東リファブリックフロアをカットして敷詰め

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私の仕事の現場作業・出張見積りは５日から始まっておりますが
飽食と怠惰な日々で弛緩しきった心身を再びバトルモードにすべく、
昨夜はスポーツジムへ行きガッツリ汗をかき明日はテニス打ち初めです。

昨年末は最後の最後まで仕事（そして忘年会）が立て込みジムへ行ったのは約半月ぶり、
自覚症状どおり実際に体重も増えており、体にキレがなく、重い重い…
しばらくは穏やかな日々が続きそうですので、ジム週２・テニス週１の
通常ペースを維持してビューティーコロシアムしていきたいと思います。

という訳で、
今日の本題は東リファブリックフロア敷き詰め施工例です
40cm角のパネル状のカーペット、とても人気のある商品でこのブログでもしばしば
取り上げていますが、今回は敷詰めの施工方法を少しご紹介します。

使用したカーペット
東リスマイフィールアタック３５０｜ＡＫ３５１８くるみ


矢印のダンボールはカーペットを市松模様に貼って行くためのジャイロスコープ。
壁際のカーペットは隣のカーペットを定規にして切れ目を入れていきます。


下のフローリングを傷めないように浅い切れ目しか入れていませんので
はがしてこのようにカット、一枚一枚これを繰り返していきます。


タイル状のカーペットの貼り始めは基本的に中心から。
壁際に細い物が入らないように割り付けを考えます。


右奥の玄関まで続く廊下も貼りました。
廊下など細長い場所はほとんどが要カットですので
部屋内より面積が少ない割に時間がかかります。

施工したのは12月最終週の某忘年会翌日午後。
写真通りのひどい疲れ顔にザンバラ髪ですが、作業中のそんな私にも
かわいいお子様ふたりがクリスマスプレゼントやおもちゃをいっぱい見せてくれました

ご紹介の現場は当店ホームページをご覧いただきご依頼いただいた
川口市のマンションにお住まいのお客様宅です。ありがとうございました!!

平川インテリアＨＰ｜ファブリックフロアー・パネルカーペット
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