異端者の隠れ家 (狸の里)

這い寄る混沌の「ののほほん」やら「ごんげー」やら

毒盛り

2008-09-18 12:41:38 | 本と雑誌

書評「恋する文豪」柴門ふみ著

http://npn.co.jp/article/detail/98685090/
(引用開始)
文学界の歴史に残る名作も、しょせんは人間が書いたもの。結局は男と女の恋の話じゃない、とばかりに名作の中に書かれた恋に対して、現代の目線から鋭いツッコミを入れる。これが実に痛快で面白い!
(引用終わり)

え?なに?それギャグ?あなたも同じ穴の狢のくせにどれだけ上から目線よ。
おいらは元来ドラマとか見ない人だがこのフレーズだけは何かしら聞いた事がある。
”かんちセックスしよ!”ってあなたの作品に文学性とかあるおつもりでしょうか、最近売れてなくてもう”貧すれば鈍して”いるのでしょうか。

恋の伝道師だか電動コケシだか判らないがもうアホかとメキシカンワンダフルコンボかましてジャイアントスイングでバンザイクリフに投げ落としてやりたい気分です。

ちょっと話を広げ(暴走ともいう)”結局は男と女の恋の話じゃない”ってフレーズ、これはJ-POPにも当てはまってもう同じ事の焼き直し、2匹目の泥鰌ならぬ川底を漁りまくっていいのが落ちてネーかみたいな状態、しかも聞いている方も何も違和感を感じることなくホイホイと聞きまくる。猿オナニーがなんて多い事か。

まぁ一般人にこんな事言おう物なら総スカン&KY扱いだしね。

コメント (2)
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