激渋

6連勤を終え休み
その休みは単発
幸い天気が良い予報
渓へ行く



今日イチは27センチの白っぽいイワナ


朝4時起きで4月上旬以来となる久しぶりのホームリバーへ



着いた時の気温はなんと6度で寒い！
平地の最高気温は27度とかになってたので寒いなんてこれっぽちも考えていなかった（汗）
この渓は気温が低めなのかまだ藤の花があちこちに咲いている

今日は本流で釣ることを決めていた
比較的下の過去に良い思いをしたポイントから入る
しかし全く反応がない
そしてそこから少し釣り上がるも反応は極めて薄い
何故だ？




23センチほどのアマゴ
魚は釣れないことはないが圧倒的に釣れない時間が長い、長すぎる
激渋だ
小さいチェイサーも見られず魚がいなくなったのかと思わせるほど




シャガは今が盛り
GWに行った渓ではその時が盛りだったから、やっぱりここは寒くて季節が遅れているのかもしれない
空は雲なく真っ青の快晴、釣り日和




今日は釣れる魚も少なければアタリも渋い
ショートバイトでフックアップしないことやバラシが度々
フックが悪いのかと都度チェックしてたが交換するレベルではないのに




写真左は鹿の骨
今日はイヤな獣の匂いを感じて周囲をキョロキョロしてたら鹿が死んでた
ビビる




天気は最高に気持ちよい晴れ、そして新緑がとてもキレイで釣り日和
そして水位は低めで釣り通しが出来流れを横切りやすく歩きやすいのだが、それが釣果に災いしているのだろうか
あと、水が冷たい
根がかりしたルアーを取るのに腕を水の中に突っ込んでたらジンジンしてくる冷たさ
これも低活性の一因だろうか




今日は８時間釣り歩いたのに釣り上げた魚は二桁に達しない
バラした魚も多し
しかし不思議なことに20センチ以下の魚がいない




こちらのアマゴは体高があり大きくなりそうな個体
たくさん釣れたら持って帰って食べようかと思っていたが、そうでもなかったので全てリリース

あまりに釣れないので、普段は入らない気になった場所にも入ったりして3か所に分けて釣りをした
そういうことをしてたので8時間も使った
でなければ、とっとと帰ってたと思う


釣果も良くなく疲れたけど、いろいろな場所でできたのでその点は満足