昨日と今日の話

一昨日所長に「ちょっと相談が…」とか言われて私が昨日ビクビクしてた件につき。

何のことはない、新人の講師が出勤してくるけど、所長は授業入ってて見てやれないからちょっと見てやってって、ただそれだけでした。
俺の心配を返せ……！(身勝手)

駄菓子菓子。
同僚から新たな相談をもちかけられ、別のことで頭を使う破目に。
ま、社会的にはぺーぺーの駆け出しでも、今のバイト先ではかなりの年長組だしね。
いかに向いてなかろうとある程度避けられない役所ではあります。
親しい同僚だから力になれるならなりたいしね～。
その内容も、どうやら昨日の今日で改善に向かいそうなので一安心。
私なにもしてませんがね☆(相談してきた本人が自力でどうにかした。)
私が口出すことにならなくて良かったんだろうなぁ。
直球発言やめよう同盟を結成したばかりだし。
ヘタに腹蔵がない分私はわかりやすかろうと思うのですが、一言が抉るようなダメージをもたらすとの指摘を受けているので、婉曲に婉曲に……。
曖昧表現なら日本人の十八番のはずさ！(使い所は情況にもよるけど)

受けた相談ってのも新所長絡みだったんですが、解決に向かいそうとのメールを今日受けてふと思いました。
所長も新しく来たばかりの、まだ勝手もわからない場所で辛くない訳ないよなぁと。
自分以外は(新人除き)全員知り合いって情況で、関わろうとしてくれてるんだと思うんですよ。私はあんまりわかってなかったけど。
やっぱ一遍ちゃんと話した方がお互いいいのかなぁ。
事務にどう動いてほしいですか、とか。
また直球すぎか…？
新人育てんのに組んでる私が方針わかってないのも効率悪そうなんだよなぁ。
むぅ……どーすっかな。
どのみち新人の研修については聞かなきゃならないし。

円滑な人間関係はまずコミュニケーションから。
というわけで、ちょっくらオイラがんばってくるよ！！


話変わりますが、今日私が乗ってた電車に乗り込んできた青年(？)らがおりました。
脱色した銀髪にガングロという見事なまでのギャル男(っていうんでしたっけ？)達で、一瞬眉を顰めかけました(私は日本人は黒髪が一番美しいと信じてますよ)が、そこは理性で抑えました。
人を外見で判断しちゃいかんよね。
すっごい心優しくて礼儀正しい若人かもしんないじゃん。
……が。
うっかりそこから一眠りして目的の駅に降りる直前に私が聞いた彼らの台詞によって、儚い期待は吹っ飛ばされたのでした。
ちょ……お前らァァ！
猥談は時と場所を選んでせんかァァァ！！
今ここで書けないレベルの単語をでかい声で口にすんなよ！！
下車直後に一瞬振り返った時、斜め向かいの席にいたスーツの中年男性の強張った表情が目に入ってしまいました。
おっちゃん…今なら気持ちを分かち合える気がするよ……。
人を外見で判断していいってもんでもないが、外見信じて裏切られたケースも過去稀だったかもしれないと思った1日でした。