母恋

2005.3.5にすい臓がんにより天国へ旅立った母の手記や看病の記録、その後の生活などを書いてます。

2004年9月22日

2005-09-22 23:59:59 | 母の手記より
Sさん、Rさん、いつもの様にお仕事に行く。
うめ吉と私はおるすばん。
今日はなんとなく身体の具合が悪い。

おなかが少しいたく下痢をしている。
食欲もあまりない。
いたみどめのクスリをのんでねる事にする。

おひる、Sさんが食事に来た。
なにをする気にもなれずごめんなさいネ。
午後3時頃迄ねむっていた様だ。

夕方Rさんから電話あり、買い物をたのんでまたねた。
りんご、ナシを買って来てもらった。
Rさんがお友達から、バレーショと玉ネギをもらって来た。

Rさん、食事をしている。
相変らず、背中の方とおなかが少しいたく、具合が悪い。
クスリをのむ事にする。

ウトウトして眠りにつく。
目がさめるとRさんがあみものをして居る。
具合が良くなった気がして、ナシを食べた。

おいしかった。
とりとめない話しをして、また眠る事にする。
また明日、お逢いする事を願って、バイバイ。