年金2000万問題、経団連終身雇用守れない声明、外国人労働者拡大、ほぼ同じタイミングでヤバイだろ。
もう外国人労働者2世3世問題は欧州で10年前ぐらいから問題になっているのにもかかわらず。
小泉改革以降の非正規労働拡大、ワークシェアリング提唱するも機能不全になりワーキングプア→副業を奨めるもブラック化した会社ではそれも叶わず→「働いたら負け」じゃねなりかねない。
どうも経団連が主導する国家自殺の奨めてるのでは?と感じる、タダでさえリスクがあるのが明確なのに縋る様は高金利を利用する多重債務者の様でもある。
小泉改革で「米100表の精神」で将来のためと謳われたが人材を育てるどころか切り捨て消費する真逆のポカをやらかすわ、外国人労働者も絶対2世3世もなれば日本人雇用の比率は少なくなりどうしても排斥活動は起きるのは現状の欧州を見れば明らかで社会的コストも増大する。
国内会社の内部留保は6年連続で最大にも関わらず労働者には回らない、下手すると共産主義が持ち直す可能性も否定できないし、この混乱に乗じる勢力も発生するかもしれない。
わりかし経団連がこの国のガンなのかもな、異論はあるだろうけど。