Absolute ZERO

オールウェイズ低空飛行(墜落寸前)な精神状態で綴る雑多オタク(主に舞台。あとラノベとアニメと漫画とゲーム)な雑記ブログ。

ちまちま

2006-09-09 12:23:14 | ゲーム
進めてた積みゲー処理がちょっと片付きました。
微々たる一歩。

PS2『水の旋律』(KID)

システム快適・ストーリー◎・キャラクターばっちこーい!!の良質ゲームだったんですが、時間なくて進められなかったんで敢え無く積みゲーの仲間入りをしていたという。
今年10月に続編発売予定で、既に予約してしまった上、前作データ引継ぎアリなので「終わらせなくては…!」という使命感に急速に燃え上がりました。
で、とりあえず全ルート制覇。
これで続編引継ぎ用データはバッチリ。
1のキャラクター関係や謎関係の脳内整理もオッケー。
続編の新攻略キャラ関係の予測も立て済み。
果たして八百比丘尼から子孫に引き継がれたものは本当に人魚の呪いだったのかと思いはしますが。
続編どんと来い。

…が、しかし。
既読率表示があるため、まだ見ていないイベント、選択肢があることは明らか。
しかもイベントはランダム発生だったり。
ふっ…埋めろというなら埋めてくれるわ!
既読率100%でければゲーマとしてフルコンプとは言えまい!
そしてファンディスク的なPCゲーム『水の旋律 協奏曲』がもまだ終わってません。
なぜだろう。
後日談として攻略キャラにバレンタインチョコあげるだけの話なのに。
何故こんなに引っ掛かってるんだ私。
ここで初めて明かされたキャラ設定とかもあって意外に侮れませんよ協奏曲。

それはそれでちまちま終わらせるとして。
やはり『水の旋律』は良いです。
あまりに好きで、普段買わないドラマCDとかサントラまで買ってしまったんですが、何がいいって色々ですよ。
システムやサウンドやキャラクターもいいけど、何より世界観が骨太だからやってて違和感がないんですよね。
割と飛びすぎな設定の多い恋愛シュミレーションにしては貴重なことです。
八百比丘尼伝承を元にした2つの一族の確執と歴史、主人公の謎とかがしっかり組み立てられていて、解き明かしていく面白さもある。
現在雑誌ZERO-SUMで、いわば1の敵役だったキャラクター設楽優を主人公とした1の漫画も連載中なんですが、その漫画で2に至る伏線がだいぶ張られていたりするので、そういった広がりを見せられるのも非常に楽しい。
2では攻略キャラになってますからね設楽。
勿論2の主人公は1とは別の子。
1の主人公&攻略キャラはサブキャラとして出るんです。
データ引き継いでいれば付き合ってる設定で。
なんておいしい、もとい素敵なシステム…!!(本音だだ漏れ)
真相エンディングとも言える手塚のトゥルーENDだけ引き継げないんですけどね。
手塚の場合はグッドEND引継ぎ。
なぜって、手塚トゥルーEND後設定だと2の意味がないっていうか存在できないっていうか。
何より攻略キャラが1人死んでるし?
そもそも『協奏曲』見る限りでは、設楽の暴走の理由を明らかにする意図で2制作が始まったとしか思えません。(→続編予告ムービー)
2楽しみだなぁ。
1のマイ一押しキャラ片瀬が2でどれだけ活躍してくれるかと、2の攻略新キャラ、視力下がるなんてありえない八百比丘尼の子孫の癖に明らかに伊達メガネな安曇康秀が気になります。
康秀メガネ外しスチルなかったらどうしてくれよう。
暴れるかもしれません。スチルあっても出た瞬間暴れるけど。別の意味で。



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