これなら買える

アークテリクスのビーニー。
このブランドのウェア等はごっつい高価。
どうしてこんな値段ついとんねん？というくらい高価。
今年直営店がオープンしたけど、その出店地が“東京銀座”ということからして、どのような販売戦略を持っているか窺い知れる。
アウトドアウェアブランドが銀座に出店って、そりゃちょっとズレてないか？とか言う話も聞かれるし、私もそう思う。
ハードな使用に耐えてこそのタフなアウトドアウェアがそれとはまさに対照的な土地で小ぎれいな高級品として売られることに違和感を覚えずにはいられない。
そんなスタンスでは、ブランドへの憧れのようなものもマイナス５０％って感じ。
けど、まあそういう戦略でいくのならそれも仕方あるまい。

話はそれたけど、よって、私に買えるようなウェア類はほとんどないと言っていい。
けど、小物なら買える。
そんなワケで、ビーニー買うた。
やっぱ、オレにはこれぐらいしか買えんわ。
なあ、Ｍｉｓｓｙ（笑）