やってる事はかなーりダメだけどね。
この社長が言ってた安いのに飛びつく消費者にも問題があるっていったけど、おいら的にはまぁそりゃそうだ。
ありえない安い値段に飛びつく自称賢い主婦、後から気付いてぎゃーぎゃー言うのもこの手の人やね。
これだもの、この国の人は簡単にサギに引っ掛る訳だ。
うまい話には裏があるって知識では知ってるけど、自分には関係無いとでも思っているんだろうね。
| まぁ総括です。 沖縄わぁ、 ①レンタカー移動が吉 ②スクーターやら50ｃｃバイクやらの運転が荒いので気をつける。 なまらアグレッシブに走っていくので注意。 ③コンビニはファミリーマートが圧倒的に多い！次にローソン、セブンイレブンやらサンクスやらセイコーマートは見えませんでした。 ④風邪をひいている状態で飛行機には乗らない事、耳が酷い目にあいます、深海魚が釣り上げられたような浮き袋が膨らむような目に合います。 ⑤男同士ではなるべく行かない（笑） です、おいら的には、千歳に着いてから晩飯を食うことになったがおいらが長崎ちゃんぽん、友人が長崎さらうどん…まだ南から精神は戻って来てない状態でした。 次回は行く時は”上原港一泊”を決めたいのぅ、絶対ぇー彼女連れじゃぁ無理だし… |
| ホテルを9時に出て南部にある、ひめゆりの塔を見に行く入り口に花を売っていたので購入して、いつもはアホ丸出しのおいらもここでは神妙な面持ちで参拝する、この後お土産を購入のために国際通りで泡盛やらなんやら買って次にオリオンビールの工場見学！まぁおいらが搾りたてのビールが飲みたかったので半強制的に行きました。ガイドのねーちゃんがまぁかわいかったっす、それも手伝ってかビールが旨い（つーか呑めりゃいいのか？）。 ここで初めて運転を交代して離島好きなおいらは平安座島、宮城島、伊計島を通るやはり綺麗だすねー、橋の両側は白い砂浜と青い海ロケーションＧＯＯＤ！！しかして野郎２人組はマジ死ねます。 いささかやさぐれモードに入りつつ、中村家住宅に行く、ＯＹＯＴ氏は私ゃ車の中で寝る…とマジ寝に突入したので、ＯＹＯＴ氏をここで放棄、いざ突入である、畳敷きののんびりとした空間、大の字で昼寝したら最高やなぁと呑気な事を考えてました。 入場権を買った時に茶と茶菓子（黒砂糖）が有るから寄ってきなぁ～と受付のおばちゃんに言われてたのを思い出し馳走になる。 その後300ｍも離れてない世界遺産の中城城跡を見学入場の際無料ボランティアのガイドが付くけどどうですか？と言われたので付けて貰う事に、知らない事が色々解り目からウロコがボロボロ。 唯一この城だけ戦災を免れ原型を一番留めている。 結構日本の古語が沖縄の言語に残っているらしい、島津が攻めて来た時に断絶したらしい。 日本に鉄砲が入る１００年前にすでに沖縄には入っていた。 ペリー提督がこの地を測量した。 世界遺産指定前は小学校、遊園地、とかがあって、昭和天皇が乗馬を楽しんだとの事。 石積みは３種類、ただ単に石を積んだ物、長方形の石の面を下にして積んだ物、同じく長方形の石の角を下にして積んだ物（これが一番強度がある）。 篭城の際水の確保のために３箇所、排水のため一箇所（発掘が進むにつれ増える可能性あり）が有り今でも一箇所は綺麗な水を湛えている。 アーチ門はかなり美しい！最高！ ここから勝連城跡、座喜味城跡が見える。 充実した時間を過させて頂きました！おばちゃんありがとねー。 いい時間になったので食事タイムである、国際通り”風箪”で食事あらためて”チャンプルーにハズレ無し”というのを再確認。 ここでも泡盛でダウン寸前まで呑むそうやって３日目の夜は過ぎていった。 |
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| 2日目である。しこたま呑んだ泡盛の影響も無く無事9時30頃ホテル出発、海洋博公園に向う高速西原ＪＣから高速道路に乗り許田に降りる途中許田の道の駅によりこれまたお決まりらしく割引入場券を購入、ファミリーマートでも同様のものが買えるが、こっちの方が割引率が高いですわ。 ほいでもって海洋博公園である、スコールである、たどりつけばいつも大雨だった、どこかで聞いた事の有るようなフレーズである。 ふと気付いたけど沖縄って駐車料金取らないのね、小○水族館なら500円ぐらい取られるところがただである、同じ観光で食っていこおうとする地域の差を感じる瞬間ですのぅ。 雨にやられながら入館すると浅瀬にいる生物が触れるコーナーがありアオヒトデ等を見る。 そしてついにあのデカイ水槽が現れる厚さ４cmのアクリル板を１５枚重ねたあれである。 もう見て下さい、書いても、写真を見ようが、実際見たほうがいいです、ここだけで１時間は足を止められます、ジンベイザメ＆マンタ＆その他がまってますよぉ～。 その後サメ館、マナティ館、あとイルカのショーを堪能、感染症で尾びれを失いながらも人工尾びれで健気に泳ぐイルカもいた（今年の夏にこのイルカをテーマにした映画が公開されるらしい）。 午後２時頃水族館を出立してここから北上して観光コースでは無いであろう屋我地島＆古宇利島に向う、途中、世界遺産の今帰仁城跡の看板が見えたので当然行く、崩れた城壁、あと爺さん婆さんが祈りを捧げに拝所に集まっていたのが印象に残った。 そして島２島である本島から橋続きで行けるため、ドライブコースにいいですわ、浜は白いし、海は石狩ドリー○ビー○みたいなサンオイルギトギトでない綺麗な場所でした。しかし海の中には入りはしなかったのではあるけれど…、今回初で本人のネタ写真を撮るためにボール＆ポイをもっていったのよ、おもむろにそれを出したらOYOT氏（おいらの友人♂）にしこたま笑われた…いーんです旅の道連れは恥の掻き捨てなのです。しかーし何故かポイでウィンドミルができなくなってる、どーしたおいら？ 失意の中もう行けるところは南に戻り残波岬で夕日を堪能、砂浜に下りてみるとナマコなんだかウミウシなんだか得体の知れない生物が結構横たわってた、”干物になるんでね？”とおもってたらおもむろに海水がジワーっと向かって来るではないですか。そう干潮から満潮に切り替わる時間帯だったようだ、いやーここまで激しい変わり方を見たのは初めてだったのでちと感動。 そして無事帰還、オリオンビールで乾杯したとさ。 |
6月18日
午後2時頃那覇空港到着、しかし天気は土砂降り、モノレールに乗りホテルに急ぎ荷物を置きに行く、その後レンタカーで首里城に行く、4度の火災の後でもこの威容を放つこの城はダテじゃねぇ！
ここで1時間以上滞在…だって内容濃いよ、修学旅行生はスルーっぽいけどね。段々雨も抜けて晴れる。その後ひめゆりの塔を目指そうかと思ったが時間が無く終了、レンタカー帰すまで時間が有る…仕方ないので野郎2人でドライブひとしきりバカ話で盛り上がる。
今考えてみたらレンタカー借りる必要無かったかも…皆さん北海道をいくら早く出ても到着は2時以降なので必然的に那覇周辺しか回れないので初日はモノレールで行った方がお徳です。が沖縄を回るのはレンタカーがいいですわ。軽自動車でしたが24Ｈで￥6300人数で割るとお徳かもね。
その日の夜は”ぱやお”というところで食事、はずれ無し、泡盛をしこたま呑みぱやぱやになりながら帰った、そのときの酒の肴の豆腐窯、食感はブルーチーズ、味は泡盛？って感じだったのぅ。
