母恋

2005.3.5にすい臓がんにより天国へ旅立った母の手記や看病の記録、その後の生活などを書いてます。

2004年9月7日

2005-09-07 23:00:00 | 母の手記より
Rさんがうめ吉君と朝の散歩に行った。
Sさんは明番で、今は寝ている様だ。
つかれているのだろうな。

おひるから、区役所へ行って来た。
ごくろう様です。
毎日の様に生活をして、1日1日が過ぎて行く。

外を歩くと、アスファルトの道路にかれ葉がおち、ななかまどの実もオレンヂに色づき始め、すっかり秋のかんじるこの頃。
私もなんとなくオセンチなって来た。
夜中にすごい風の音で目がさめて、外を見るとテレビのよそうどおり台風18号が雨風でこわい位すごい音です。

今にもどこかにとんで行きそう。