ご飯は生きる上で最重要と思っているので、ご飯のお勉強はできるだけするようにしています。
生食中心のChoco.のごはんですが、それ以外はだめっていうスタンスではありません。
その時々、体調に合わせて取り入れたり、除いたりしながらゆる~くやっています。
薬膳も体調に合わせて食材を選んだり、組み合わせを考えたりするものだと思っているので、
普段は体を冷やす、温めるくらいしか考えていなかったので、
今日はもう少し深く学べるのではないかなぁと楽しみにしていました。
気・血・津液
それぞれの働きと足らないときに出やすい症状、原因、対策として
取り入れたい食材のお話でした。
特に秋から冬にかけては乾燥に弱いところに潤いを与えることを心がけて
ごはんを作ってあげるとよいそうです。
犬猫用なので、食べやすい調理の仕方なども教えていただきました。
クコの実やナツメなんかも使えるそうです。
また、ごはんとてづくりナゲットの実習もあって私たちもお味見させていただきました。
ナゲットは、Choco.のおみやげにいただいて帰りましたが、
もう、もっともっとでしたよ。
今度、作ってあげよう♪

こちらは、私のランチ
イタリアンでおいしかったです。

こちらはおみやげ
猫も犬もOK
Choco.さんのおなかは、やっぱり治りそうでなおらない・・・。
あと10日薬を飲むことになりました。
そして、ご飯も再度見直しです。

元気はあるし、食欲もあるんですけどね。

古山先生の著書です。
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てづくり猫ごはん―健康と幸せな毎日のための簡単レシピ60 |
古山 範子 | |
大泉書店 |
チロ先生が監修されているいぬごはんの本