毒を放出!

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三度湖北へ

2012-10-30 22:33:25 | 釣り
今朝は二度寝することなく5時起きで三度湖北へ。
そして今日はカヤック持参で。

途中今津で夜明けを見てから現地には7時前着。
出発時の気温は9度、陽が昇った現地に着いた時も9度、一桁気温で寒い。
そしてカヤックの大敵の風は北風微風、どうやら出せそうだ。
昼から天気は下り坂の予報、早いとこ楽しんで早いうちに撤収するつもりで。


てきぱきとセットアップし出航!
アンカーなしでもなんとか釣りが出来るコンディションだが、それでも流されてしまうのでアンカー打ちながら釣りをする。
がしかし、全然アタらない。
ここに投げれば間違いないという漁礁の周りでも反応極薄。
沖めの水深5~6Mのウィードエリアでも全然アタリなし、移動しながら1時間やって何にも釣れなかった。
しかしその後ポツポツ釣れて9時に上陸カヤック撤収するまでにチビばかりを計4匹。
それにしても見えバスが全然いない。
その昔は漁礁の周りや水深2~3Mのウィードエリアの周りには小バスやベイトフィッシュがわんさかと見えててルアーを追ってくる姿なんかが見えてたが、今はそういうのがほとんど見れない。
水の中を覗いていても生命感が感じられないところもある。
何が変わったのだろうか?
水はクリアだが魚が棲めない水質なのか?

そして早めの上陸撤収をした後はウェーディングへと切り替え。
沖に出てあの釣果なので厳しい予感がしてたが、釣れなければ早々に帰ろうというつもりで。



がしかし、釣れるではないか。
カヤック乗って2時間で4匹しか釣れなかったのに、ウェーディング30分程で5匹があっという間に釣れた。
しかもここでは比較的大きいサイズの30CM~の魚が混じる。
そして相変わらずここの魚はよく引く!
30CM台の魚でも十分楽しい!
こうでなくっちゃ。
そして40CMぐらいと思われる魚も掛かる。
大きいジャンプでその姿を確認し、めちゃめちゃパワフルなその引きに興奮した。
この場所でその大きさが掛かるのはかなり貴重、ゼッタイに上げなければともひとつ興奮。
それにしてもそのパワフルな引き、ホンマにパワフル。
ロッドを満月に曲げブレイクのウィードに突っ込もうとする。
5lbのフロロでウィードの中に入られると出せなくなる可能性が高いのでロッドを立ててその突っ込みを阻止しようと耐える。
しかしラインブレイク。
バスの歯で切れた感じ。
フッキングが遅かった・・・かな。

その後は悔しいやら残念やらで帰るつもりの時間になっても帰れず昼過ぎに自宅着のつもりをしていたのに13時過ぎまでいてしまった。
結局ウェーディングで十数匹を上げたが、大きいのを逃して以降アタリも遠のき小さいのしか釣れなった。
無念だ。

それにしてもこの場所、夏にも来たがその時は全然釣れずそれこそ魚いるのか?と思っていたが、この秋の寒くなる頃になると釣れ出してくる。
不思議だ。
夏の間魚はどこにいるのだ?
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (Shallow)
2012-10-31 08:59:23
釣れないヒトが言うと説得力ありませんが、このところ
水温の低下が激しいんじゃないでしょうか?
そんな時期のバスって模様が薄い気がします。
自分が釣れないのはウデのせいですけど(笑)
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Shallowアニキ (PEANA2)
2012-10-31 22:08:30
水温下がってますね。
もうネオプレーンのウェーダーじゃないと冷たくて体冷えます。

しかしここは寒くなって来た頃に釣れ出すので不思議です。
返信する

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