母恋

2005.3.5にすい臓がんにより天国へ旅立った母の手記や看病の記録、その後の生活などを書いてます。

2004年9月1日

2005-09-01 23:40:30 | 母の手記より
あさ目がさめると、昨日の台風はどこへやら、お天気が良く、サワヤかな朝だった。
身体の方も少しよいようだ。
昨夜は、いたみと1晩中どこからともなくきこえてくる人の話し声で、あまりねむれなかった。

でも、クスリのおかげで、いたみがなくなったのでよかった。
Sさんのおにぎりを作って、朝食の仕度をする。
うめ吉君も、Sさんと散歩に行って来た。

Rさん、5時30分頃おきて来た。
こんなに早くおきて来て、おつとめの方はだいじょうぶなのだろうか。
二人ともお仕事に行ったので、私とうめ吉と1緒に、クスリをのんで眠りにつく。

午前八時30分、歯医者に行って来た。
今日は少し、部屋のおそうじをして、洗濯をして、おひるの仕度をした。
サンマをやき、大根おろし、カボチャの煮つけ、ホウレン草と油揚げ、野ザワ菜のおつけ物。

私は少しごはんを食べ、カレーの煮付け少々。
あまり食よくはない。
フルーツに、白ぶどうと、トマトジュース、夜はカロリーメイトを食べた。