
今年度も始まりました。
動物福祉市民講座です。

第1回のテーマは上の2つ。
動物愛護はヒト主体、感情。
動物福祉は動物主体で科学です。
皆さんよくご存じの「5つの自由」

飼育下の動物すべてに等しく担保されなければならない。
もちろんすべてのことですが、
特に、
*恐怖や抑圧からの自由
*正常な行動をする自由
が侵されていないか?です。
これらは、伴侶動物に限らず、実験動物、展示動物、産業動物にもです。
犬の森の理念は、「動物福祉に則っている」ので、
講義を聴いて「しっかりと組み込まれている」ことばかりでした。
やっぱりこれでいいって思いました。

犬に優しいといっても、犬にしたら本当に優しいことなのかな?
自分のしていることを振り返る必要があるかもですね。