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危うし“釣りマナー”

2008-07-26 22:16:16 | 釣り
某お山へ行くまで道中、知らない人はまず立ち入らない隠れた池がある。
その池の存在は昔から知っていたのだけど、どうやらそこにブラックバスが棲息している模様。
このところ道に釣り人のクルマが駐車されいるのを見かけていたので気になっていた。
でも「気になる」とはいっても、今回の「気になる」は魚が釣りたいから「気になる」ではない。
じゃ、何かというと、何でそんな山の上にある農業用水用の溜池にバスが居るのかということと、そこに来る連中のマナー。

まず、元々そこは農業用水用の小さな溜池であって釣りをするところではない。
そんなところになんでバスが居るのだ?
放流した者はプライベートポンドでもこしらえるつもりでやっているのか知らんが、このご時世そんなことやってはいかんことぐらい分からんのだろうか?
次にマナー。
もう既にゴミが散乱しとる。
しまくっておる。
今までは来る人もさほど居なかったからかゴミもなかったのに、どこかでこの池の情報が流れたのか来る人が増え、早速この有様。
釣り人がクルマ止める道の周辺にはマクドナルドのパッケージ類があちこちに、そして新目のペットボトルやタバコの吸殻等。
池のほとりにはルアーのパッケージがあちこちに、そして釣り糸や空き缶ポイポイ。
こういうことだから野池が釣り禁止の立ち入り禁止になって、池の水抜かれて魚がいなくなるというのが分からんのかな。
自分も釣り人ではあるが、こういう輩が未だにいるというのが非常に腹立つ。
釣りをしない人から見たら「バス釣りする人は皆こうだ、ろくなヤツがおらん」と思われるではないか。

一度はかなり下降線を辿った釣りブームが、このところ盛り返してきている感じがする今日この頃。
いつの時代にもいるのだろうが、要らぬマナー知らずまでもが釣り人にはなって欲しくない。
プンプン。
コメント (2)
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