Absolute ZERO

オールウェイズ低空飛行(墜落寸前)な精神状態で綴る雑多オタク(主に舞台。あとラノベとアニメと漫画とゲーム)な雑記ブログ。

プチ同窓会

2006-09-02 23:58:45 | 雑記
朝から車検に出した車を取りに行かなければならない帰省中の兄を叩き起こし、
私が新たに買い込んだ小説の類で兄も読みそうなものを本の山から発掘し、
本日出立するせいで「読み終わらないから持って帰る」と主張した兄の為に嫌な顔しつつ郵送返却用のエキスパック500まで用意してやった私。
なんて心優しい妹でしょう。
夕刻出発間際までうだうだと会話し、
兄「お前って本っ当に性格悪いよな!」(笑顔)
私「ありがとう。そんなに褒めてくれなくてもいいよ!」(笑顔)
という遣り取りをしながら、最終的に
「(見送りで)外に居ると蚊に刺されるから早く車出してくんない?」
とか言って追い出しましたが、
何だかんだでうちは結構仲の良い兄妹なんでしょう。
・・・多分ね?

見送り後、夜は中学高校の部活同期生とプチ同窓会。
2日前に連絡が回って来たというのに、約半数の6人が集まってしまった意外過ぎる集まりの良さ。
会って早々皆それぞれ人数の多さに驚き、
「…暇過ぎじゃない?」
と誰もが言いました。
確かにね。
就職1年目と院のM1と大学4回生5回生とかだからね。(プラス無職約1名)
新婚3ヶ月の主婦も1人いましたけど。
この集まりの良さはおかしいだろうと誰もが思いましたとも。
長い時間を過ごしてきた想い出を共有する仲間なだけあって、
話に尽きるところがなく実に楽しい夕食会でした。
就職1年目の人達にとっては、特に有意義だったようで良かったです。
社会人になると当然の如く周りは皆同じ職種な訳で、
違う業種の話を聞くのは良い刺激。
逆にそういったことがないと、自分の世界が狭まるような気がして恐いのだとか。
何となく、わかりますけどね。
現在無職の身には当面無縁の心配かな、とか。
それにしても、社会人1年目の癖に1人学生時代より遊び歩いてる子がいたんですが…
酒とタバコとカラオケで枯れた声を聞いてると目元を拭いたくなります。
昔は硬派でそんな子じゃなかったのにねぇ。
交友関係については最早何も言いません(というか言えません)が、せめて体壊すんじゃないよ。
おばちゃんは心配です。(同い年だけど。)

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