母恋

2005.3.5にすい臓がんにより天国へ旅立った母の手記や看病の記録、その後の生活などを書いてます。

2004年9月16日

2005-09-16 23:01:34 | 母の手記より
夕べから、なんとなく体の具合が悪く、朝の散歩はやめました。
うめ吉とSさんは散歩に行った。
Sさんのオニギリをにぎり、すぐふとんに入った。

今日は病院へ行く日だ。
きのうのヨーグルトの事で、電話がありました。
とても丁ねいにあやまっていた。

Sさんおひるごはんにきた。
少しねて、コーヒーをのんで、また、仕事に出かける。
ごくろう様です。

ひる、Rさんから電話あり。
私の事が心配だからとの事。
こんなにも心配をかけてごめんなさいね。

病院へ行ってY先生と色々お話しをして、(Y先生は)私を元気づけて下さいました。
ありがとう御座いました。
本当に皆さんいい人ばかりだと思います。

くすりをもらって、帰って来ました。
Rさんのごはん仕度もしないでねてしまいました。
夜8時頃から少し体の具合がいい様なので、Rさんの話しをして眠りにつきました。

Rさんはシャワーわあびています。
ではまたあしたネ。