころから
自分の感情なのか別のものの感情なのか
すべてごちゃごちゃになっていて
自分でも後からなんで?と思う、感情的行動
ってものが多かったな~と思うのです。
写真をみても
泣いて怒ってわがままいってあばれている私を
暖かくみまもってなだめている家族
という構図の写真ばかり。。。
私はそんな自分を嫌悪していました。
わがままいうつもりはないのに~って感じです。
先日、親友のお子ちゃまの様子が昔の私にダブっていて
あ~わかるわかる~となっていました。。。
憑依されていると、自分でもコントロール不能な感情が
嵐のようにココロを支配して
ほんとはこんな風にしたいんじゃないのに~
ということをしでかしてしまうのです。。。
そんなお子ちゃまの悲哀のようなものを感じてしまい
こどもゆえにどうすればいいのかわからない。
理性でコントロールもできないし。
さらに、他の人の問題も自分が悪いと感じてしまう
フラワーエッセンスでいうところの
ヤローピンクの性質をもっている子供はなおさらなのだと思うのです。
さらに、お友達に神が憑依したと思った瞬間にも拒絶感が。
なんでそんなに拒絶感があったのかがわかってきました。
憑依されているというところが同じなのです。。。

今ではなんで憑依体質になったか?という
赤ちゃんのときのトラウマや勘違いを思い出しているので
憑依されたり、なんかついたな~とかいう実感は
ありませんが
あの時の自分が好きになれないという部分は
まだ癒せていないようです。

そんな時に、お友達がカヌー乗りに行こう!って
誘ってくれました。
なんだか、涙がでました。
写真をとってきたので、次回のブログで。。。

そして、最初にすることが
そんな自分でもいいよ!と受容できるようにすること
異常に嫌がっていたんです。
憑依されている自分を。。。
人が憑依されているのは、(今は)まったく気にならなくなったのにな~
自分はイヤなんておかしいものです。
とりあえず、憑依されている状態は好きになれないけれど
憑依されている弱い自分がいてもいいと
憑依される問題のある自分、弱い自分の存在を認めることにしました。
憑依されているらしいとその存在をわかっていれば
それでいいことにしようって。。。
大人だからものすごく道徳に外れたことはしないと思うし。

すると歯の痛みが和らいできました。
翌日である今日は、すっかり良くなってきてるけれど
ぐるぐる考えていると1番目の歯が少々痛んでくるんです。
不思議~

ぐるぐる考えないことにしよう!
自己受容の旅はまだまだ続くようです。。。

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