
【最新情報はこちらで随時更新中】Amazon・楽天などセール情報まとめ
▼「ELDEN RING NIGHTREIGN エルデンリング ナイトレイン」完全初心者な年寄りのテストプレイ感想

<Amazon>
05月30日発売■PS5:ELDEN RING NIGHTREIGN エルデンリング ナイトレイン
05月30日発売■PS4:ELDEN RING NIGHTREIGN エルデンリング ナイトレイン
<楽天ブックス>
05月30日発売■PS5:ELDEN RING NIGHTREIGN エルデンリング ナイトレイン
05月30日発売■PS4:ELDEN RING NIGHTREIGN エルデンリング ナイトレイン
<Xboxストア>
05月30日発売■XSX|S:ELDEN RING NIGHTREIGN エルデンリング ナイトレイン
<Steam>
05月30日発売■PC:ELDEN RING NIGHTREIGN エルデンリング ナイトレイン
「食べて苦手ならそれはもう仕方がない。でも食べずに苦手と言ってはいけないよ。」
幼い頃に親から言われ、大人になって今度は自分が言ってきた教えである。
私はゲームでも食わず嫌いが嫌なので、苦手っぽいジャンルでもトライはしてみる性格で
幾度か挫折しても「いつかこの面白さを知る日が来るかも、いや来て欲しい」と思いながら
チャレンジしては挫け、再度アタックしては挫けを繰り返しているジャンルもある。
その中のひとつが、国民的な人気を誇る「モンスターハンター」シリーズである。
PS2時代からPSP、Wii、3DS、Switchまで「もうそろそろいけるかも知れない」という
淡い期待を抱き手を出しては「やっぱりダメだったか」と肩を落として退場してをかれこれ20年ぐらい続けている。
(「モンハン」がダメなのではなく、あくまでも私がダメなので誤解のないように)
バトルゲームで言うと「Fortnite フォートナイト」は楽しいが、「オーバーウォッチ」はちょっと苦手、
「APEX」「VALORANT」は全くダメといった具合に、似たジャンルでも向き不向きがある。
基本的にFPSが苦手でTPSなら酔わずにいけるというのがあるのだが、「Dead by Daylight」は数回ならプレイできるし、
「Ghostwire: Tokyo」は奇跡的に酔わずに最後まで楽しく遊べたので、何が決め手になっているのか自分でも良くわからない。
フロムゲーはPS1から2の時代には良く遊んでいたのだが、ゲームを遊ぶ時間をあまり取れなくなった頃から
息抜きには不向きな高難度をウリにした作品をあまり遊ばなくなっていった。
そんなわけでフロムゲーは本当に久しぶりのプレイとなる。
かねてよりの下手っぴに加えて、老化による動体視力、反射神経の衰えも加わり、
さらには「エルデンリング」も「ダークソウル」も避けて通ってきた(正確には「ダクソ」は少し遊んで挫折した)
私に出来るのだろうかと一抹の不安を覚えながらテストプレイに申し込んだところ、うっかり当選。
もしかするとXbox版の申し込み数が少なかったのかも知れない。
せっかくなので、私と似たタイプのゲーマー(いるのだろうか)に向けた
「下手っぴジジィゲーマーのナイトレイン感想」を、テスター向けのアンケートを参考にしながら簡単にまとめておきたい。
フロムゲーに慣れている人は、あまりの無知ぶりに読んでいてイラつくかも知れないのでご注意を。
最初に私のゲーマー属性まとめ
・フロムゲーはここ数十年遠ざかっている
・オンラインマルチプレイゲームはフォトナやDBDを良く遊ぶ
・好きなジャンルはアドベンチャー、パズル、アクションRPG、シミュレーション
テストバージョンの感想
私に「エルデンリング」の基本的な知識があり、
腕前が数段上ならばもっと楽しかったのだろうが、初心者でも十分面白かった。
クリーチャーデザインや背景美術が素晴らしく充実していて
Xbox Series Sでのプレイでもボスの挙動や読み込みも含め気になる点はほぼなく
製品版としてすぐに世に出しても問題ないレベルだと感じた。
残念ながら3日目まで生き残ることは出来なかったが、それでも想像以上の楽しさ。
プレイヤーキャラクターは全種試してみてレディに落ち着いた。
「Dead by Daylight」で言うところのクローデットのような初心者向けの職業だろうか。
他のキャラも慣れてくればそれぞれの持ち味を生かしたプレイが出来そうで
時間が許せばもっと色々と試してみたかった。
一通り使ってみた私の使いやすさ順は、レディ→守護者→追跡者→隠者。(製品版ではさらに増えるらしい)
雑魚を倒したりオブジェクトを破壊しながらアイテムを収集し強化していくのは
「Fortnite」で慣れているせいか特に違和感はなかったのだが、
「エルデンリング」の知識が乏しいせいもあって、拾ったアイテムにどんな効果があるのかが分かりづらく
回復薬などの手持ちのアイテムの残数も分かりづらかった。
スキルやアーツを全て把握して要領良く使いこなすにはそれなりの時間がかかりそう。
地図が分かりやすいのと、コンパスで他のプレーヤーの居場所がわかるのは便利。
「勝手知ったる人達の集まり」であることはプレイしてすぐに分かった。
条件は同じはずだが、皆ゲーム開始と同時に散り散りになってあちこちで敵を撃破していてほとほと感心。
ひとところに集まって進撃するより散開して各々が行動した方が効率が良いらしいが
私が独りで放り出されたところで何も出来ないので
邪魔にならないように雑魚相手にパリィの練習をしつつ、時折戦闘に参加させてもらっていた。
初心者と勘付かれて敬遠されたのか、何度かゲームが開始してすぐに2人に抜けられる場面に遭遇した。
3人編成で進むアクションゲームなので、私のようなド素人が残ったところで何も出来ないまま滅多打ちの末路しかない。
では私も辞めるかと思うと「ここで辞めたらペナルティを課しますよ」と警告が出されてそれも出来ず
抜けられたショックにうちひしがれながら、為す術もなくやられる悲しさと言ったら。
テストプレイは3人のオンラインマルチのみだったが、製品版はソロプレイも出来るらしいので
NPCに親切なチュートリアル機能をつけてくれると、私のような下手っぴは嬉しい。
フロムゲーに「もっと優しく」と注文を付けるのは今や禁句のような空気があり
そこが初心者を遠ざけている理由にもなっていると思うのだが
任天堂ほど万人向けの調節をしろとまでは言わないにしろ
あと少し敷居を下げるだけで「モンハン」や「フォトナ」から引っ張ってこれるぐらい面白いのでもったいない。
少なくとも私は、フロムゲーが数十年振りでも楽しかったし
「龍が如く8外伝」をクリアした後はこれをやるかと、購入に前向きになった。

<イーカプコン>
2025年02月28日発売■PS5/Steam:モンスターハンターワイルズ 関連商品一覧
<Amazon>
02月28日発売■PS5:モンスターハンターワイルズ
02月28日発売■PS5:PlayStation 5 モンスターハンターワイルズ 同梱版(CFIJ-10025)
02月28日発売■PS5:PlayStation 5 デジタル・エディション モンスターハンターワイルズ 同梱版(CFIJ-10026)
<楽天ブックス>
02月28日発売■PS5:モンスターハンターワイルズ
02月28日発売■PS5:PlayStation 5 モンスターハンターワイルズ 同梱版(CFIJ-10025)
02月28日発売■PS5:PlayStation 5 デジタル・エディション モンスターハンターワイルズ 同梱版(CFIJ-10026)


<Amazon>
発売中■Xbox:Xbox Series X 関連商品一覧
発売中■Xbox:Xbox Series S 関連商品一覧
発売中■Xbox:Xbox Game Pass Ultimate 3 ヶ月 オンラインコード
発売中■Xbox:Xbox Game Pass 関連商品一覧
<楽天全体>
発売中■Xbox:Xbox Series X 関連商品一覧
発売中■Xbox:Xbox Series S 関連商品一覧
発売中■Xbox:【カード2枚セット】Xbox Game Pass Ultimate 3か月券 x 2枚
発売中■Xbox:Xbox Game Pass 関連商品一覧
【2024年11月改良版】「Xbox Series X|S」を手に入れた方に向けたお得なゲームパス利用法
★しのびんのほしいもの&いつか買うリスト
オジサンゲーマーですが、私は逆にPS3デモンズソウルにはまってから、DarkSouls全シリーズ、Elden Ringにも全力投球してきた身です。
しかし、決してプレイが上手いわけではなく、今回のテストプレイも3日目のボスは、仲間が上手だったので、そのお陰で1度だけクリアできました。全員が上手くなくてもギリギリ倒せるバランスなのは、好印象でした。
より難しいチャレンジを強いるボスやステージもあると思いますが、プレイを重ねて経験を積むことで、立ち回りが上達したり、攻略の糸口をつかめて来るので、まずは全キャラで1番弱いボスを倒すといった自分なりのノルマを設定して、リリースされたらプレイしようかなと思っております。
遊ぶ前は何も出来ずにストレスだけ溜まるんじゃないかと不安があったのですが
予想していたよりずっと手を出す余地があって楽しかったです。
もう少し遊びたかった欲も結構あるので海外のプレーヤーの動画とか見返したりして(笑)
>オジサンゲーマーですが、私は逆にPS3デモンズソウルにはまってから、DarkSouls全シリーズ、Elden Ringにも全力投球してきた身です。
すごい、尊敬します。
しかも3日目のボス倒せたんですね。
羨ましい。
集まる3人の力量によるところが大きいとは思いますが
1回だけ私が何度やられても助けに来てくれる人と会ったこともあり
ごめんごめんと言いながら感謝して遊びました(笑)
おっしゃる通り、死にゲー=覚えゲーでもあるので
風来のシレンのようにプレーヤー自身が知識を蓄積することでも
出来ることはぐんと増えますよね。
製品版が出たら多分買うと思います。
テストプレイに当たってなければおそらくスルーしていたはずなので
フロムさんには感謝ですね。