毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

今週末は王滝

2013-09-11 23:53:55 | MTB
いつの間にかそういう時期。
しかし私はなんの準備もしておらず今年も不参加。
行きたい気はあるが、まあ色々あって早い話休めないのである。

そんな中、今日は遠い目をしながら過去の日記を読み返してみた。
それぞれ思い出深い。
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馴染みの能郷谷で竿を振る

2013-09-11 07:27:10 | 釣り
昨日の休みは妻子供皆に予定があるので私も大手を振って自分の趣味に時間を使える。
ということで釣りに行くことにした。

行き先は3候補の中から予定通りの根尾川を選ぶ。
根尾には年に数回遊びに行ったり能郷白山登山で馴染みだが、川で釣りをするのは随分ご無沙汰。
釣りをするのは十数年前に渓流釣りを始めて2年目の2月だったか3月だったかの解禁で数回行って以来。
これだけ毎年根尾に行っているのに何故釣りをしなかったというのには理由がある。
その理由は魚影が薄いから。
魚が居ないから。
解禁当初は放流物が釣れるが、それが終わってしまうともう釣れない。
魚が出てこない、というか居ない。
そういう川だと認識したので私の釣り対象の川からは外れてしまっていた。

しかし今年本格的に再開したにあたり、昔のイメージを払拭するべくイッチョ攻めてやらねばなるまいと思った次第。

そして昨日は3時間睡眠で4時半起きの5時出発で現地へ。
目覚まし鳴った時はあまりの眠さに行くのヤメようかと本気で思ったぐらいに眠くテンションは低め。
釣りよりもドライブ的要素の方が大きくなってしまって途中根尾川沿いで色んな場所をチェック、寄り道しながらクルマを走らせた。
で、一番初めに入ったのは能郷白山登山の時にいつも見て気になっていた西谷の支流能郷谷。
ここはいつも歩きながら気になっていたところ。
見ているだけでは魚が居るか分からないところがあるが、居てもおかしくないと常思っていたので。


(左)最初に下りたのは堰堤。
落ち込みとそこに続く瀬やカタに魚は居るだろうという予測で。
しかしここで既にヤラれる。
まず川に下りる前の草薮がヒドイ。
そこは雑草のジャングル、自分の首下まであろうかという雑草が生い茂りツタが足や腰に引っかかって前進できない、コケル。
難儀したのがそのツタとバラ。
そしてそれを取り除くのがとにかく厄介。
ツタに足とられコケルのを避けるために何か適当な木々を掴んだ時にそれがバラやったりする。
痛い、痛すぎる。
そんな感じで苦労して下りたこの堰堤、落ち込みのところまでコンクリートで固められ魚が居るようなところではなかった。
ガッカリ・・・。
(中)一つ目の堰堤で苦労して下りて上がってをして、別の場所に下りる。
これまた苦労して下りたのだが、下りたその川の脇までボサが伸び、遡行し難いといったらありゃしない。
そして先日の雨の影響がまだ残り増水中で水の勢いがすごい、少し深いところが出てきて前にも横にも進めなくなって川からまた苦労して上がるの繰り返し。
釣りにならない。
早くもイヤになる。
(右)なので林道に上がって下り易そうな所を上から探しつつ歩いた。
写真はお馴染みのクルマ止めのゲート。


(左)水はクリア。
しかし魚は出てこない。
やはり居ないのか?
(中)山深く見えるところまで来た。
しかしほとんど釣りをしていない。
例の草薮が酷くて川に下りれない、そして登山の時に歩いている時には気づかなかったが堰堤の数が多い、その度に上がって下りてを繰り返すのは相当面倒で効率悪い。
釣りにならない。
(右)私お気に入りの写真スポットまで歩き、そこでも釣りにならないのを確認して戻ることにした。
何しに来たのかわからん。
ここ数年は一面雪のシーズンにしか来てなかったのでこんなに藪がヒドイとは想定外。
ちなみに能郷白山及び前山は雲の中で見えない。

ムダに疲れてクルマに戻った後は移動。
もと来た道を戻り、西谷本流へ行くとして酷道と言われるR157を上っていく。
しかしここでトラブル。
「ガス欠」
早くからランプが点きながらも行けるところまでと考え走っていたが、いけどもいけども山の中腹を走り川に下りるような場所が出てこない。
ガソリンは減っていく。
帰り道の分も考えるともうダメだ。
帰る。


ほぼスタート地点まで戻り、川に下りお湯を沸かしてカップラーメン食う。
そしてそこから少し竿振って、温泉入って帰る。

釣れないとは思っていたがまさにその通り。
それどころか釣りにならなかった。
入った場所が悪かったか。
疲れた割りに実りのない一日。
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