毒を放出!

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大晦日は岐阜城に

2020-01-05 20:03:10 | お出掛け
青空に映える岐阜城。

雪山行きを断念した大晦日31日の午後は、このまま体も動かさずダラダラして2019年を終えるわけにはイカンと子供と岐阜金華山をハイキング。
岐阜城天守閣に登って来た。


(左)金華山下の市営駐車場にクルマを入れ、下から天守閣を見上げる。
あそこまで歩くのだ。
(右)前回来た時(日記を読み返すと2年前の同じ日)と違う道はないものかと案内板で見たものの駐車場近くにはそれらしいものがないので同じ「めい想の小径」ルートで歩き出す。


(左)その「めい想の小径」を歩いてたら途中で道が別れ「馬の背登山道」というのが出てきたのでそちらに進んだ。
登山道という名だけあってアスレチックな感じの道で岩や木の根が張り出した急斜面の箇所が幾つも。
そういえば前回来たときは、子供にはキツイかなと避けた記憶がある。
そしてそのまま歩いた「めい想の小径」は遠回り感が強く時間が掛かったことを思い出したので直登ルートっぽいこちらを選んだ。
(右)そして40分ほどで城の下に出た。
雲は出ているが青い空が気持ちよい。

そして天守閣から見た景色がこちら。

眼下に長良川、岐阜市街を望む。
このお手軽感でこの景色はハイバリュー。
球場や陸上競技場が見える、そして長良川堤防沿いには「高橋尚子ロード」というものがありランナーがよく走っている。
余談だが今年の東京オリンピックの岐阜県聖火ランナーの中になぜかお笑い芸人のみやぞんが入っていて物議をかもしていたがあれはどうなったのだろう?
みやぞん自身岐阜に何のゆかりもないのに岐阜代表っておかしくない?という話し。
個人的意見だが、それならば断然高橋尚子だろうと思うのだが。


(左)城周辺は歩いてきた人とロープウェイで上がってきた人でなかなかの混雑ぶり。
大晦日という日だからかハイキングコースを歩いている家族連れも多く市民に馴染みの山って感じ。
そして今期の大河ドラマ「麒麟が来る」でも関連の地だけあって盛り上げ感もある。
(右)天守閣は山頂にあるだけあって風が強い!
カメラ持ってる手が煽られ落とすんじゃないかと思うほど。


こちらは名古屋方面、名古屋駅前のツインタワーが見える。
そしてその前には木曽川も。

景色を楽しんで、ベンチでホットはちみつレモンを飲んで休憩したら下山しましょう。
その下山は子供のリクエストでロープウェイを利用。
前も書いたかもしれないが大人630円、子供300円(片道)は高いと思う。
そんな2019年の大晦日。
コメント
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