今日の写真はフラン父さんに撮っていただいたものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/99/97d1c5db3317591e2c83041184b8b6ce.jpg)
新横浜公園ではランナーも多いので、周りに注意しながら
Choco.の歩様に合わせて歩くようにしています。
広いところを歩くときは、割合長めのリードの時が多いかな?
リードは緩んでいますが、たるませていません。
たるんでいると止めようとしたときに
たるんでいる分犬は前に出てしまうし、出ないようにしようとすると、
手を振り上げなければならないからです。
リードを引かずに犬を止めるには、たるませないのが一番です。
リードを長くするときには、右手(犬側)の指の間から
リードがするする出ていくようにするし、
短くするときには左手(束ねている方)を動かして
やはり右手の指の間からリードをするする引きながら
リードが短くなった分、Choco.を引き寄せるのではなく、
私の方からChoco.の方にリードをまとめながら近づいていきます。
そうするとリードを引っ張ることなく、Choco.の近くに行けるし
犬に大きなショックを与えずに止めることができます。
犬の森では、「手をつなぐように」リードを扱います。
リードは罰する道具にしません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c5/1ee140bdd4d6153112fc706a50d6cc44.jpg)
最近は並んで歩くことが多くなった私たちですが、
ハーネスのD環があまり体の横に来ないように
リードを立て気味にすることもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e1/5d767567722d69600dd430386af976cd.jpg)
隣りのミントくんも、
リードは張ってもいないし、たるんでもいません。
リードがなければもっと犬は自由に動けるだろうし、
ひょっとしたら犬同士の会話も弾むかもしれません。
でも、日本ではリードをつけなければいけないのですから
なるべく犬らしくいられるようなリードワークを心がけたいです。
CDS横浜お散歩トレーニング 2022.05.08
お仲間のフラン父さんの動画です。
犬たちの表情は特別なものでなく、
散トレ中いつ見てもこんな楽しそうな顔なんですよね。
犬の森のリードワーク。
6月5日にワークショップがあります。
犬の森の会員でなくてもヒトのみの参加ができます。
ヒト同士でリードを緩める感覚が体験できます。
犬にとって心地よいリードワークを学びませんか?
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