暗い夜道はライトを灯けて

今日は比較的早く帰れて時間があったのでＭＴＢに乗ってきた。
と言っても２２時過ぎから２３時前まで、距離にして１０キロほど。
あまりの乗れて無さに気が焦るので、今更こんな距離乗っても意味無いのは分かってるけど精神安定のつもりで（笑）

しかしアレだな。
久しぶりに夜に走ったワケだけど、田舎過ぎて街灯少なく暗くてコワイ。
先がハッキリ見えぬまま漕いで縁石乗り上げたりしてダイブなんてシャレにならんぜ。
だからクルマのライトを当てにする、すると今度は目が眩む。
ライトに吸い寄せられてクルマに合体なんてゴメンだぜ。
なんだか極端。
でも、毎日走って慣れたら気にならなくなるのかな？
そしてまた走れるかな？

封書届く

パワースポーツより、王滝の案内が届いた。
大会１週間前着とはいつも通りといったところか？
中身はいつもと変わったところもなく、パワーバーステッカーも同封。
そして、今回のゼッケンは４００番台で覚えやすい番号。

さてさて、後は自分の準備かな。
ホントは今日休みの筈だったけど、悲しいかな出勤になってしまって、また自転車に乗る機会を逸した。
残す休みは後１日。
ほぼぶっつけ本番やな・・・。
そして、何と言っても来週末に仕事休めるかが大問題。
どうなることやら　
更に、それに伴って準備もしていない。
したことといえば、パンクしたタイヤとホイールセットをコメンサルについてるホイールセットと入れ替えただけ。
そのタイヤもくたびれ感あるけど、大丈夫やろか？

バケツ

家に帰ったら、娘がバケツを持って「見て見て！」とお迎えに来てくれた。
「そのバケツ何？」と聞いたら、バケツに貼ってあるポニョのシールを指して「ポニョのバケツだよ」と答えた。
「今日もらって来たの♪」と嬉しそうに言う。
妻に聞けば、ジュースを買ったらオマケについて来るそうだ。

そして
「私のバケツにもポニョ来るかな～」
と言っている。

子供ってカワイイな


親バカですみません。

捨て猫

クルマ降りたらテコテコ子猫が２匹寄ってきた。
「なんだ？」とその先見たら段ボールが転がっていたので、どうやら捨てられたネコのようだと気付いた。
まだ生まれて間無しのようで、人の怖さとかなにも知らないのか無邪気にまとわりついてきてかわいい。
でも遊んで情が移るとイヤなのでチョイとだけ撫でてあげてそこを離れる。
その後、クルマに戻って来るとまた子猫がまとわりついてきて、クルマに乗ってもその周りを離れず踏んでしまいそうでコワイ。
仕方ないので、降りてちょっと歩いて子猫を引きつけてクルマから離してから、ダッシュで戻ってサヨナラした。

数時間後、その場所の近くにまた行ったので「まだいるかな？」とクルマに乗りながら遠くから見たら、まだいた。
そしてまたクルマにまとわりついていて危険極まりない。
「危ないなぁ」と見てたら、クルマからオバハンが降りてきてまとわりつくネコを蹴りとばして引き離してた。
「む、むごい・・・」
「そんなことするか？」

その後どうなったかは知らん。
残念ながら「かわいそうだからウチで飼ってやろう」などという気は全くないので誰かイイ人に拾われていることを願います。

しかし、捨て猫なんて久しぶりに見た気がする。。。

空気入らへん

無事に正しくロードのステムを交換した後は、実に久しぶりのＭＴＢネタ。
王滝が近づいているというのに自転車に乗れない日々が続くのでＭＴＢを触りだす。

今回はまだ何も準備をしていない。
ＭＴＢは乗らず放置されたまま。
前回ＭＴＢに乗ったのは実に一年前の王滝が最後で丸一年乗ってないことになる。
そんな体たらく。
でも、日は過ぎ近づいてきていることには間違いない。
そして当日までの休みは２日しかあらず、しかも両日乗れるとは限らない。
このままではヤバイ...
そんなことで、休みになったらすぐにでも自転車乗れるようにと夜な夜な触り出すことにしたワケ。
ちなみに、仕事の加減で参加できるか非常に危うい事態になってきている。
ますますヤバイ...

さて、それはそうと参加できるのなら今年の王滝もフルサスのスペシャで走るつもり。
重いけど、フルサスの恩恵を受けて少しでもラクしたいというところ。
その放置されたスペシャはホコリが被り、タイヤのエアは完全に抜けひしゃげてた。
とりあえずホイールが回るか手で回して確認し、タイヤにエアを入れる。
すると、完全にひしゃげているフロントタイヤは空気充填すると同時に「シュー」といってエア漏れしている音がするではないか。
これでは入らん、ダメだ。
で、グルッと見てみるとひしゃげて潰れたタイヤのサイドウォールから景気よくエア漏れしとった。
どうやらひしゃげているところにヒビが入り割れてしまっているようである。
パンク修理がどうのという漏れではない。
いきなり出鼻をくじかれた。
先行き不安だ。

大丈夫か？＞オレ

１１０ミリ

遂にステム買うた。
１１０ミリ。
今までのが１００ミリだったから１０ミリ長くした。
前にハンドルバーをショートリーチタイプにしたので、ブラケットが近くなり少しアップライトなポジションになったと思ったのでステムを延ばすことにした。

選んだのはＩＴＭのフォージッドライト。
シンプルなルックスでイヤミが無くて良し。
重さを量ると１５９ｇ。
そして偶然にも外したステムも１５９ｇだったから、１０ミリ伸ばしたことを考えれば良しなのか？
決して軽い部類のものではないけど、それでも良かろう。

早速交換作業してるけど、ヘッドキャップを先に締めるのかステムのコラム側のボルトを先に締めるのか忘れた。
どっちだっけ？

映画館デビュー

今日は「映画の日」で鑑賞券が￥１０００の日。
しかも９月１日だから夏休みが終わって映画館はガラ空きの筈。
そんな日に娘を映画館デビューさせることにしていた。
見る映画はもちろんポニョ。
これしかない！

私は映画を楽しむことももちろんだが、
娘が初めての映画館でどんな表情をしながら映画を見るのかがとても楽しみだった。
寝てしまうのではないか？
暗いのを怖がるのではないか？
でっかいスクリーンに目を白黒させるのではないか？
迫力ある音にびっくらこくんではないか？
かわいいポニョの動きに目をキラキラさせるんじゃないか？

しかし「だった」（過去形）

私は行けなかった（涙）
仕事休めなかった。

悲しい