毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

スノーショベル

2009-01-17 22:19:39 | お気に入り
1回目の雪遊びから帰ったその日に、フォレオ大津に行ってブラックダイヤモンドのスノーショベル買うた。

トランスファー3(青いショベルね)。
本来は雪のバックカントリーツアーに持っていくもので、そのツアーで要ると言われる三種の神器の一つ。
私の使用用途では、せいぜいスノーハイクや雪遊び程度なのでこんな物は要らんかもしれんけど、あると何かと便利。
ホントは前から欲しかったのだけど、「実際、使うのか?」という疑問があったのでずっと躊躇していた。
けど、この前の雪遊びで「コレは要る」と実感し、割引券もあったので「買うなら今!」ということで遂に買うことにした。
私は、ブラックダイヤモンドのツールはデザインと機能性が高いところでバランスされていて、とても好き。
かなりお気に入りのブランド。
さて、このショベルは軽量なアルミ製で頑丈。
そしてシャフトとブレードが分割出来、シャフトは2段階で伸縮可能で持ち運びもしやすく使いやすい。
実際、クルマがスタックしたとき、雪の滑り台を作るとき、ソリの筋道を作るときには抜群の効果と操作性を発揮してくれた。
そういう時、手でやっていてはラチがあかん。

そんなわけで早速役に立った。
買ってよかった。
長く使えるものだし、今後も雪遊びの時には何かと役に立ってくれるだろう。
ちなみに黄色いのは「わたしのもほしい」と言い出した娘用♪
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ギャップ

2009-01-16 22:14:29 | 日々思ったこと
このブログにも遊びに来てくれる同じ赤いベルニーニ乗りのレッドベルニャーニャさんが週末ロングライドで当県まで走ってこられるそうだ。
で、私の雪まみれの写真を見るに「こんな雪国なのか?」と心配されておられる。
決してそんなことはないのでこんなネタ(笑)

昨日の午前中、用事ついでに神社にお正月のしめ縄を納めに行った。
こちらはその時の写真。

青空出て、気温はそれほど高くないにしろ雪はミジンコも無い。

そして午後から雪遊びに葛川に行った時の写真はこちら。


このギャップは何?
同じ県内とは思えんな(笑)
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雪遊び 第二弾

2009-01-16 08:02:41 | お出掛け
今日の休みはないものと思っていたが、何とか都合付けて休んだ。
そして、午前中家の用事を経て再び葛川へ行く。
今日は準備万端!
防水パンツに、娘用の手袋も新調、スノーシュー、雪かきショベルまで持ってきた。


(写真左)花折峠を上る最中は、まだ一部青空も見ることが出来た。 
(写真右)葛川に近づくとご覧の通り。 除雪され脇に積まれた雪はこの前よりも成長している。
道路は除雪されているものの雪の下にはアイスバーンがあるらしく、平らに見えてもクルマには振動と揺れが伝わって来る。

現地到着すると、広場は雪まみれ。
前回よりも明らかに雪が多く、その雪の多さでクルマを止められる場所が限られていて駐車スペースが少なくなっている。
そして、その広場を通り前回クルマを止めた場所に入ろうとするが、除雪されておらずクルマの腹を既に擦りまくっているのでこれ以上はヤバイということでストップし、妻と娘と荷物を降ろしてクルマの向きを変えるとする。
すると、そこで案の定スタック・・・ 前にも後にも進まなくなってしまった。
「あ~あ」
クルマが動かなくなったのを見てた娘は危機感を抱き、帰れなくなったと思って「おうちかえれない~」と泣き出す始末。
かなり衝撃的だったらしい(笑)
でも、持ってきていたショベルが早速役に立ち、雪を掻きだし脱出。
そしてクルマを広場に移した後、いよいよお遊び。

今回の雪遊びで私はどこまで出来るか分からんけど、かまくらを作ろうかと考えていた。
スノーシュー履いて公園内にショベル持参で突っ込んで行って道筋を作り、妻と娘も入れるようにしてその公園内でかまくら作って温かいぜんざいでも食べるかという計画。
で、一人スノーシューを履いて偵察。
しかし!雪がハンパでない。
スノーシュー履いてても股間まで埋まって歩くのに四苦八苦。
更に、履いていた長靴とスノーシューの相性悪く、スノーシューから足がすっぽ抜けること2回。
これでは、道筋作っても壷足で妻と娘が後について来るというのは不可能。
早々に諦める。


(写真左)足が沈む沈む。 スノーシューが見えません。
(写真右)一面の銀世界。 積雪は一体いくらぐらいあるのでしょうか?
スノーシューで歩き回っても地面が見えそうな気配がありません。


(写真左)ショベルで掘って、ソリ用の小さな滑り台を作ってみました。
(写真右)また雪ダルマも作りました。


ソリの紐を長くして引っ張りやすくして娘を乗せて走りまわってみます。
娘は楽しくて仕方ないようです。
今日も笑い転げてます。




生憎今日も晴れ間を見ることなく雪が降り続いてましたが、2時間ほど遊んでみました。
そしてクルマに戻ると、そのクルマの上にはまた7CMぐらいの新たな積雪です。
ドンドン降ってます。
またスタックしてしまうかと思いましたが、スムーズに脱出し帰路につきます。
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雪に驚く

2009-01-13 23:18:39 | お出掛け
昨日、きしYanさんの日記で葛川は雪が多くて雪遊びが楽しいということが書かれていた。
で、早速今日の午後、家の用事等々を済ませてから家族で遊びに行ってきた。

今日の天気は陽が差したり雲が出て霙が降ったりの忙しい天気。
「これでは晴天の中の雪遊びは望めない・・・」と思いつつ、クルマを走らせ琵琶湖大橋を越え途中峠に近づくと、雪が降ってくる。
一時モウレツに降ってくる。
そのまま峠を上りだすと、あっという間に木々は白くなり、路面も白くなってくる。
「すごい勢いで白くなっていくな~」と思ってたら・・・


(写真左)花折トンネル前でこの景色!
(写真右)トンネル以降はこんな具合!! もう真っ白ケ。 びっくりした、驚いた!
何もなかった平地から30分も走らずここまでなるか!?というぐらいの雪国になってる。

でも、こんな雪具合でも「帰ろう」という文字は頭になく、私はかえってハイテンションになりながら目的地までクルマを走らせる。
路面はまだ凍ててないので、思ったほどスリップはしないけど、ブレーキの踏み加減ではすぐにABSが作動する。
ドキドキしながらの運転もこれまた楽し♪

で、目的地到着。
しかし、道路と違うところは除雪されておらず、その雪具合にまた驚く。
ホントはクルマを止めて、公園に入って遊ぼうと思っていたのだけど、雪が多過ぎてそこに入れない。
試しに入ろうとしたら、その場所ではいきなり股下まで埋まってしまった。
私はせいぜい膝下までしかないだろうとしか思ってたのが大きな間違い。
防水パンツも持ってきてない。
そしてスノーシューも持ってきてない(泣)
コレだけの深い新雪の上をスノーシューで歩くとどうなるのか試してみたかった・・・。
大後悔 


(写真左)仕方ないので、クルマを止めた脇で遊ぶことにして雪ダルマ作成開始!
(写真右)公園の広場へ入ろうと5歩ほど進んでみましたが、この有様。
ちなみに、これは除雪されたところに新たに積もっている雪。
娘が除雪されてないところ行けば、胸まで埋まりそうだ。


そして待望のソリ遊び♪
しかしながらソリを滑らすような丘が見当たらないし、あっても雪深すぎるので私が引きます。
もう、娘は寒さで鼻とホッペを赤くしながらハイテンションになって笑い転げてます♪
私はゼーゼー息が切れます(笑)

この時は上着に撥水性のあるソフトシェルジャケットを着てましたが、やはりというかこの雪降る中じゃその効果は長持ちせず、次第に体が冷えてくるのが分かりました。
やはりこういうときは防水ハードシェルの方が間違いない。


(写真左)新雪のところを歩くのは楽しいな♪
娘の手袋は毛糸で雪が団子状にくっついてしまい、もう手袋としての機能を果たしていません。
ナイロンの雪用を買ってやらんとあきません。
(写真右)寒いのも忘れてテクテク歩き回ります。


雪ダルマ完成!
ほとんど妻が作ってくれました(汗)


(写真左)そして、私がまたソリを引いて遊ぶ♪
(写真右)帰るときは娘が自分で引いて帰ります。


そんなこんなで1時間半ほどここで遊んで帰ることにしました。
今回は雪の量を見誤り、軽装で失敗しました。
次回はもっと楽しみたい。

また行く!
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雪降らへん

2009-01-12 22:35:30 | 日々思ったこと
昨晩は期待して、翌朝の積雪は間違いないと思いながら寝た。

がしかし、朝起きると、クルマの上に1CM程の雪が乗っかっているだけ。
全然だ。
ガックシ・・・。
まさに期待はずれ。
おもろない。
そのくせ寒い。
寒いだけ。
むむむ。

ところで、マキノ方面はかなりの積雪のようだ。
こりゃあスノーハイクには抜群のコンディションになっていると思われる。
いや、積もりすぎでハイクアップ出来ないかも!?
そんな光景を思い浮かべていると、ウキウキしてもう行きたくなって仕方ない。
ああ、もうたまらん!
行きたいったら行きたい!!
仕事休んで行きたい!!!(笑)
しかし、実際のところ行けそうな日がない。
明日は休みだけど用事もあるし、私の個人的趣味に一日使えるような日ではない。
そして今週はもう一日休みあるけど、職場は今、休めるような雰囲気でない。
ああああ。
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スノーハイク行きたい

2009-01-11 23:25:12 | 日々思ったこと
寒波到来で昨日は雪が舞い、今朝はクルマの上にはうっすら雪が積もった。
でも、全然期待はずれ。
一回ぐらいドカッと降って積もって欲しい。
ただ、積もりすぎは困る、そして一回ぐらいでよろしい(笑)

さて今日は朝から青空出て遠くの山々及び近くの山々も雪化粧。

青い空と白いお山のコントラストが美しい。
こんな日はスノーシュー履いてお山歩きがしたい。
モウレツにしたい。
したいったらしたい。
こんな時に低い山でもいいから稜線歩いたらさぞかし爽快だろうな。

さてさて、明日の天気予報にはまた雪マークが付いている。
でも、今日の仕事帰りの夜空は空気澄み渡って月夜がキレイで、雪が降るなんて微塵も思わせない空やった。
しかしながら月夜のきれいな夜は雪が降るというハナシもある。
実際、数年前、正にそれを体験したので、明日の朝起きてカーテンを開けるのが楽しみ
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フィールドライフ

2009-01-10 23:31:15 | 日々思ったこと
フィールドライフ”とはアウトドアショップに置かれているフリーペーパー。
フリーペーパーの割に中身濃くカラーページ多くお気に入り。

年4回発行らしいけど、私が行くタイミングが悪いのか、人気でなくなるのが早いのか、なかなかお目にかかれない。
今回運良く冬号にありついたけど、前回ありついたのも冬号でちょうど一年前。
それはそうと、申し込むと定期購読できるらしいけど、その際には¥1000(一年)かかるらしい。
あくまでフリーで狙うか、潔く購読申し込みするか悩む。
悩む値段でないといわれそうな気もしますが・・・(笑)

しかし、ホグロフスの露出が多いのが気になるなァ。
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これ読んでます

2009-01-09 21:58:43 | 日々思ったこと
よく見てるサイトでお薦めされていたので、数ヶ月前から読み始めました。
仕事の空き時間等々に読んでます。

長すぎず読みやすく手軽に読めるので気に入にいってます。
そして手軽な割には参考になることや同感できることも書かれココロの糧にもなります。
しかも安い。
年間契約しようかと考え中。
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年の瀬お山歩き②

2009-01-08 23:05:05 | お山歩き
大晦日の朝、天気は快晴。
「この天気なら、前日歩いたお山に上れば遠くの景色まで楽しめるに違いない!」
と思った私は、懲りずに同じお山へ行くことにした。

前日とは逆のルートで歩き出す。


(写真左)ちょっと登り出すと平地にはなかった雪がうっすらと見られる。
メレルのアルパインモックは、クッション性とフィット感がとても心地良くお気に入りで未だに愛用。
でも大分痛んできたな。
(写真右)空が真っ青! 山頂が楽しみ♪

山頂に着くと、狙い通り景色良く見通し抜群!
360度のパノラマが楽しめる。
南には名古屋方面、南西遠くには白い御在所岳、西には伊吹山、北西には冠山や能郷白山、


そして北方面には鷲ヶ岳や白山


北東には遠く白い中央アルプス


そして東には御嶽山
何故かあまり白くない。

深呼吸しながら山頂でグルグル周りを見渡し佇む。
お手軽ハイクでこの景色は価値があるな。
そして大晦日だからか、他のルートから人が次々に登ってきては、その景色を見てる。
コンロとカップラーメンでも持ってきたらよかったと後悔するが、時既に遅し。
当日も手ぶら。
写真撮って、この景色を脳裏に焼き付けて、下山。
そのままの勢いで、もう一つのお山にまで登ってから帰る。
ゆっくり3時間ほどを使った。
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年の瀬お山歩き①

2009-01-08 22:30:29 | お山歩き
また休みネタ。
年末の空いた時間を使って手近な300M程の低山を2つほど繋いでハイクを楽しんでた。
手ぶらで何ももたずえっちらおっちら歩くのもまた楽し♪


(写真左)一つ目のお山にて。低山といえどガレた急登有りで、なかなか気を抜けなかったりするのも面白い。
(写真右)周りにはこれより高い山もなく見晴らしはイイ。


二つ目のお山の山頂にて。
こちらは濃尾平野を一望。
この日の夕方はガスで見通しはあまりよくなかったけど、名古屋のツインタワーも見える。
この見晴らしは空気が澄んだ日であればもっとイイに違いない。


(写真左)適度なアップダウンがある尾根道は気分も良いので、思わずbfzさんを思い出しトレランのつもりで走ってみたりもした。
踏みしめる柔らかめの土のトレイルは足に優しい。
これぐらいのトレイルであれば私でも走れるし良いトレーニングになるな。
(写真右)立ち止まって「ああ、日が沈む・・・きれいだ。明日もエエ天気かな?」などと夕陽を眺めながら思う。
この時は数分後のアクシデントも知らずまだ余裕。
ちなみにこの道、初めて歩くわけでどこまで続いているのか全く知らん。

そして、数分後。
道が続くまま歩いてると・・・
なんと尾根道が途中で切れている!
「ぎょええ!!」
そう、アクシデントとはこのことでした。
道が無い。
「日も沈んだのに、今更元来た道を戻ったらその最中に真っ暗になってしまう!!」
手ぶらだから当然照明器具など持ってない。
「ヤバイ、こんなところで遭難か?笑い者だぜ!」
「さて、どないしよ??」
仕方ないので急斜面を木に掴まりながら転がり落ちないようにヤブ漕ぎしつつ麓の道まで下りました。
ちょっとだけビビりました(笑)

後日、斜面を下りてる際に枝で頭を打ちつけたところがカサブタになってて少し流血していたことに気付きました(爆)
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