毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

SDA王滝 MTB 参戦記① レース前日

2005-09-20 15:47:09 | MTB
レース前日に友人と落ち合い、一台の車に2人分の荷物とMTBをマイカーに積載し、出発!
MTBは一台を車内に、一台をルーフに積載していく。
今回初めて車内にMTBを立てて積み、ベルトでタイダウンして積んでみた。
そうすると上手い具合に他の荷物を相当効率よく積むことが出来て、積み込み作業等が楽になった。
新しい発見!
今まではフロアに寝かせているだけだったので、他の荷物を積むときがパズルのようにゴチャゴチャしてしまっていて面倒だったからだ(他の人たちはみんなそうしてるよな~)
二人分の荷物でも相当な量になってしまったが、現地で出来るだけリラックスして、ゆっくり時間を楽しめるよるようにと余念はない。

夕方4時半頃に会場入り。 とりあえず駐車場に入り、受付を済ませる。
特価商材が色々あって、私は格安のバイクスタンドがないか探したが今回は無かった・・・。残念。
他、気になる商品CWXのパンツやハイドラパック、7分丈のバイクパンツ(普段着用)等目移りしてしまうが、ここは我慢・・・。
で、買ったものと言えばカーボショッツゼリー2個だけだった。友人はパッド付きのアディダス ショートバイクパンツをGET。
その後、「明るいうちに」と友人は普段メンテできていないMTBをここに来て調整しだし、ブレーキ調整やチェーンクリーニングをする。事前にしとけよ~

私はプラプラ会場・駐車場を見て回り、ブログで知り合いになった方を見つけ声をかけさせてもらう。
3人の方とお会いできたが皆さん愛想良く、人の良さそうな方ばかりで嬉しくなった。
ネットで知り合い、初対面なのにこうやって現地で会えるというのは何とも不思議な感じがするが、趣味が同じ者同士楽しいものだ。
やまゆきさん、グロッチさん、ななパパさんありがとうございました。

日も暮れた6時半頃から屋根付きの会場(受付・即売会場)でレースの注意事項、村長の挨拶等々がはじまる。
そして村長の乾杯の音頭で、で乾杯明日のレースの健闘を祈る。
テーブルにはちょっとしたオードブルがあるが少ないので皆に渡る確率は低い。
私は枝豆・手羽先一つ・ポテト2本ほどを食しただけだった。
その後、友人と会場を後にして寝床探しに混雑する会場駐車場を離れた。
ここですっかり忘れていたのがジャンケン大会。次の日にグロッチさんに聞いて気付きました・・・。
今年はどんな商品があったのでしょう?

実は明るいうちに友人が車中泊及び晩飯を食うのにめぼしい場所を自転車乗って見つけていてくれたので、その場所へ移動。
「先客がいたら嫌だな~」と思っていたが幸いにもノーマークで誰もいない!
早速、そこで車を停めテーブル・イス等を出し晩飯準備!
私は料理が全くと言っていいほど出来ないので、そこは友人に任せその他車内泊の準備やランタン等の設営をする。
テキパキ料理の準備をする友人に感謝!
この夜は中秋の名月と言うこともあり、若干雲に隠れたりもするが月夜が明るく風もなく非常に心地よい。
しかし気温はこの時点で17度ほどで長ズボンに長袖を着ないと寒いのだが、コンロとランタンの発熱で周りはほのかに暖かく心地よい


晩飯は、まず手羽先・砂肝・ウィンナー・にんにくの芽を焼き、味付けにクレイジーソルトを使って食べ、次にサーモンを焼き、そして次々に野菜をぶち込み、野菜の水分が出てきたところで食材をかき混ぜて味噌で味付けをしてから食べる「チャンチャン焼き」(友人談)をして、えらく豪勢な晩飯となった
更に、最後にそこにうどんを入れ〆となりレース前日にこんなに食っていいのかという程食って、腹一杯になった。

その後、腹一杯のまま非常に綺麗な月夜に見入るなど、贅沢な時間を過ごし、車内で眠るのであった
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セルフディスカバリーアドベンチャー王滝 MTB 完走!

2005-09-19 23:32:26 | MTB
なんだかんだモチベーションの低下や練習不足から完走できるかとか、前年のタイムをクリアできるかとか不安感はありましたが、何とか完走し、無事帰ってくることが出来ました

しかも、前年のタイムから20分程も短縮できました

よく走れたな~ と自分自身思ってしまいます。

「おう?」と思ったのはチェックポイントにあるデカイ時計を目にしたとき。
2時間を少しばかり超しているのを見て「これってひょっとしたら目標の3時間切ることも可能な時間じゃないの?」と欲が出てきた。
そこまでは素晴らしく清々しい天気もあって、所々でカメラを出しては風景やレースの雰囲気をデジカメに納めておりました。
「写真撮ったりしながらこのペースでここまで来たのだから残す約15キロ、上りも当然あるだろうが出来るだけロスをなくせば小一時間でゴールできないか?」と一瞬考えたわけです。
それからは出来るだけMTBから降りないようにして、漕ぎました・・・。

結局ゴールまで写真を撮ることもなく一回だけ降りてしまいましたが、3時間は切れませんでした。
それでも去年を20分ばかり短縮でき満足満足!

とりあえず、こんな感じで満足感いっぱいです。

まだ書きたいことはありますが、それは次回に・・・。
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すず

2005-09-16 10:54:14 | MTB
バイクにはこれを装着します。

愛娘のおもちゃの鈴です。

ステム辺りにまき付け、走行中皆さんに私の存在に気づいてもらえるようにします。
無理をしないように警告音としても聞いておきます。
抜くことはあまりないかもしれませんが・・・。

あとはお守りとして・・・。

さ~いよいよです。

今晩最後のチェックして、出発です。
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持ち物

2005-09-15 23:38:48 | MTB
写真の通りの持ち物でいきます。

写真左がウェストバックで中身がデジカメ・アミノバイタルプロ粉末・カロリーメイト(箱から中身は出します)、後は写っていませんがジップロックにくるんで車のキー・ポケットティッシュ・絆創膏。

写真右がサドルバックでスペアチューブ一本・タイヤレバー二本・簡易工具・一番よく使う六角レンチ一本・ボトルを積んだときにバタツキを押さえるベルト一本・アミノバイタルエネルギーゼリー2本・アミノバイタルスポーツゼリー2本。

42キロへのエントリーなので食料はほぼ持たず、主にゼリーの水分系にとどめます。
肝心の水分はボトルにしようかと意志が固まって来ました。
なるべく身軽でいこうということです。
ただ、幸いにもフレーム三角形内に一つ、ダウンチューブ下に一つ付けられるので2本積みにします。

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OAKLEY MTB WEAR 王滝用

2005-09-15 14:24:18 | OAKLEY

カッコはこれで行きます。
半パン・半そで。
両方ともお気に入りのOAKLEY

パンツはパッド入りのサイクリングパンツですが外見はルーズに見えます。
私はパチパチのレーパンというものは未だにどうしても抵抗があり使いたくないのでこれがお気に入りです。
ジャージも少々ルーズで、COOLMAXという素材を使用して速乾性に優れ、背中は肌が透けるほどの薄さで通気・発汗性抜群です。
フロントはジップ式で胸が開けられるので多少は温度変化に対応できます。

現地は山の中なのでかなり涼しいことも考えられますが、基本的に暑がりな私にはこれでいいでしょう。
けど、今朝方は昨日までと違って一気に涼しくなってしまったので一応長袖も持っていきます。
パンツはこれ以外になるとモトパンかイージーパンツしかないので、変更はないです。

あとは汗拭きようにリストバンドもしていきます。
去年も使用していましたが、去年は雨降りで汗拭き用でなく、サングラスのレンズクリーナーとして非常に役に立ってくれました。
それで今年も装着です!

あとは忘れずにヘルメットとグローブです。

今晩からパッキングはじめます。
持ち物リストを作って忘れ物のないようにしなければ!

 

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ハイドレーションバック

2005-09-14 17:09:54 | MTB
これがつい最近王滝用にと購入した商品。

RACE FACEのシンプルなもので、オークションでゲットしました。
リザーバーには2L入ります。
小物はデジカメ・携帯・カロリーメイト2袋ぐらいなら入ります。
朝から夕方までの山サイでは頼りないかもしれません。

基本的に乗るときは物を背負う習慣がないので、久々に背負い物を使うとかなり違和感あり、走っているとかなり息苦しいし、暑いです。
そんで、しんどくて止まったときなんかは、必ず背中から降ろしてしまいます。

この本体の裏面はメッシュ加工になっていますが、高級品でもないため通気路がなく背中に密着しているのが原因かもしれません。
ただ、1万円オーバーのいいやつでもどれくらい効果があるのか疑問です。
しかしイイヤツも使ってみたい・・・。

で、結局「それならやめとけ」って簡単に考えてしまいますが、2Lの容量は魅力です。

これを使うほうがいいか、ボトルのほうがいいか悩みどころです。
しかし基本的に距離も短いので、身軽なほうが賢明なような気がします。

ボトル2本にでもして後はウェストバックにデジカメ等軽い荷物にしといたほうがいいかな?

これまた当日まで悩みそうです・・・。

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OAKLEY EYEWEAR 王滝用

2005-09-14 11:27:21 | OAKLEY

私はOAKLEYのファンです。

幾つかのOAKLEYのサングラスを持っていますが、MTB用としてこの2つを使っています。
左のRACING JACKETと右のHALF JACKETです。

MTBに乗るときにはサングラスは必需品です。
前走者の跳ね上げた砂や小石、シングルトラックの枝や蜘蛛の巣から目を守ってくれます。
他にも雨天の時、上から来る雨はもちろん、下から来る泥ハネからも目を守り、視界を確保してくれます。
風を切って走るだけでも涙チョチョ切れることありますので、これは極めて大切な装備です。

さて、今年の王滝ではどちらを使おう?
去年は天候は悪かったため、ハーフジャケットにイエローレンズの組み合わせが大活躍!
終始雨天の悪い天候の中、明るく見やすい視界を確保してくれた。

ハーフジャケットの良さはレンズ交換が容易に行えること。
今、手持ちでイエロー・パーシモン・G30の3種類のレンズを持っていて現地の天候を見てその場で選べる。
特にイエローレンズは暗い天候の中でも明るくコントラストのハッキリした視界を与えてくれるのですごく安心感がある。
これに対しレーシングジャケット。
これは、この独特のデザインとレンズの大きさによる視界の広さ、そして何よりもベンチレーションの良さが抜群!
汗をかいて低速で走ると普通のサングラスだとレンズ内側に曇りが生じるが、これはレンズの周りに開いたベンチレーターの穴によって曇りをシャットアウトする。
これは効果覿面!
かけ心地、フィット感も相まって快適です。
ただ、私の持っているものはゴールドイリジウムというレンズなので、使用する天候・場所が限られます。
曇りではレンズの色が濃いため少々見づらくなること、木の生い茂った陰の多いトレイルでも同じことです。
王滝は空の開けたジープロードが続く場所なので、天候次第では十分使えます。
かけ心地・機能的にはレーシングジャケットの方が私は好きなので是非こちらを使いたいところです。

が、天候次第なところがありますので両方持って行って現地で決めます。

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琵琶湖にピラニア?

2005-09-13 23:05:35 | 日々思ったこと
一体どうなっているんでしょう?

誰かが放流したのに間違いはないですが、何故そんなことをするのでしょう?
その心理が分かりません・・・。

庭にニシキヘビが出たり、ワニが出たり、今やどこにでもいるアライグマ・・・。

ピラニアが琵琶湖で繁殖しないことを祈りましょう。
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SDA 王滝前最後のトレーニング

2005-09-13 18:50:24 | MTB
今日もうだるような暑さの中、王滝前最後のトレーニングに出かけた。

いや~暑い!暑すぎる!王滝もこんな暑かったらどうしよう?

今日の道は山の中では木陰があるから比較的涼しいところもあり気持ちよいが、暑いのには変わりない。

王滝で使うかどうか検討しているハイドレーションバックに1.5Lのドリンクを入れていくも今日の走行距離32キロで全部飲んでしまう始末。
できればこんなの背負っていきたくないんだけどなぁ。
だけど、500やそこらのボトルではぜんぜん足りないかもしれないしな~。
ま、天候次第で決めるとしよう。

上りは相変わらず、自分の脚力のなさと持久力のなさを痛感。
情けないことに、すぐに押しが入る。
こんなんでいいわけない。
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MY MTB紹介の続き

2005-09-13 17:40:56 | MTB

ハンドルバーはイーストンのMONKEYLITE SLのローライズバーを使用。カーボンバーで振動吸収性に優れる。買う前までは「ホンマかいな?」などと疑ってはいたものの使い出すと、アルミバーに比べ走行後の疲労感が全然違うことを実感。今や手放せない一品。
 それをクランプするステムもイーストン製。EA70のFOGEDタイプで10度アップの100ミリ。通常は上下をひっくり返しローポジションにして使用していて、年一回ぐらいのゲレンデダウンヒルの時は通常に戻している。通常はひっくり返しで使っているので「EASTON」のロゴは上下逆さまになったまま・・・。ハンドルクランプ部は一本ネジになっており非常に留めやすい。頑丈そうな作りだが、その分重ためだと思う。ネットで見ると、残念だが今はカタログ落ちしているモデルのようだ。

 ヘッドはCHRISKINGで色はピューター。善し悪しは私に分かるレベルではないが色やデザインは存在感があり気に入っている。ま、周りの人やネットでのレビューを見て間違いないんだろうなぁと買った一品。

バーエンドバーはAMOEBA製。カーボン柄ではあるが、薄いアルミのパイプにカーボンが巻いてあるなんちゃってカーボン製。カーボン柄でで見た目良し、長さもちょうどイイくらい、しかも値段は1800円で納得のお買い物だった。ところで、ライザーバーにバーエンドバーを付けるのは邪道か?とも考えたが、付けると楽なポジションがとれるだろうと機能性優先で装着。やはり、あるとないとでは全然違います!

 

 ハンドル上部から見た写真。ステム右側のメーターはキャットアイのCCーCL200というモデル。これもまたカタログ落ちしてしまっている商品だが、見やすく機能的で気に入ってはいる。ただデザインが古い感じなのが気になるかな?
ステム左側にはライトを取り付けるアダプターがセットしてあります。王滝42キロではスタート後暫くしてから真っ黒なトンネルがあります。他の人のライトを頼りにして未装着で行くか去年悩みましたが、付けていて良かったようなホント真っ暗なトンネルでした。今年も装着していきます。

 ドライブトレイン(ウ~ンカッコイイ響き)は身分不相応にもXTRで固めてあります。
あ、リヤのスプロケだけXTです・・・。
見た目とローノーマルを使ってみたいということでリヤのディレーラーにXTRを入れたとき、ショップのすすめで2年使って少々延びていたチェーンも交換。
ディレーラーはそれまでのハイノーマルからローノーマルへは慣れるまでは変速ミスをしてましたが、時間と共に慣れました。今はこちらの方が自然でいい感じです。よくよく考えればフロントもそうやしね。
チェーンはお値段安い割に高級感があり、なんといっても全然錆びないところが素晴らしい!それまでのLXクラスとは違いました。雨の走行後数日メンテできずに放っておいても錆びません

そして別な機会にフロントディレーラーも替えました。こちらは以前のモデルになり品番は覚えてませんが本物のカーボンプレートが使ってある非常にマニアックな一品です。シマノのEタイプというヤツでBBにマウントするタイプです。

そしてクランク!
これはXTにしようか非常に悩みましたが、XTの色があまり気に入らなかったため値段が全然違いましたが、当時臨時収入もあったこともあり思いきってXTRを買ってしまいました。
クランクを替えたというのはそれまでがデフォルトのスペシャ純正クランクで、デザインは気にってましたがシフティングがいまいちスムーズでなく「ジャラジャラ」いって変速に時間がかかることがあり、それが気になっていたからです。ホローテックⅡという機構も気に入ってました。いかにも剛性高そうです!

こんな感じでサンデーサイクリストであり、貧脚な私が乗るバイクにしては非常に良いパーツを付けてしまっている気もしますが、ま自己満足の世界ということで許してやって下さい。

 

 

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