岩のり２０２１

 ベテランの技

更新は　私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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田舎都会通信の表紙写真は　一日限りのアップです

「渡島大島」

興味のある方は写真記録をご覧下さい

寒のり（岩のり）　2014年04月17日

 行雲流水 　岩のり２０２１

北海道渡島半島・白神岬　松前町と福島町でたけなわの岩のり摘みを見学しました

津軽海峡の海は　厳寒

凍るような冷たさの中　作業は行われていました

重労働ではないが　仕事に楽なものはなし　伝わってきます

白神岬から３ｋｍにある無人島　渡島小島（松前小島）がハッキリ見えてました

しかし　眺めることもせず採取に懸命でした

作業される方に若者は見当たりませんでした

高齢化の波が　白神岬地域の街にも押し寄せています

腰を曲げての作業は　キツイ

滑りやすい岩場なので　靴に防備テープなどを巻き付けています

私も岩場を歩き回りましたが難儀・・・バランスを崩すことが多く　ノロノロヨタヨタ　歩きでした

転ばぬ先の杖・・・これも転倒防止のために必要のよう

ベテランの摘み取りは手早い

摘み取り道具のひとつ

摘み取りをしていた大先輩の教えは　地区の岩場によって味が違うのだそう

ここのは　「旨いぞ」・・・でした

お得意先からの注文が多く　その納品だけで手いっぱいだそう

津軽海峡の荒波は　怖いという

干潮でも油断禁物らしい

以下は過去写真です

高級海苔の製品となりますが　数年前より価格は低めだそう

コロナウイルスの影響もあるのでしょう

摘み取り本番は　これから　これから　です

昼食は矢野旅館で海苔弁当・・・しかし　販売はこれからこれからでした

空振り防止・・・スマホなどで情報を得て「いざ行かん」ですね

過去記事　興味のある方は写真記録をご覧下さい

寒のり・２０２０　2020年03月16日

 

夕日・上ノ国「道の駅もんじゅ」2020年09月13日

ふるさと懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲

新函館北斗駅周辺の光景　農業と共生の街

家畜飼育用乾牧草

鵜川五郎　作品紹介358

　森の形見　1988年作品

 

江差追分を家族で伝承する内村徳蔵さん

江差追分・優勝しても一生精進　

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