毒を放出!

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夏の家族旅行は黒部宇奈月へ

2017-08-03 22:30:11 | お出掛け
昨日一昨日は前から計画していた富山 黒部宇奈月温泉への家族旅行。
久しぶりの遠出、しかも以前から行ってみたかった黒部宇奈月なので数日前からウキウキ♪クルマもエアチェックと車内の掃除そして洗車までして備えてた。
一番気がかりだった天気も大丈夫そうで一安心、当日は7時半に家を出発!

まずは走りやすい一般道を走って県内を抜け、敦賀から高速道路に入った。
北陸道は交通量も少なく快適、先を急ぐこともないのでクルーズコントロールを使いながらラクラクドライブ。
こういう時しか使うことはないが、こういう時はやはり便利で重宝するな。
更にいうならこれからより進歩して一般的になってくるであろう自動運転付きならもっとラクなのだろう、そんなことを考える。

そんな感じでスムースに走り、昼頃には富山ICを越え有磯海SAで昼食休憩。


(左)そのSAでの昼飯「富山ブラックラーメン」
ご当地ネーミングと真っ黒なスウプにこれは食わねばならいと使命感を感じ食った。
うーん、素晴らしく美味いとかいう感覚はなかった。
富山の古い家屋は防風林に囲まれ屋根が黒いというのを聞いたが、そこからこのラーメンは来ているのか?
他にブラックカレーというのもあったが、富山県民は黒がすきなのか?
(中)高速道路横を北陸新幹線が走ってた、写真は宇奈月温泉駅。
(右)予定通りというか思ったより早くというか時間に余裕があったので、当初の目的地を通り越して「海を見に行こう!」となる。
で、行ったのが新潟県に入った親不知(おやしらず)海岸。
海が好きなわけではないが、海の無い県に住む我々には海は珍しいのだ。


平日だからか、海水浴客が減っているというのは本当だからかそんなに人がいなくちょっと閑散としていたが私にはちょうど良い。
きれいな水と丸い小石がたくさんある浜はとても良い印象。
そして適度な波が押し寄せ引き波が起きるとその小石が「カラカラカラ」と転がり音をたてるのが何とも心地よい。
ジャブジャブと水に入って遊びたい気にもなったが、海水は後が面倒なのでグッと堪えて波打ち際で遊ぶ。


(左)海の幸は何かないかな~と引き寄せられるように「おさかなセンター」に入る。
(中)うみねこがいる!と子供たちに言うと、猫を探してた(笑)
(右)そのおさかなセンターで岩牡蠣を食す。
残念ながら私は貝類が苦手なので一口しか食べなかったけど、私以外は皆「おいし~」って喜んでた。
一つ¥500でリーズナブル?

で、海をひとしきり堪能したら予定通り山へ向かいましょう。
親不知から宇奈月までは一般道を走った。
その道中に茅葺の家らしきものを見かけたので寄り道。

茅葺の家屋は縄文時代の家を復元したものだった。
ここがとても気持ちのいい場所だった。
さらっとした涼しい風が吹き抜け、向こうに見える山々とその間にある緑の田圃、そして手入れされた気持ちの良い芝生広場。
隣にある施設は休館日で誰もおらずとても静かで心地良かったな。

そういえば所々に見る川では、もうそこで渓魚が釣れるんじゃないかと思わせるようなところがあり目の毒だった。

そして宇奈月入り。

まっずぐホテルへは行かず宇奈月ダムへ寄り道。


(左)ダムカード貰って施設内部を見学、その脇を走る次の日に乗る予定のトロッコ列車を見たり。
(中)その後ホテルへチェックイン、早い晩飯を食った後はまだ陽が残るうちに温泉街を散策。
(右)有名な温泉噴水。


(左)次の日のトロッコ列車が楽しみだ~
(中)ホテルは思ったよりも豪華で飯も美味く満足、ホタルイカも美味かった~
(右)温泉に入った後は卓球でしょ!
大人の厳しさを教えるために勝負に徹する(笑)

そして次の日の早朝温泉に備え22時半には寝る。

つづく
コメント
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