毒を放出!

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新型ウェーダーⅢ シマノFF-051T

2022-05-08 22:10:00 | 釣り

買いなおしたウェーダーは手元に届いてはいるが
GW中に使うことはなかった





その新しいウェーダーは今回もシマノのもので、今まで使っていたものと同タイプ
品番こそ変わっているが3回同じものをリピートしているというお気に入り具合

それというのも第一にコストパフォーマンスに優れ
第二に堅牢で丈夫
これに尽きる


今回3代目にして初めて破いてしまったのだけど、丈夫な生地で引き裂き強度に優れ、岩や木の枝などの擦れにも強い
今までも転倒や崖から滑り落ちて破けたかなと思うような場面が幾度もあったが無事で感心していた
上位モデルの防水透湿素材は蒸れが軽減され快適なのだろうけど強度に劣る
そして何よりも高価
今回みたいに破れてしまった時にダメージがデカイ
なのでこれに行き着く


しかし歩行で足元がしっかりしているウェーディングシューズタイプが気にならないこともない


過去のウェーダー日記はこちら


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新型ウェーダーⅡ

2019-05-18 22:28:02 | 釣り
使用4年目に突入したウェーダーに水漏れが始まった為買い替え、それが先日届いた。

買うたのは今まで使っていたものと同型のシマノのマックスデュラウェーダー WA-052R ウエストハイ Lサイズ。
しかし同型といっても品番が052N → 052Rに変わってて、仕様も変化があったのでその辺も交えてご紹介。

ところで前にも書いたが私はウェーダーに高級品は要らないと考えている。
透湿性のあるゴアテックスなんかは魅力ではあるが値段が高いし、それで耐久性が素晴らしいかといえばそうでもない。
引き裂き強度などはこのウェーダーよりも低いかもしれない。
それに高級品は気を使う。
渓流歩くと岩との接触は日常茶飯事だし、岩を越えるや斜面を登るなどの動きも大きく移動をしながらの釣りになる。
立ち込んでの釣りなんかに比べるとウェーダーに掛かる負荷が桁違い。
そこに高級品を投入するのはもったいないという結論である。
そして何よりも高くて買えないw


(左)ウェストベルトは前モデル同様。
表生地は若干薄くしなやかになっている印象。
(中)透湿性は求めないがメッシュインナーは必須。
これで十分。
(右)背面のショルダーベルト、ここが前モデルと一番違うところ。
これは左右がクロスしているが、前モデルは左右が真上に伸び、遊動式の左右を渡すベルトでもってショルダーベルトが肩から落ちるのを防いでいた。
しかしその遊動式ベルトが「遊動式」故にだんだんと下に落ちてしまい、意味をなさないような状態になって非常に不快だったのだ。
そこがこのようなクロス式に代わっているということは同じように思う人が多く改善されたと考えていいだろう。
まだこれから使うという段階だがこれは期待できる。
ここがポイントで一番うれしいところ。


(左)ブーツとフエルトソールを縫製でしっかりと固定しているところはナイス。
ソールがずいぶんすり減りペチャンコになってもブーツとの剥がれがないところを見ると間違いなく効果あると思う、堅牢だ。
(中)そのフエルトソールにはカットが入り足裏が自然な形で曲がるようになっているのも秀逸。
曲がりやすいしグリップ力も上がるだろう。
そしてこれも剥がれ防止に一役買っているに違いない。
(右)厚さ12ミリのフエルトソールは耐久性高い!
足場の悪い河原をひたすら釣り歩く渓流にはもってこい♪
そしてすり減りやすい踵が2重構造であることはとても重要で安心!


そんな訳で同じモデルをリピート。
使いにくく気になってた箇所がちゃんとリファインされてるあたりより好感を持てるし、期待できる。
良い商品だ。


そして来週こそこの新しいウェーダーをデビューさせるべく渓に入ろうと考えているが、
雨予報、、、


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
使用後の使用感

基本同じモデルだが、
①生地がリファインされててゴワゴワ感が減り脱ぎ履きがしやすくなった。
→使用後、干して換気するのに裏返しするのがとてもしやすくなってかなり便利。
②ショルダーベルトが背中でクロス式になって肩からのズリ落ちが劇的に減ってイライラが減った。
→コレ重要!
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新型ウェーダー

2016-03-09 21:05:03 | 釣り
日記ネタにしようと思いながらすっかり忘れて、昨日が初使用となったウェーダーのことでも。

昨シーズンまで使っていたウェーダーのソールがツルツルになりしかも剥がれがはじまった。
なので買い替えた。
ソールだけの問題なので張り替えという方法もあったのだが、ソールの張り替えセット(約¥3000~)を買い、面倒な作業することを考えると買い替えた方がスッキリするし経年劣化による水漏れの心配もしなくて済むだろうということで買い換えることにしたのだ。

買うたのはシマノのマックスデュラウェーダー ウェストハイタイプ WA-052N

しかしこれを買う前にひとつ失敗を犯す。
というのも今使っているリバレイのものがコスパも含めて気に入っていたので、何の疑いもなくモデルチェンジした同タイプを買ったつもりだった。
ところが、買うてから気付いたのだがそのモデルを気に入っていたという一番の理由であるインナーメッシュがなくなっているではないか。
しかも素材も変わっていて木の枝や岩などの擦れに対して弱そうになっている。
これはいただけないということで無駄な送料を払って返品、そして改めてこれを買うたという次第。

ところでウェーダーは消耗品で高級品は要らないというのが私の考えだが、必要なものとして汗を掻いた時に内部での張り付きを防止するインナーメッシュがあること、渓流では藪漕ぎをしたり岩を登ったりで擦れも多いことから表面素材が引き裂き強度のあるものというのが基本条件。
あとは耐久性や信頼性で考慮となる。
以前釣り具屋でコスト優先で買うた聞いたことないメーカーのウェーダーは使用してすぐにショルダーベルトの縫製が解れクレーム交換、そして1シーズンで水漏れが発生し安物買いの銭失いになったのでもう買わない。
そういうことを考えるとメーカーとしては信頼性のあるダイワ・シマノ・リバレイの3つになる。
その内のリバレイは残念な内容になってたので残り2メーカーで比較したところ、シマノに落ち着いた。


(左)バス釣りならチェストハイを選ぶが渓流ではそんな深いところに入ったら間違いなく流されるので不要、というかそこまで深いところは数少ない。
(中)色はグレーと表記されているがグリーン系のカーキっぽい感じ。
(右)ブーツとソールは縫製加工がされていてしっかり感があるのと耐久性が期待できそう。
足のサイズ感はリバレイに比べ同サイズでも(Lサイズ)少し小さく私の足にはよりフィットした感じ。
言い換えるとリバレイのはちょっと大きかった。


(左)厚さ12ミリのフェルトソール。
そして減りやすい踵は2重構造になってて耐久性もアップ。ダイワはここが1重だったのでヤメた。
(中)ソールには切れ目が入っていて歩きやすくなるのと同時に剥がれ防止に一役買いそう。
(右)蒸れによる内部での張り付きを抑えるインナーメッシュ。
個人的に有るのと無いのとでは快適性が全然違うと思うのだが釣り具屋では「あんまり変わりませんけどね」と言われた(笑)


(左)ショルダーベルトの付け根の仕上げやベルトやバックルの作りが良い。
安物はこういう箇所の縫製が雑で上着に引っかかったり糸が解れたりするのがイヤだった。
またこのウェーダー、この箇所がベルクロになっててショルダーベルトが取り外し可能。
私は外して使うようなことないと思うが、ずり落ちたりしないのだろうか?
(中)ウェストのベルトはグルリと一周回すタイプでないので調整簡単。
しかしそのベルトにロッドホルダーや魚籠などの道具を付ける人にとってはちょっと不便かも。
(右)私が履くとこんな感じ。
ダブつき過ぎることもなく見た目は良好とは言わないまでも良い方かな、しかし段差を登るようなところで大きく足を上げると突っ張り感が出て上げ難かったのがちょっと気になる。
もうちょっとスリムだと尚格好よくなるのだろうが動きにくくなったりするからこんなもんなのかな。

そんなことでシマノを選んだのは ①擦り減りやすい踵のフェルトが2重であること②見た目の色味がシマノの方が好みだったこと で決定した。
渓流ではよく歩くので履き心地や耐久性はかなり重要、吟味した上で買いまだ一回しか使ってないがその履き心地も悪くない。
これで今シーズンも渓を歩き回りたい。
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