以下はこんなんありましたよ的な一日の流れ。
《結婚式》（とある有名な神社にて神前式）
11:30～ 新婦着付
12:00～ 新郎着付
12:30～ 参列者（親族）受付 ←なぜか私担当。
12:45～ 親族紹介
13:00～ 参進の儀
巫女さんと新郎新婦を筆頭に、親族が列になって神前までゆっくりと歩く儀式です。見たことのある方もいるのでは？
ちょうど神社で紅葉が見事でしたので、道行く大勢の参拝客から「おめでとうございます」と声をかけていただけるのが嬉しかったですね。
13:10～ 神前式
格式ある神社のでの式ですので写真撮影禁止。神前式は限られた人しか参列できませんので私は初めてでした。
余談ですが、私の友人の親友がそこの神社に巫女務めしているそうで、あの時の巫女さんがそうだったのかどうかまだ確かめておりません。今度聞いて見よう。
13:30～ 写真撮影
14:20頃 送迎バス到着
新郎新婦を残し一同バスで会場移動。
新郎新婦は化粧を落として披露宴会場までダッシュ！
実際移動は車ですけどね。渋滞だったら本気で走る気だったらしいですよ。
平服に着替えて移動だと知ってはいましたが、聴いた瞬間頭に浮かんだイメージが、タキシード姿の兄とウェディングドレス姿の義姉が大通りを駆け抜けていく様子だったのは仕方のないことだと思いたい。
ホラ、イメージだから。イメージ。
《披露宴（ホテル）》
16:00～
・新郎新婦と両親によるゲストお出迎え
・両家親族代表挨拶
・乾杯
・ウェディングケーキ入刀＆ファーストバイト
「ヒュ～」とか言われそうな場面ですが、兄はファーストバイトの後も義姉に「あーん」していたので別に恥ずかしくもなんともないようです。
チッ。ああいうのは恥らってる二人をからかってこそ面白いのにー。
義姉から兄へのファーストバイトが大き過ぎる一口になり、早くも兄が愛情を試される羽目になってました。（笑）
義姉はわざとじゃないと主張しています。
・新婦から新郎への手紙（サプライズ）
・新婦お色直し退場
・二人の生い立ち映像
兄の幼少期の家族旅行写真と義姉の家族旅行写真が同じ場所背景（観光地）で、会場どよめきました。狙ったらしいです。
ちなみに、兄が枚数制限の為に入れられなかったけど入れたかった１枚は、幼少期のひな祭り。
私が鬼の形相で満面の笑みの兄の首を絞めている写真だったそうです。入れようとすんなよそんなもん。
・友人による二人のエピソード紹介
二十余年生きてきて、自分の兄がロマンチストだと…
いや、ロマンチストな所があるのは前から知ってたな。
クサイ台詞とシチュエーションを生み出せる男だと初めて知りました。
兄は翌日渾身の力を込めて虚偽だと否定してましたが。
何割かの真実が含まれているという時点で笑うよ、あれは。
・新郎お色直し退場
・新郎再入場＆ブーケ作り
私は始めて見ましたが、ゲストから薔薇の花を一本一本受け取ってその場でブーケにするんですよ。あれちょっと素敵ですね。
・新婦再入場＆プロポーズ
プロポーズの返事がイエスなら、ブーケから薔薇を一本抜き取って新郎のブートニアとして胸元に差します。
義姉さん苦戦してましたね。（笑）
・友人代表祝辞
口下手なはずの兄の友人が稀に見る好調ぶりを発揮し、“あることないこと”しゃべって盛り上げてくれました。
ほんとに“ないこと”までしゃべって「あ、これは嘘です。ないことです」と笑いを取っていたのが凄い。
・祝電紹介
私と同年の従姉妹が名文を打ってくれ、感心しました。凄いよ従姉妹殿。私あんなにいい文書けないわ…。
・祖母から新郎（孫）への祝いの歌披露（サプライズ）
祖母は92になるのですが、見ていて笑い泣きしました。
トチって「あ、間違ったぁ！」と声を上げるのがおかしくもあり、この日の為に、歌えない歌えないといいながら毎日練習していたのも知っていたのでこみ上げるものもあり…。
義姉の母方の祖父は今年の頭に具合を悪くし、その病床で兄に義姉さんのことをよろしくと言って身罷られたそうです。
そのこともあって、兄は自分の母方の祖母（父方の祖父母と母方の祖母は既に亡くなっておりますので）の元気なうちに結婚式を挙げたくて、急いで準備をしたのです。
だから、義姉さんの企画した祖母からのこのサプライズプレゼントは、印象深いものになったんじゃないでしょうか。
・新郎新婦から両親・祖父母への手紙
・新郎新婦から両親へのプレゼント（体重ベア＆手作りドライフラワー）
・両家代表、新郎父からの挨拶
・新郎新婦と両親によるゲストお見送り＆プレゼント
式進行は大体こんな感じ？
《結婚式》（とある有名な神社にて神前式）
11:30～ 新婦着付
12:00～ 新郎着付
12:30～ 参列者（親族）受付 ←なぜか私担当。
12:45～ 親族紹介
13:00～ 参進の儀
巫女さんと新郎新婦を筆頭に、親族が列になって神前までゆっくりと歩く儀式です。見たことのある方もいるのでは？
ちょうど神社で紅葉が見事でしたので、道行く大勢の参拝客から「おめでとうございます」と声をかけていただけるのが嬉しかったですね。
13:10～ 神前式
格式ある神社のでの式ですので写真撮影禁止。神前式は限られた人しか参列できませんので私は初めてでした。
余談ですが、私の友人の親友がそこの神社に巫女務めしているそうで、あの時の巫女さんがそうだったのかどうかまだ確かめておりません。今度聞いて見よう。
13:30～ 写真撮影
14:20頃 送迎バス到着
新郎新婦を残し一同バスで会場移動。
新郎新婦は化粧を落として披露宴会場までダッシュ！
実際移動は車ですけどね。渋滞だったら本気で走る気だったらしいですよ。
平服に着替えて移動だと知ってはいましたが、聴いた瞬間頭に浮かんだイメージが、タキシード姿の兄とウェディングドレス姿の義姉が大通りを駆け抜けていく様子だったのは仕方のないことだと思いたい。
ホラ、イメージだから。イメージ。
《披露宴（ホテル）》
16:00～
・新郎新婦と両親によるゲストお出迎え
・両家親族代表挨拶
・乾杯
・ウェディングケーキ入刀＆ファーストバイト
「ヒュ～」とか言われそうな場面ですが、兄はファーストバイトの後も義姉に「あーん」していたので別に恥ずかしくもなんともないようです。
チッ。ああいうのは恥らってる二人をからかってこそ面白いのにー。
義姉から兄へのファーストバイトが大き過ぎる一口になり、早くも兄が愛情を試される羽目になってました。（笑）
義姉はわざとじゃないと主張しています。
・新婦から新郎への手紙（サプライズ）
・新婦お色直し退場
・二人の生い立ち映像
兄の幼少期の家族旅行写真と義姉の家族旅行写真が同じ場所背景（観光地）で、会場どよめきました。狙ったらしいです。
ちなみに、兄が枚数制限の為に入れられなかったけど入れたかった１枚は、幼少期のひな祭り。
私が鬼の形相で満面の笑みの兄の首を絞めている写真だったそうです。入れようとすんなよそんなもん。
・友人による二人のエピソード紹介
二十余年生きてきて、自分の兄がロマンチストだと…
いや、ロマンチストな所があるのは前から知ってたな。
クサイ台詞とシチュエーションを生み出せる男だと初めて知りました。
兄は翌日渾身の力を込めて虚偽だと否定してましたが。
何割かの真実が含まれているという時点で笑うよ、あれは。
・新郎お色直し退場
・新郎再入場＆ブーケ作り
私は始めて見ましたが、ゲストから薔薇の花を一本一本受け取ってその場でブーケにするんですよ。あれちょっと素敵ですね。
・新婦再入場＆プロポーズ
プロポーズの返事がイエスなら、ブーケから薔薇を一本抜き取って新郎のブートニアとして胸元に差します。
義姉さん苦戦してましたね。（笑）
・友人代表祝辞
口下手なはずの兄の友人が稀に見る好調ぶりを発揮し、“あることないこと”しゃべって盛り上げてくれました。
ほんとに“ないこと”までしゃべって「あ、これは嘘です。ないことです」と笑いを取っていたのが凄い。
・祝電紹介
私と同年の従姉妹が名文を打ってくれ、感心しました。凄いよ従姉妹殿。私あんなにいい文書けないわ…。
・祖母から新郎（孫）への祝いの歌披露（サプライズ）
祖母は92になるのですが、見ていて笑い泣きしました。
トチって「あ、間違ったぁ！」と声を上げるのがおかしくもあり、この日の為に、歌えない歌えないといいながら毎日練習していたのも知っていたのでこみ上げるものもあり…。
義姉の母方の祖父は今年の頭に具合を悪くし、その病床で兄に義姉さんのことをよろしくと言って身罷られたそうです。
そのこともあって、兄は自分の母方の祖母（父方の祖父母と母方の祖母は既に亡くなっておりますので）の元気なうちに結婚式を挙げたくて、急いで準備をしたのです。
だから、義姉さんの企画した祖母からのこのサプライズプレゼントは、印象深いものになったんじゃないでしょうか。
・新郎新婦から両親・祖父母への手紙
・新郎新婦から両親へのプレゼント（体重ベア＆手作りドライフラワー）
・両家代表、新郎父からの挨拶
・新郎新婦と両親によるゲストお見送り＆プレゼント
式進行は大体こんな感じ？
