毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

そして今日も渓流へ通う

2012-06-26 23:33:44 | 釣り
昨日準備したものを持って今日も渓流釣りへ。


(左)今日もミノーでいく。
(右)そして今日はGPS持参。
移動距離・標高をチェックし帰宅後カシミールでログを見て楽しむ寸法。
しかし実は接続すんのが面倒でまだしてないし、しないかもしれない(笑)

そして少し林道を歩いてから川へ下りる。


今日も素敵な渓相だ。
そして先日の雨の影響がまだ残り水量は多め。
その水量と濁りが心配だったがそれほどでもなくてよかった。
しかし水多く勢いあるからミノーが流されて上手く泳がない。
そういう影響があるのかないのか魚が出てくるのも少ない、当然掛かるのも。
それと、人が入っている形跡があちこちに見られた(新しい餌のパッケージやらコンビニおにぎりの袋などのゴミが捨てられていた、けしからん)。
釣られているのか?


(左)今日も動物の骨をあちこちで見かけた。
(右)小さい紫陽花みたい花。

でも釣りまっせ!

1匹目。
大きさ感が全然出てない写真だが、ここに通いだしての最大魚。
しかもヤマメでなくアマゴ(だと思う)で、ヒレピン、尾びれデカイ。
そして顔つきが尖がって鮭っぽい。
美しい、カッコええ。


その後は雲もとれ、日差しが降りそそぎ初夏を思わせる気持ちよい天気に。
しかし釣りの方は魚が出てくる回数も少なく、全然掛からない。
これだけ日差しあると魚は木陰や岩陰に入り出てこなくなる可能性大。


(左)今日はおにぎりを握ってもらったので釣り歩きながらほうばる。
ウマイ!
(右)ネオプレーンのウェーダーを履いて歩くのは暑い、中はムレムレである。
そんな訳で脱いで水遊びしたい衝動に駆られる。


釣れないので「釣り」でなく「川歩き」になりつつあります(笑)
でも気持ち良く楽しいです。
釣れなくても楽しい、そういうことです。

そしてやっと

2匹目。
小型だったが嬉しい。
その顔をマクロ撮影で。
1匹目の魚と比べると顔つきが全然違うのが分かる。
鱒は魚体が大きくなるにしたがって顔が尖がって精鋭な顔つきになっていく。


ミノー。


今日も魚を散らしてしまうこと数回。
気付いていないのも含めると相当数だろうな。
疲れてくると横着になってくるのでいかん。

そして今日一番美しかったのがこの淵。

前回よりも更に奥へ行ってたどり着いたこの淵。
もういかにも大物が棲みついてそうな雰囲気漂う淵で、深さ、水の泡立ち具合、木や苔の生い茂り具合、日差しの入り具合どれも抜群に美しかった。
釣れるともっと嬉しかったがそれは言うまい。
しかし、この前後の淵でそれまで見た中で一番大きな魚がチェイスしてきてドキドキした。

そしてここの少し上で倒木が酷くなりルアー釣りはとても出来ないような場所になっていたのでストップフィッシング、折り返すことにした。
今日もよく歩いた。
ウェーダー履いて岩で足場の悪い川原を釣り上がっていくのは足も痛くなるし疲れる、疲れた。
でも楽しい。

余談だが楽しく遊ばせてもらったのでゴミ拾いをして帰った。
まだ新しい空き缶食べ物のパッケージ等、こんな気持ちの良いところにまで来てゴミを捨てていくとはホンマけしからん。
コメント
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