メモリー安い

数年前にも同じようなこと書いたことあるが、ＳＤカード及びＵＳＢメモリー安なった。
私はそうそうたくさん使っているわけでもないし、たくさんの容量を求めないので数年に一度くらいしか買わないが、買う度に安くなっている。
今回は写真音楽用に１６ＧＢ　ＳＤカードを１枚、プライベート兼仕事用に１６ＧＢ　ＵＳＢメモリーを１個買うた。
それぞれ￥１２８０と￥１１８０だった。
容量は１６ＧＢも要らんのだけど、８ＧＢと価格差小さかったので１６ＧＢを選択。
前回は４ＧＢで￥１５００ぐらいの時に買うて安なったと思ってたが、そこから一段と安くなっている。

デジカメで使ってる４ＧＢでさえ全然使い切らんのに１６ＧＢもあってどうするんだろうか？

そしてメモリーはこれだけ安くなっているのにパソコン本体は下げ止まり感があるな。
小さめのＰＣかｉｐａｄ欲しい。


追記：今日のネットニュースのトピックスに液晶テレビとＰＣの値崩れが止まらないとあった。テレビは置いとくとしてＰＣは昨秋発売のモデルが半値近い７万円とか書かれてたけど、元の価格が高すぎるっちゅうねん。私はそんな価格帯のでなくて底辺のものしか見てないのでで大して安くなってると思えない。

今日は休日だスケートに行く

自転車乗りから帰り片付けをした後は家族でお出かけ。
長女とかねてからの約束であったスケートに行く！

しかしその前に昼飯。
これまた長女のリクエストで昼食はマック（関西人はマクドと言うが敢えてマックで）へ。
お店の中で食べるかと思ったが天気も良いのでどこかの公園で食べるとしてドライブスルーを利用。
十数分並んで昼飯を調達した後は某公園へ。

それが実に気持ち良くって行って良かった。


風もなく暖か、梅も咲き始めで心地良い春の日差しを受けながらレジャーシート広げて昼飯を楽しめた。
そしてここでゆっくり小一時間くつろいだあとはスケート場へ。

行ったのはアイスアリーナ滋賀。
スケートに行くに当たってスケート場がどれだけあるのかと調べてみて驚いた。
すごく少ない。
その昔はアチコチにあったような気がするが今は全然ない。
遊園地が減ったのと一緒で以前と比べると遊びも随分様変わりしたということかな。

（左）ここに来るの初めて、県立で結構立派な施設。
もうすぐシーズンオフになろうという時期だし空いていることを期待。
ところで、今回滑るのは長女と妻。
私は次女の子守でリンクには入らない。
実はスケートって小学生の時以来した記憶がない。
そのときの思い出といったら細いスケートシューズが足に合わず痛くて仕方ないという嫌な思い出しかなく、正直したいと全然思わないのでちょうど良い（笑）
それに貸し靴＆入場料がチト高い。
休日料金の今日、大人一人約￥２０００。
￥２０００払って足が痛くなるのはイヤだ（爆）
（右）さて、スケート初体験となる長女はリンクにまともに立てるのか？入ってすぐにスッテンコロリンじゃないのか？と思ったら・・・
なんのことはない、スケートシューズを履きあっさりリンクに入ると、滑るとは言わないがツーツーと進んでいくではないか。
驚いた。
後で妻に聞いたのだが、どうやら以前から持っているインラインスケートで感覚を掴んでいるようで全然違和感無く入っているようだ。


（左）楽しそうに手を振る小娘、見てる私は寒い（笑）
（右）リンク全景はこんな感じ。


（左）妻がスケートをするのは何年ぶりか聞いてないけど、最初はリンクの手摺拭き係（笑）そのうちツイーツイーと滑ってました。
（右）かなり楽しかったとは長女談。
よかったよかった。

さてさてスケート場に着いたのは１３時、滑走時間は１７時までなので４時間もある。
滑らない私と次女がその寒いスケート場に４時間もいてられる訳もなく、暫くしたらフォレオに行ったり公園に散歩に行ったりして時間を過ごした。
そのフォレオでは祝日のイベントもやってて賑わいを見せていたが、私はまず好日山荘をパトロール。
そこでは今季モデルチェンジして私も持っているサーマレストのプロライトプラスウィメンズが３０％オフ、Ｚライトが２０％オフで出てて悲しかった（涙）
しかし何も買わずそこを出て、次に眼鏡屋でオークリーのアイウェアをチェック、次にＰＣショップでＵＳＢメモリーとＳＤカードを買う。
そして一旦スケート場へ戻り、その後また外出し公園へ。



その昔ＭＴＢで走ってたこともあるところで、久しぶりに行ってみたかった。
当時に比べると奥まで人の手が入り、短いけど散策できるようなトレイルになっていて散歩するにはちょうど良い具合になってた。
次女もがんばって歩いてくれてとても楽しく良い気分転換になった。
土の上を歩く楽しい感覚分かってくれるかな？

そんなことであちこち歩いていると１６時半近くになっていたのでスケート場に戻る。
妻と長女は１７時直前まで目一杯滑り堪能。
早い段階で帰ろうと言い出すかなと思っていたがそんなこともなくかなり楽しんだようだ。
そしてまた行きたいと言うている。
日が合えば、もう一回行ってもイイかな。
そう思っているところ。

そんな充実した休日。