田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

富良野西岳③

2013年09月06日 06時09分39秒 | 山登り・散策の話

 去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す   

 時間に余裕のある方はお立ち寄りください 

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JR北海道江差線① 江差駅

終着駅は始発駅

この駅の灯が 来春消える

6往復で一日平均乗車率が約30人

消えるとなったら 約200人にアップしたという

私も初めて乗車したので 大きな声は出せない

赤字負担をする地元の住民が 実情を一番知っていると思う

 

JR北海道 江差駅から木古内駅間42キロは

来春廃線となります

1936年開業の江差駅 この先どんな形で歴史を刻むのだろう

江差町は「江差追分」で知名度全国区

江差追分会館では追分上席師匠が 

来場者を指導してくれる 

江差追分は節回しなどが難しい

音符を見て分かるように 一日でじょうずになることは不可能

 

江差の老若男女は 追分が生活の一部のように映ります

唄の奥が深く 長年唄いこまないと上達しないのでしょう

それに おはやし 太鼓 踊り 

すべて出来なきゃ一人前とは言えないのかも知れない

こどもとヤングの江差追分民謡発表会

毎年地元で開催される全国大会を目指し練習を重ねる

追分は集団指導は無理のようで 個別指導を受けて上達するよう

興味のある方は お立ち寄り下さい

江差追分全国大会

花嫁行列

瓶子岩・しめ縄新調

江差の街は 祭りが多い

最大の祭りは 姥神大神宮渡御祭 

 

 

秋の花観散歩

過ごしやすい気候に乗せられて咲く花

先を競うように咲く春の花とは違い 

漂うのんびりムード

 

 

 

富良野西岳③

北海道富良野市東方 標高1331.1m富良野西岳

2013・7・23に登った記録をシリーズで紹介します

 

この山は 去年の秋に登るハズでした

しかし 天候が気に入らず中止

今年は真夏となったので 楽なゴンドラコースを選びました

当時は太陽がお友だちとなったので 正解コースになりました

写真は 山頂から眺めた富良野市

街の近郊は ラベンダーなどの花が最盛期です 

 

山頂の主 キアゲハ

登山者を怖がらず 舞い遊んでいた

登ってきた道を眺める

山頂からの見晴らしは 素晴らしい

近くの芦別岳連峰は 

アルプスを感じさせる雰囲気で 見惚れてしまいます

下山 開始

PM 1:25

ヤチブキの群生地

春の花 エンレイソウも頑張っていた

不思議 そして 

最後の急斜面は転倒注意

小さな石ころが多くスッテンコロリの道 

登りより気を使いました

ゴンドラ駅と新富良野プリンスホテル

登山口到着  帰りに要した時間45分

ゴンドラからの眺めは良く 疲れを半減させてくれます

PM 2:10

 

田舎の花

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

まもなく ぶどうの熟すにおいが漂う

においで 熟し具合がわかります

わが家は黒ぶどうだけしか植えてないが

白ぶとうのおいは 心地よい香りをふりまきます

まもなく 人ひと 肥ゆる秋 

  

 

行雲流水     養殖持代

函館は イカ いか イカ ・・・・・ 観光客資源に貢献しています

そのイカが 日本海・太平洋ともに魚影が薄く 不漁

海水温度の影響なのでしょうか 漁師さんは石油高値も加わり 不安な操業だと思います

 

海水の気温が高いため 獲ってから港に接岸するまでに  イカが死んでしまう現象も起こっているという

イカを生きたまま発送する業者さんも 商売一時休止

異常気候は いろんな人々を苦しめますね

 

写真は いただきものの養殖ホタテです

大きいことに

養殖が盛んになりましたが これとて過剰養殖となれば赤潮など難問山積となる

どんな仕事にも 悩みがあるんですね 

  

 

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