昨日の代休を本日取得。
そんな今日は朝から比良山へ。
準備しておいたものを持って8時過ぎに出発。
天気はイマイチで湖岸からその山を見ると白く霞んでいて行くの止めようかという考えも頭をよぎったが、そのままクルマをデポする地点へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/62/b9f62ccb2e20eb6e2ae0e75b88b2a4cf.jpg)
(左)登山口にある水汲みポイントで水補給。
雪は思ったよりも少なめ。
雪でクルマをデポする地点にたどり着けないということも予測していたけど、難なく到着。
(右)まだ陽の入らない山間を歩いていく。
地面は真っ白。
新たな積雪は少なめで、前に降った雪が凍っているだろうという予想から今日はスノーシューは持ってこず、クランポンとアックスを持ってきた。
このルート上にアックスを使うようなところはほとんどないが、保険ということで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c6/44eb574a4e11619ff7bd74cda0432d7e.jpg)
(左)雲の流れが速く、青い空が出たりガスったりで忙しい天気。
そして小雪がちらついている。
(右)いきなりだが権現山直下の急登を登りきる。
結局クランポンも着けることなくツボ足で上りきったのだが、この最後の急登は足が沈み込み難儀した。
なので膝をついて這って上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d9/d35b224c55124ea205b22fac816f5f03.jpg)
権現山山頂着。
本日一番乗り!
新たな雪が積もり足跡も消えがちだが何日か前に人が来ていた形跡がある。
積雪具合はここまでで雪は一番深いところで膝下までだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/de/a7ad32d97cfbfb46a4747e969818bcd1.jpg)
青空出てるが、この時点では眼下に見えるはずの琵琶湖はガスの中で見えない。
今日のウェアは上下ソフトシェルで。
上半身のアンダーはキャプリーン2、下半身はアンダー無しで。
そして好みの問題でゲイターも無し。
結果から言うと着けといた方が良かったかな、無くてもさほど差し支えはなかったが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/69/5911d5c613284f5a38685974aeaad246.jpg)
(左)稜線には新雪が積もりツボ足では沈み込みも予測されたが、ここで折り返すのももったいないのでホッケ山まで行くとした。
誰の足跡もないので歩くのが楽しい♪
(右)稜線は風がそこそこ吹いて寒いのでフードを被って。
ここは青空も出てとても気持ちよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c2/ba66dff5687799127e13577faebcac0f.jpg)
まっさらな新雪を見るとテンション上がる。
余談だがPENを持っていったのに、バッテリーチェックを怠り20枚ぐらい撮ったらバッテリー切れた(涙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/1d/5574b3d65476300e1588d19895ca46c3.jpg)
樹氷の中を通り抜ける。
所々に雪庇が出来てる。
落ちたら死ぬっていう場所ではないが当然避ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ab/d8f43cb96cec6aaa4b323d053fb9b9ed.jpg)
誰も居ない来ない雪の稜線は素敵だ。
来て良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a4/b842d23cefad8ab5cc431438509a8a64.jpg)
ゆっくり好きに歩いてホッケ山着。
360度好きなだけ景色を見渡し、この景色を独り占めと悦に浸る。
そして寒風吹く中お湯を沸かしてラーメンを食う。
その後私の来た南側から一人の登山者、その反対の北側琵琶湖バレイ方面から6名のパーティが向かってくるのを見た。
パーティはきっとガイド率いるスノーシューツアーかなんかだろうな。
遠目だが見てそう感じた。
そのパーティが近づいてくる前に私は撤収、来た道戻ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f3/3ada4763c68f3dda236bf211e7dfab7e.jpg)
戻る最中にガスが晴れ、それまで見え隠れしていた琵琶湖がハッキリ見えるようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f6/55c69284ee4935ca26a0c29bccf35348.jpg)
小雪は絶えず舞っていたが気になるほどのものでもなかった。
樹氷を見ながらの雪山歩きはイイ感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a9/99d2d01ff5e8e4a201b90c6e1535f082.jpg)
(左)そのまま一気に下山。
(右)下山後、歩いてきた稜線を確認して帰宅。
今回もホッケ山止まり。
冬の積雪期に蓬莱山まで足を延ばしてみたい。
それはまたいつか。
そんな今日は朝から比良山へ。
準備しておいたものを持って8時過ぎに出発。
天気はイマイチで湖岸からその山を見ると白く霞んでいて行くの止めようかという考えも頭をよぎったが、そのままクルマをデポする地点へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c2/315c0d795cc2e20175bd5d14e04fe279.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/62/b9f62ccb2e20eb6e2ae0e75b88b2a4cf.jpg)
(左)登山口にある水汲みポイントで水補給。
雪は思ったよりも少なめ。
雪でクルマをデポする地点にたどり着けないということも予測していたけど、難なく到着。
(右)まだ陽の入らない山間を歩いていく。
地面は真っ白。
新たな積雪は少なめで、前に降った雪が凍っているだろうという予想から今日はスノーシューは持ってこず、クランポンとアックスを持ってきた。
このルート上にアックスを使うようなところはほとんどないが、保険ということで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/59/e61e01f4809f5a90a8152e73cf05c32b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c6/44eb574a4e11619ff7bd74cda0432d7e.jpg)
(左)雲の流れが速く、青い空が出たりガスったりで忙しい天気。
そして小雪がちらついている。
(右)いきなりだが権現山直下の急登を登りきる。
結局クランポンも着けることなくツボ足で上りきったのだが、この最後の急登は足が沈み込み難儀した。
なので膝をついて這って上がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/d9/d35b224c55124ea205b22fac816f5f03.jpg)
権現山山頂着。
本日一番乗り!
新たな雪が積もり足跡も消えがちだが何日か前に人が来ていた形跡がある。
積雪具合はここまでで雪は一番深いところで膝下までだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/de/a7ad32d97cfbfb46a4747e969818bcd1.jpg)
青空出てるが、この時点では眼下に見えるはずの琵琶湖はガスの中で見えない。
今日のウェアは上下ソフトシェルで。
上半身のアンダーはキャプリーン2、下半身はアンダー無しで。
そして好みの問題でゲイターも無し。
結果から言うと着けといた方が良かったかな、無くてもさほど差し支えはなかったが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/86/8c01f1b08d39d88ed1c398fcbbf45220.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/69/5911d5c613284f5a38685974aeaad246.jpg)
(左)稜線には新雪が積もりツボ足では沈み込みも予測されたが、ここで折り返すのももったいないのでホッケ山まで行くとした。
誰の足跡もないので歩くのが楽しい♪
(右)稜線は風がそこそこ吹いて寒いのでフードを被って。
ここは青空も出てとても気持ちよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c2/ba66dff5687799127e13577faebcac0f.jpg)
まっさらな新雪を見るとテンション上がる。
余談だがPENを持っていったのに、バッテリーチェックを怠り20枚ぐらい撮ったらバッテリー切れた(涙)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/1d/5574b3d65476300e1588d19895ca46c3.jpg)
樹氷の中を通り抜ける。
所々に雪庇が出来てる。
落ちたら死ぬっていう場所ではないが当然避ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ab/d8f43cb96cec6aaa4b323d053fb9b9ed.jpg)
誰も居ない来ない雪の稜線は素敵だ。
来て良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a4/b842d23cefad8ab5cc431438509a8a64.jpg)
ゆっくり好きに歩いてホッケ山着。
360度好きなだけ景色を見渡し、この景色を独り占めと悦に浸る。
そして寒風吹く中お湯を沸かしてラーメンを食う。
その後私の来た南側から一人の登山者、その反対の北側琵琶湖バレイ方面から6名のパーティが向かってくるのを見た。
パーティはきっとガイド率いるスノーシューツアーかなんかだろうな。
遠目だが見てそう感じた。
そのパーティが近づいてくる前に私は撤収、来た道戻ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f3/3ada4763c68f3dda236bf211e7dfab7e.jpg)
戻る最中にガスが晴れ、それまで見え隠れしていた琵琶湖がハッキリ見えるようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f6/55c69284ee4935ca26a0c29bccf35348.jpg)
小雪は絶えず舞っていたが気になるほどのものでもなかった。
樹氷を見ながらの雪山歩きはイイ感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ac/7c636836796f8534ffecbeae83177712.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a9/99d2d01ff5e8e4a201b90c6e1535f082.jpg)
(左)そのまま一気に下山。
(右)下山後、歩いてきた稜線を確認して帰宅。
今回もホッケ山止まり。
冬の積雪期に蓬莱山まで足を延ばしてみたい。
それはまたいつか。