忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)。
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2022年5月3週発売の新作、米津玄師「M八七」BE:FIRST「Bye-Good-Bye」発売

2022年05月15日 | 今週発売の新作


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07月22日発売■Switch:ゼノブレイド3 パッケージ版
09月09日発売■Switch:スプラトゥーン3
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▼今週発売の新作リスト早見表

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★Amazon 7日以内にリリースの注目作品の売れ筋ランキング(音楽全般)
<楽天>
★楽天ブックス 今週発売の新作リスト(ゲーム全般)
★楽天ブックス 今週発売の新作りスト(書籍全般)
★楽天ブックス 今週発売の新作りスト(映像全般)
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▼今週発売の書籍


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「はだしのゲン」全4巻なども含まれているので、アカウントを持っている方はもらっておいて損なし。



▼今週発売の新譜


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05月18日発売■CD:M八七 / 米津玄師
<楽天ブックス>
05月18日発売■CD:M八七 / 米津玄師



祖父を亡くしてから書かれる米津玄師の楽曲には
死生観を漂わせるものが増えたのだが、これは久しぶりにぐっときた。
映画のテーマを意識しているようにも読めるし、非常にパーソナルな内容にも読める。
「海の幽霊」が「海獣の子供」の本編映像を使用したように
「シン・ウルトラマン」の映像を使用することも今の米津ならば可能だったはずだが
MVに登場するのが米津本人であるところが、この楽曲の一番の肝であるように思える。




<Amazon>
05月18日発売■CD:Bye-Good-Bye / BE:FIRST
<楽天ブックス>
05月18日発売■CD:Bye-Good-Bye / BE:FIRST



なにわ男子、INIと同時期にデビューした3組のボーイズグループの中で
2ndのリリースが最後発になったBE:FIRSTが今週発売。
INIとのガチンコを避けて十分な間隔を取ったはずが何と米津が飛び込んでくるという不運だが
昨年6月発売の米津のシングル「Pale Blue」は初週15.6万枚だったので
少なくとも初動では米津を上回る可能性も十分ある。
(1stの「Gifted.」は初週19.4万枚、最高位2位)

メインを務められる力量のボーカリストを3人(+α)も用意し、
プロのダンサー2人を年長に置いて育成と融和を構築するINIのほぼ完璧なコンセプトに対し
BE:FIRSTは未だグループとしての方向性やメンバーの役割が定まっていないのが難点ではあるが
リード曲の「Bye-Good-Bye」は2,000万回に迫る大ブレイクをしていて、これが数字に反映されるかが鍵。
1stシングルがINIと同日リリースになった時は、INIが初週50.8万枚、BE:FIRST19.4万枚だった。
この結果に対し「アイドル的な売りをしたINIの方がCDが売れるのは当然。
ストリーミングではBE:FIRSTが勝っていた」とする記事も複数見かけたが
プロデューサーのSKY-HIが立ち上げた個人事務所BMSG所属であるBE:FIRSTは
利益にならないストリーミングよりもCDを売りたい気持ちが実はINI以上に切実なはず。
デビュー前は「BE:FIRSTはアイドルではない。楽曲も売れ線は狙わない」と本格派を宣言しながら
「Gifted.」の売れ行きを見てか早々に路線変更をし、
2ndではあからさまなK-POP(というかほぼBTS)にシフトして髪色もカラフルに変更している。
ある意味で先の読めない面白さがあるグループなので、3rdで今度はどこに向かうのか興味はある。




<Amazon>
05月18日発売■CD:REFLECTION / tofubeats
05月18日発売■CD:30th L’Anniversary「L'Album Complete Box -Remastered Edition-」/ L'Arc-en-Ciel
<楽天ブックス>
05月18日発売■CD:REFLECTION / tofubeats
05月18日発売■CD:30th L’Anniversary「L'Album Complete Box -Remastered Edition-」/ L'Arc-en-Ciel



さすがはtofubeats。
中村佳穂を招くならこうだろうという感じ。



▼今週発売のゲーム


<Amazon>
05月19日発売■Switch:SNOWBROS. NICK & TOM SPECIAL
05月19日発売■Switch:Death's Gambit: Afterlife
05月19日発売■Switch:太閤立志伝V DX
<楽天ブックス>
05月19日発売■Switch:SNOWBROS. NICK & TOM SPECIAL
05月19日発売■Switch:Death's Gambit: Afterlife
05月19日発売■Switch:太閤立志伝V DX



少し前に「奇々怪界」が出たかと思ったら今度は「スノーブラザーズ」。
レトロゲーマーにとってはどちらも極プレミアで知られる名作だが
TOAPLAN(東亜プラン)開発による画面固定型アクションの「スノブラ」は私も大好きだった。
タイトーの一連のシリーズ(バブルボブル、レインボーアイランド、ドンドコドンなど)の
亜流的な作品でそれほど爽快感はないのだが、描き込まれたキャラのアクションも可愛く
ついつい遊んでしまう魅力があった。

Switch版は原作の5ステージに加え、さらに3つの新ステージを追加。
キャラクターの細かな動きも再現し、Switch版のみに登場するオリジナルモンスターも追加されている。
特典満載の限定版は各通販サイトで既に完売しているが、中身を見ると本当の本当にコアなファン以外は
我慢できそうな仕様(失礼)なので私はパッケージ版だけ市場に在庫があるうちに確保しておきたい。



▼今週発売の映像ソフト


<Amazon>
05月18日発売■Blu-ray:ウエスト・サイド・ストーリー
05月18日発売■Blu-ray:劇場版 きのう何食べた?
05月18日発売■Blu-ray:コンフィデンスマンJP 英雄編
<楽天ブックス>
05月18日発売■Blu-ray:ウエスト・サイド・ストーリー
05月18日発売■Blu-ray:劇場版 きのう何食べた?
05月18日発売■Blu-ray:コンフィデンスマンJP 英雄編


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4 コメント

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Unknown (KK)
2022-05-15 12:26:27
『春ゆきてレトロチカ』クリアしました。
実写系のゲームも進化しましたね。
今までは止め絵に文字でストーリーが進んで
キーシーンのみ動画って感じでしたが、
これはほぼ全編に渡って、文字のない動画。
まるでTVドラマや映画を観ているような贅沢さ。

謎と手がかりを組み合わせて幾つもの仮説を作り、
それを元に正しい選択肢を選んでいくという推理パートも
わかりやすくて良かったと思います。
手がかりと謎を組み合わせる部分が、論理的思考というより
絵合わせパズルになってしまっている所は賛否ありそうですが
わかりやすさという点では、まあしょうがないかと。

ストーリーも二転三転ありつつ、終盤に伏線を回収していく
なかなか作り込まれたものでした。
特に一旦全クリしたと思わせておいてからの
怒涛の展開の終章は見応えありました。

ただ、終章は非常にわかりづらい隠し方をされてるので
そこだけがもったいないかな。(見落としてる人もいるかも)
未プレイなら、クリア後のタイトル画面のメールチェックをお忘れなく。

少々お高いですが、そこそこボリュームもあるのでおすすめです。
返信する
KKさん ()
2022-05-15 20:33:48
こんばんは。

『春ゆきてレトロチカ』買われたんですね!
気になってるんですが、Xbox買ってしまったので
さすがに今月はもうゲーム関連は踏みとどまってます(笑)

>今までは止め絵に文字でストーリーが進んで
>キーシーンのみ動画って感じでしたが、
>これはほぼ全編に渡って、文字のない動画。

3DOの頃からまた一段進んだんですね。
遥か昔のレーザーディスクゲームみたいな
インタラクティブアニメを実写でやってしまったという感じなんでしょうか。

大好きなタイプっぽいですし、いつか遊んでみたいと思います。
いつも情報ありがとうございます。
返信する
Unknown (KK)
2022-05-16 19:32:17
インタラクティブとは、ちょっと違うかと思います。
基本的に物語は一本道です。

まずドラマパートを観て、人物の証言や物証など手がかりを確認。
(ドラマ中に他人から掛けられた言葉への反応を変えたり、という若干のインタラクティブ要素はあるけど、大きな分岐はありません)

次に、推理パートで、
ドラマ中の謎と手がかりを結びつけ、仮説を組み立てる。
(ここが絵合わせパズルになっていて、若干作業感あり)

その後、謎解きパート(ここは全て動画)で、
いわゆる「犯人がわかりました。皆さんお集まりください」
というお決まりのドラマが展開されて、
推理パートで作り上げた幾つもの仮説が、
次々と選択肢として提示されます。

その中から、一番しっくりくる仮説を選択して行って
点を線にできれば事件解決。
選択を間違えると、登場人物から矛盾点を指摘されて、
謎解きパートの最初からやり直し。

これが基本的なゲームの流れになります。

この説明だけ聞くと微妙そうに感じるかもしれませんが、
よく練られた物語と、役者陣の素晴らしい演技、
美しい情景、テンポよく挟まれるゲームパートで
最後まで退屈することなく、進めることができました。

特に役者陣の演技は見事でした。
主人公が、古い文献を読み進める時にイメージしやすいように、
登場人物に自分や周りの人を当てはめるのですが、
これがいわゆる手塚治虫のスターシステムのように
異なる時代の異なる人物を、固定の役者さんたちが演じ分ける演出になっている。

この演じ分けが見事で、この作品の大きな魅力の1つになってます。
ネタバレになるので詳しいことはいえませんが、
ある人物の細かい表情の1つ1つが、ちゃんと意味があったんだと
終章で唸らされることになりました。
返信する
KKさん ()
2022-05-17 18:01:47
こんばんは。

補足ありがとうございます(笑)

分岐がないというのは思い切ったなと思いますが
だからこそ有名な役者さんを贅沢に起用できたという側面はあるかもしれませんね。
スクエニならゲーパス入りしたりしないかなあと淡い期待を持ちつつ
時間ができたらどこかのタイミングで遊びたいと思います。
返信する

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