ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。







任天堂
ニュー・スーパーマリオブラザーズ

発売1週間でどれだけの感想がWeb上にアップされたのか
ちょっと想像もつかない「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」であるが、
いくつかの感想を読んでいて、
私もムズムズと語りたくなってきたので
もう少しだけ「マリオ」について書くことにする。
正確には「マリオ」というより「アクションゲーム」についてなのだが。

今回の「マリオ」について
「この難しさではライトユーザーはクリアできないのでは」という
感想が非常に多いのだが、この意見は
DSの爆発以降、「要らぬ心配」をする
コアユーザーが増え過ぎたからではないかと思っている。
心配性な彼等の中では、

「ライトユーザー」=「下手」
「下手」=「クリア不可能」
「クリア不可能」=「楽しめない」

という流れが出来上がっているのだと思うが、
「下手」と「堪え性がない」ことは違うし、
「下手」でも「下手なりに楽しめる」ことはあるのだ。
何故分かるのかと言うと、
私こそがその「下手の横好き」の典型例だからである。
私はもう20年以上も「下手っぴゲーマー」をやってきたが、
クリアしたアクションゲームの数などたかが知れている。
・・・自慢にもならんな。
しかし、それでも私はアクションゲームが好きだ。
死んで死んで死にまくって、結局クリア出来ず、
それでも、未だに手放せないソフトが山と棚に眠っている。

そんな下手っぴゲーマーな私にとって、
「クリアする」などというのは
「出来ればラッキー」ぐらいのものであって
「目標とするゴール」では決して無い。
私がアクションゲームに求めるものは、エンドロールではなく、
「自分で進める範囲内でどれだけ楽しめるか」なのだ。

アクションゲームにおける難易度調整は、
操作性や敵の配置などがきっちりと作り込まれてさえいれば、
「上手い人なら行けるんだろうな」レベルの難易度までなら
人は不快感を抱かないものだ。
ゲーム以前の段階に不備があり、
そこに「こんなもん行けるか」レベルの理不尽さが加わった時、
初めて難易度の高さが不快感に変わるのである。

そういう意味では、今回の「マリオ」も昔の「マリオ」同様、
「難しいけど面白い」をしっかり継承しているので、
ライトユーザーもそれほど腹は立てていないのではないかと思う。
一部で指摘されている「セーブポイントが少ない」というのも、
「もうちょっと頑張ろうかな」で済むことであって、
実は大した問題ではない。
例えワールド2までしかクリア出来なかったとしても、
「久しぶりにマリオらしいマリオを遊んだなぁ」と
満足出来るだけの面白さが、ちゃんと込められているからだ。

これを読んでいる読者の中にも、
ファミコン版の「スーパーマリオブラザーズ」をワープを使わずに
クリアしたことなど一度もないという人も多くいると思うし、
懐かしさに惹かれてファミコンミニ版を購入したはいいものの
2面あたりで死んでしまい、
それでも「あー面白かった」と満足している人も相当な数いるはずだ。
ここまで書けばもうお分かりであろう。

それは私だ。

という訳で、腕に自信のあるアクションゲーマー達よ、
どうかご心配召されるな。
私は今日もワールド3で行き詰まっているが、
存分に楽しんでいる。

「誰でもできる、新しいマリオ」

看板に偽りは無い。

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  タイトル:ニュー・スーパーマリオブラザーズ/Newスーパーマリオブラザーズ
    機種:ニンテンドーDS
  メーカー:任天堂
   発売日:2006年5月25日
    価格:4800円(税込み)
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