気付いたら大変なことに。

書いてる間にうっかりマウスが滑って３回記事を消し、もうあれやこれやは書く気がなくなりました。
途中適当なところで保存すりゃいいんですけどね。学べよ自分。

何を書いていたかと言うと、この前タダ券もらって行った映画『オリオン座からの招待状』の話とか、年末大掃除の話とか、読了した法月さんの小説『生首に聞いてみろ』の感想とか、最近読み返した『ひきこもり探偵』シリーズ小説の話とか、『千と千尋の神隠し』私的リバイバルブームの話とかだったんですが。

気付いたら明後日が兄の結婚式だったりする話とか。

そんな他愛も無い話を徒然なるままに書き綴っていただけです。
え？最後なんか重要なこと入ってるって？
やだなぁ。
当日着る着物をまだ出していないとか、二次会の会費を聞いていないとか、ピン札を用意してないとか、式の受付やるのに列席者の名前覚えていないなんて、ほんの些細な問題ですよね。（笑顔）

だって知るかー！！
明日休みとったから準備は明日でいいんじゃー！
１年以上会ってない親戚の顔なんて忘れるに決まってますよ！
私興味ない事はまったく記憶できないんですよ！（逆ギレ）
日本文化たる曖昧な微笑を浮かべ名前を呼ばずに挨拶を済ませ、さり気無く聞き耳を立てて親戚同士の会話を盗み聞くしかない。
１回くらい名前呼ばれるだろ、多分。（なんという杜撰な計画）
私に受付を頼んできた義姉さんにはきちんと言いましたよ私は。
「親戚の顔が一部わかりませんが最善を尽くします」と。（これに対しては義姉さんノーコメントでしたねそう言えば。）
「12時には会場に来ていてね」と言われ、「わかりました」と電話を切った直後母に「会場の○○ってあそこのどの建物だっけ？」とか今更な質問をしたのもご愛嬌です。
着けばいいんだ当日に。

幸いにも学生時代演劇部で鍛え上げられた舞台度胸だけはあるので、どうにかなるでしょう。
私は本番に強いタイプです。
一応義姉さんが明日最終確認に来てくれる予定ですし。
…わかってますよ！しますよ予習。
せめて参列者の名前くらいは今から頭に叩き込みます。
大丈夫。昔から無愛想な兄の変わりに名前も分かってない親戚に愛想を振りまいていたのは他ならぬ私ですからね。
記憶の片隅から掘り起こして卒なく応対してみせましょう。
４年間の接客経験をここぞとばかりに活かすとき。
お任せください兄さん義姉さん。
妹は二人の思い出に残る一日のために頑張りますよ！