最後のキャラ、松浦隆史の攻略を終え、「ふぅ…有馬が絶品だったなぁ…」と思いながら電源に手を伸ばそうとしたその時。
なんと!
全員攻略スチルがこんな所で出現!!
ダブルストーリーやってなくても出るとは思ってませんでした。
って、ぶはっっ!!(噴出)
ネタバレって表記してありますので書いちゃいますが、
攻略キャラ全員家族スチル!(ドーン)
父→松浦隆史
母→金森匡
長男→有馬俊
次男→金森葵
三男→朝 . . . 本文を読む
最後の攻略キャラです。
松浦隆史。喫茶店の名物ウエイター。予知や透視の能力があり、剣も使える隊長格。7年前の異世界のクーデターで、恋人だったジュリア姫を親友に殺された過去あり。(ゲーム開始時では誰に殺されたのか知りませんが。)
ボイスが最近の私のオススメ声優・浜田賢二氏でしたし、親友である有馬に恋人殺された話から有馬絡みの新しいイベントあるんじゃないかと期待した事もあり、最後に回しました。(結局有 . . . 本文を読む
不言実行型男前、真壁龍之介。
普段は自作の銀細工を売る露天商。特殊能力は怪力というミもフタもない能力(でも多分実用的)の異世界の軍人。
何度聞いても声が緑川氏にソックリ。でも別人。
この人狙いで進めるとようやく共通パートで龍之介からもらった物の詳細について判明します。
他の人狙いだと放置されてますからね。「確認しろよ、貰った物くらい」と思ってましたよ。
銀細工の花でした。スチルがどう見ても薔薇で . . . 本文を読む
既読スキップを使えば1周1時間位でクリアできそうですのでサクサク攻略します。
金森匡。主人公の高校の保険医。葵の兄で隆史の部下。能力もヒーリングで人柄も癒し系。しかし能力を使えば使うほど寿命が縮む諸刃の刃。
匡が倒れるイベントで、力のリスクを主人公には知らせるつもりはなかったと言われるんですが、異世界のゴタゴタに否応無く巻き込まれた主人公の事情を気遣うのって匡か隆史しかいないんですよ…。
ちょっ . . . 本文を読む
小動物系男子、大道寺隼人
攻略…完。
じゃなくって。
小鳥と戯れるイベントとか隼人の心の傷を聞くイベントとかあったんですが、私の圧倒的無関心を覆すほどでは無かったですね。
後者のイベントで怒りに任せて祐介に力を使ってしまった理由が釈明されました。
良かったです、スルーされなくて。
ついでに昔ジュリア姫に優しく接してもらって救われたと言ってましたが、「成程。隼人は年上趣味か」とチラッとだけ思った . . . 本文を読む
ハッピーエンド見た後で鬱になるのは嫌だという理由で、あらかじめアンハッピーエンドが予測される有馬俊を3人目の攻略対象にしました。
有馬俊。主人公の学校の新任世界教師。黒髪メガネのクールビューティー。しかしてその実体は、万象一切絶望に埋め尽くされる事こそ自らの絶望への救いと信じる異世界からの来訪者。…そしてプリン好き。
「可愛いとこあるんじゃねぇの…!」と思ってしまうあたり私も始末に終えません。
彼 . . . 本文を読む
プレイ前と後で一番印象が変わったのは、この金森葵でした。
高校生人気モデル。険のある物言い。やがて明るみに出る敵疑惑。(やがてって言うか知っていれば最初の襲撃時から明らかです。)繰り返される主人公への執拗な攻撃。
実はゲーム開始前、攻略キャラ中最も苦手でした。だってセミロングの髪の左側一本だけある長い三つ編みが意味不明で。
あと、パッと見女の子みたいなのにボイス試聴の声が低かったのも違和感ありまし . . . 本文を読む
土曜は暇だったので久しぶりにゲームに手をつけました。
アキバに行った時にわざわざ初回限定版を入手してきた乙女ゲー、『星の降る刻』。
PS2『水の旋律』と発売日をぶつけてきたためにこちらの購入は断念していたのですが…断念しきれていなかったようです。
限定版見たらつい。(ついじゃない。)
で、やっとこさプレイ開始。
発売日が同じだっただけあって、『水の旋律』(以下『水』)とこの『星の降る刻』(以下『星 . . . 本文を読む
就職希望先の連絡が取れていた最終合格者仲間が、採用内定書が届いたそうです。
これで晴れて4月から同期の同僚ですよ!
来月には顔合わせがありますのでとても楽しみです!!
あともう1人。試験日に親しくなって連絡先聞き逃した子がいるといいんですが…。
こればかりは行ってみないとわかりませんね。
彼女が蹴っていなければ採用されていると思うんですけど。
これも人の縁。会う縁があればまた会えるでしょう。
既に . . . 本文を読む
昨夜は行定勲監督作品「春の雪」見てきました。
原作のあのボリュームをうまくまとめてあったと思います。
印象深かったのは、原作が主人公・松枝清顕、時折友人・本多繁邦の心情を追う形で綴られていたのに対し、映像化すれば当然第三者視点にならざるをえないのだと気付いた点でしょうか。
心象風景で映画を構成する訳にはいかない以上、映像は客観です。
そうして映画を見ると、清顕の子供っぽさが目に付きました。
幼い恋 . . . 本文を読む
今日初めて知りました。
冬に特番あるんですね!
『RIGHT OF LEFT』公式サイトのムービー見て、XEBECの竜宮回覧板前号見て既にノックアウト気味です。が、画像がかなり美しい…。
新主人公2人、将陵僚、生駒祐未と、第1話で散った蔵前果林、そして皆城総士の4人を中心に描かれる、第1話から1年前の竜宮島。
フェストゥムが初めて竜宮島に現れる以前、何が行われていたのか。
去り行く者達(LEFT) . . . 本文を読む
大学の講義に向かう前に購入して電車内で読みふけっていたのですが、もう顔がにやけてにやけて…。(不審)
やっぱりスポーツ漫画は試合が盛り上がりますよね!
合間の日常や練習風景も勿論おもしろいですが、やっぱり試合が真骨頂かなと。
私にしては珍しく、おお振りだと田島が気に入っているんですが(普段なら明らかに好みでないタイプのキャラ)、今回田島凄いです!
凄すぎますよあの目!そして思い切りの良さ!
4番 . . . 本文を読む
採用通知書が届きましたよ…!
祝・脱フリーター候補者!!
これで一息つけますよ。もう充分ついてたような気もしますが。
余りの自分の駄目っぷりを振り返り、「30分程度の面接で人間の内面をはかるなんて、所詮無理な話だよね。面接で嘘を言ったつもりはないけど、表に出したのが真実の一部だったという事なら山ほどあると思うよ。」と今日言ったら、友人が同意してくれました。
調子に乗ってやらかした色々をしゃべった . . . 本文を読む
読了しました。なんとか映画を見に行く前ギリギリに…。
ここ最近は気軽に読めるライトノベルを中心に読んでいたので新鮮でしたね。
情景描写や心理描写の一文一文に深い味わいが感じられてじっくり読まねば気が済みませんでした。
実は三島文学を読むのはこれが初めてです。三島文学は好き嫌いがはっきり分かれると聞いたことがあり若干の危惧もありましたが、一本読み終えてみて、どうやら私は好きな方に属するようです。おそ . . . 本文を読む
観劇に行って参りました。
しかも関東在住のくせに、初めて上京したかの如く気合入れまくって何故か母子共々着物で。
特技・着付けの母が滅多に着付ける機会がないからと着付けたがり、着物で観劇と洒落込む羽目になったのでした。小紋ですから正装した訳じゃないですけどね。
まあそれはともかく。
谷崎潤一郎の『細雪』を菊田一夫が脚本化し、かつては淡島千影や八千草薫らも出演した明治座公演『細雪』。
今回は四姉の長 . . . 本文を読む