FETPで疫学を学び始めたころ、感染症疫学をきちんと学びたいと思っても、なかなかよい教科書がありませんでした。特に日本語で書かれた本は本当に少なく、しかも、ちょっとレベルが高く、初学者には難しかった・・・。
FETPでの2年間の学びはホントに貴重で、ここだけでとどめておくのはもったいない、そんな思いもありました。
そんな経験をもつFETP修了生が執筆した感染症疫学の入門書、「感染症疫学ハンドブック」が3年の準備期間を経て、ようやく発刊されました。
病院の感染対策担当者、保健所や自治体の感染症対策担当者、皆様に広く親しんでいただけると思います。この本を卒業したら、次は専門書に大きくジャンプできる実力がつく、そんなゴールを目指した本です。
読んでいただければ本当にうれしいです。
青木先生が、ブログ「感染症診療の原則」で、書評をご紹介くださいました。ありがとうございます。
FETPでの2年間の学びはホントに貴重で、ここだけでとどめておくのはもったいない、そんな思いもありました。
そんな経験をもつFETP修了生が執筆した感染症疫学の入門書、「感染症疫学ハンドブック」が3年の準備期間を経て、ようやく発刊されました。
病院の感染対策担当者、保健所や自治体の感染症対策担当者、皆様に広く親しんでいただけると思います。この本を卒業したら、次は専門書に大きくジャンプできる実力がつく、そんなゴールを目指した本です。
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