田舎都会からの便り

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「そば栽培」田舎都会からの便り2024年8月12日

2024年08月12日 06時42分22秒 | 手打ち蕎麦の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

山を歩き回る日が多く訪問が無理な時節となりました

 ゴメンナサイネ  

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行雲流水 「そば栽培」田舎都会からの便り2024年8月12日

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田舎都会からの便り

 

不気味朝焼け

12日 朝焼けが不気味な空模様でした

台風5号の影響なのかも・・・

恋しい「新そば」

わが家の手打ちそば・・・厚沢部と幌加内産を愛用しています

11日厚沢部町のそば畑を見物・・・成育順調のよう

そばの味は 寒暖差の大きい地域産は「旨い」と習いました

厚沢部町の標高を調べると・・・なるほど納得

手打ちそばをする私の悩みは 近年のそば粉価格高騰

質素な主食と思っていましたが・・・贅沢主食になりそうな感じがします

米不作の時は 短期間で収穫できるのでじゃがいも同様田舎の優等生作物です

温暖化の影響でわが家の地域は味を求める栽培は不適を感じる私です

わが家の20アールの畑に数年栽培してみましたが 豊作は難しい栽培作物でした

そば豊作でそば粉価格安・・・今年は期待したいなあ

 2009年過去記事 「赤そば」

そばの原産地・モンゴルの高地(標高4000m)

      ここに咲く赤そばの写真をみて 作付けしたくなり

数年前わが家の畑に 高嶺ルビーという品種の赤そばを播いてみた 

     ところが 色は良くなく 実も収穫ゼロに近かった

      1反当たりの種子代5万円がもったいなかった

     昼夜の寒暖差等 気候が合わないのかも知れない

        

        写真は 秋田駒ケ岳の麓の高地で咲く赤そば

         赤の色が鮮やか 実も着きはじめていた

           やっぱり 気候に左右されそう         

        

          赤そばと言えば長野県箕輪町が有名

              標高900mで栽培

      赤そば粉使用のざるそばが1100円で楽しめる

        

 日本の風土で栽培できるよう品種改良された「高嶺ルビーそば」

  普及の広がりがないのは 栽培が難しいからなのでしょう

        

 

 

 

 

 

 

思い出写真  「赤そばの里」

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

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